和歌山県橋本市に、AIとWeb3技術を駆使した新しい地域コミュニティ「橋本推忍!(おす!)DAO」が2025年10月28日に誕生しました。
地域おこし協力隊として着任したトシタナカさんが立ち上げたこのプロジェクトは、地域住民や橋本ファンが気軽にまちづくりに参加できる「推し活×まちづくり」という新しいスタイルを目指しています。

みんながクリエイターになれる“推せる街”へ
生まれ育った橋本市を「みんながクリエイターになれる街」にしたいという想いを持つトシタナカさんは、2025年5月に地域おこし協力隊に着任しました。これまで楽器販売や音響・映像ディレクション、さらにはAI・VTuber・NFT制作にも携わってきた経験を活かし、Web3技術を活用したコミュニティ形成と地域活性化に取り組んでいます。
この取り組みは、株式会社あるやうむが提供する「地域おこし協力隊DAO」ソリューションを活用したもので、和歌山県内では白浜町に続く2例目となります。関係人口の創出やイノベーティブな地域課題解決を目指し、誰もがスマホ一つで橋本の魅力を発信したり、作品を作ったりできる環境づくりを進めています。
「橋本推忍!DAO」に込められた想い
「橋本推忍!DAO」という名前には、「橋本を推す」と「忍ぶように支える」という二つの意味が込められています。気軽に「橋本が好き!」と表現できる場所を作りたいという願いがあるそうです。

DAOのようなネットコミュニティでは、ハンドルネームで活動できるため、本名を出さずに地域への愛着を表現できるのが特徴です。推しを忍ばせながら支える温かいコミュニティを目指し、誰もが自由に橋本の魅力を発信したり、作品を創作したりできる環境が整えられています。
ゲーム感覚で楽しめる「橋本市検定(はしけん)」
「橋本推忍!DAO」の目玉企画の一つが、橋本市の歴史・自然・特産品などを楽しく学べるご当地クイズ「橋本市検定(はしけん)」です。

これは従来の堅苦しい検定とは異なり、みんなでワイワイ楽しめるように設計されています。合格者にはゴールド・シルバー・ブロンズのNFT修了証が付与される仕組みを現在制作中で、ゲーム性を持たせることで、きっと繰り返し挑戦したくなるでしょう。スマホがあれば誰でも参加可能なので、地元住民はもちろん、橋本ファンや旅行者も気軽に挑戦できます。



匿名性を活かした自由な参加スタイル
DAOの大きな特徴である匿名性を活かし、「橋本推忍!DAO」では、リアルな環境に気をつかわずに自由に意見できる場づくりを重視しています。声の大きい人だけでなく、すべてのメンバーの声がきちんと反映されるシステムと雰囲気を大切にしているそうです。
トシタナカさんは次のように語ります。
「テクノロジーの力で、普段は控えめな人が少しだけ尖ってみる。そんな橋本の未来も面白いと思っています」
今後の展開:AI教室やふるさと納税NFTも
今後はLINEオープンチャットで橋本の最新情報や活動をシェアしながら、AI教室や「AIえほんうた」などのプロジェクトを地域住民と共に展開していく予定です。
将来的には、ふるさと納税の返礼品としてNFTを活用した新しい仕組みの構築も計画されており、「橋本×Web3×みんなの推し心」で地域の魅力を世界に発信していくことを目指しています。
トシタナカさんからのメッセージ

「橋本にゆかりのある皆さん、そしてまだ出会っていない未来の仲間たちへ。ぜひ『はしけん』や『AI教室』、LINEオープンチャットに参加して、一緒に推せる橋本をつくっていきましょう!僕たちの手で、もっと面白い橋本を。みんなで、盛り上げていきましょう!」
「橋本推忍!DAO」概要
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名称:橋本推忍!(おす!)DAO
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オープン:2025年10月28日
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拠点:和歌山県橋本市
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主な活動:
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橋本市検定「はしけん」の運営(NFT修了証発行予定)
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AI教室の開催
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AIえほんうた制作プロジェクト
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LINEオープンチャットでの情報共有
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参加方法:下記のQRコードからご参加ください。


株式会社あるやうむについて
「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFT/地域おこし協力隊DAOソリューションを提供する札幌発のスタートアップです。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることや、地域でDAOを運営することを通じて、新たな財源を創出し、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げています。
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会社名:株式会社あるやうむ
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代表者:畠中 博晶
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所在地:札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
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設立:2020年11月18日
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資本金:1億6449万円(準備金含む)
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事業内容:NFTを活用した地方創生コンサルティング・開発
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