フードサプライチェーン全体の課題を解決!
この事業は、公益財団法人流通経済研究所が農林水産省の補助を受けて実施するもので、循環型社会を目指すための大切な一歩です。食品の生産から消費までの全ての段階で発生する食品ロスを減らすための工夫や、まだ使える食品を困っている人に届ける仕組み作り、そして食品をリサイクルする効率を上げる活動などが支援の対象となります。
どんなことに挑戦できる?3つの支援テーマ
具体的には、以下の3つのテーマで支援を受けられます。
1. 食品リサイクルの効率化等モデル支援
食品関連事業者がもっと食品リサイクルを進められるように、効率的なリサイクル方法を試したり、リサイクルしたものを特定肥飼料やブランド農畜水産物として活用する実証実験や検討会がサポートされます。補助金の上限は500万円です。
2. 未利用食品の供給体制構築緊急支援
食品企業がまだ食べられる食品を寄附したいと思っても、どこに、どうやって届けたらいいか分からないことがありますよね。このテーマでは、寄附先のニーズを調べたり、物流の課題を解決したりするための実証や検討会を支援します。補助金の上限は1,500万円と、高額なのが特徴です。
3. 食品ロス削減緊急対策モデル支援
食品を作る会社、運ぶ会社、レストランなどの外食産業で、DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めたり、新しい技術や仕組みを取り入れたりして食品ロスを減らす調査や実証、検討会が支援されます。こちらの補助金の上限は1,800万円と、最も大きな支援を受けられます。
応募方法と説明会について
この事業の公募は、令和8年3月13日(金)17時まで電子メールで受け付けられています。民間団体や地方公共団体、コンソーシアムなど、幅広い団体が応募できます。
応募を検討している方のために、オンラインでの説明会も開催されます。
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第1回:令和8年2月24日(火)14時00分~
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第2回:令和8年2月25日(水)10時00分~
説明会への参加申し込みや公募の詳細、申請書類などは、以下のウェブサイトで確認できます。
事業の実施期間は、交付決定日から令和8年3月31日までとなっています。予算繰越が前提とされており、その後の期間については事務局ウェブサイトで公表される予定です。

この取り組みをきっかけに、食品ロスが減り、より良い循環型社会が実現するといいですね!
公益財団法人流通経済研究所のウェブサイトもぜひチェックしてみてくださいね。



