ガザ地区の人道危機に生活クラブが救援カンパを呼びかけ!
パレスチナ・ガザ地区で続く人道危機に対し、生活クラブ事業連合生活協同組合が全国の組合員に向けて救援カンパを呼びかけています。2023年にも同様のカンパが実施され、2,600万円を超える支援金が現地で活用されました。

支援の仕組みと活用方法
今回のカンパは、「一般社団法人 互恵のためのアジア民衆基金(APF)」が展開する「ガザに希望を・募金キャンペーン」の一環として行われます。集まったカンパ金は、APFを通じてパレスチナのオリーブオイル出荷団体であるアルリーフ社に届けられます。アルリーフ社の親会社であるパレスチナ農業復興委員会(PARC)もAPFの社員団体です。
これらの支援金は、家を失い避難生活を送る人々への支援に活用される予定です。具体的な使途については、決定次第、生活クラブの公式WEBサイトで報告されます。また、現在のパレスチナ(ヨルダン川西岸地区・ガザ地区)の状況や支援活動を紹介する動画も配信されています。
パレスチナ(ヨルダン川西岸地区・ガザ地区)の様子や支援活動がわかる動画
ガザ地区の深刻な現状
2023年以降、イスラエル軍によるガザ地区への攻撃が続き、7万人以上が犠牲になったとされています。2025年10月に停戦合意がなされた後も攻撃は止まず、多くの死傷者が出ています。慢性的な栄養失調や医療、住居、衛生面での支援不足に加え、豪雨や寒さが重なり、現地の人々の生活状況は一層深刻さを増しています。


支援活動の内容
集まったカンパ金は、APFを通じてアルリーフ社へ渡され、ガザ地区での支援活動に役立てられます。例えば、毛布や衣類、風除け用のブルーシートの配布など、現地のニーズに応じた支援が行われる予定です。
カンパ金の受付期間は2026年3月13日までとなっています。一人ひとりの支援が、現地の人々の生活再建につながることが期待されます。
詳しい情報やカンパの方法については、以下の特設ページをご覧ください。
生活クラブってどんな団体?
生活クラブは1965年に設立され、現在では約42万人の組合員を持つ生活協同組合です。国産中心、添加物削減、減農薬など、独自の厳しい基準をクリアした安心な食材を提供しています。
生産から廃棄まで、健康や環境に配慮した共同購入活動を通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。また、生産者や組合員、産地など、関わるすべての人々と協力し、「つながるローカルSDGs」を推進しています。

生活クラブの活動や詳細については、以下のリンクからチェックできます。



