春日部市と「おいくら」がタッグ!不要品を賢くリユースして、ごみ削減へ
埼玉県春日部市は、株式会社マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」と連携し、2025年11月20日より不要品リユース事業を開始しました。この取り組みは、廃棄物の削減と循環型社会の実現を目指すものです。
背景と連携のねらい
春日部市では、ごみとして排出される不要品の中に、まだまだ使えるものがたくさん含まれていることに課題を感じていました。そこで、市民のリユース活動を後押しする新しい施策を探していたのです。
一方、マーケットエンタープライズは、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みに力を入れています。両者の「リユースを通じて循環型社会を築きたい」という思いが一致し、今回の「おいくら」を活用した連携が実現しました。
「おいくら」ってどんなサービス?
「おいくら」は、不要品を売りたい人がインターネットで査定を依頼すると、全国の加盟リユースショップからまとめて買取価格を比較できる便利なサービスです。一度の依頼で複数のショップの査定結果を見比べられるので、「どこに売ればいいか分からない」という悩みも解決してくれます。これまでに約155万人(2025年6月末時点)もの人が利用している人気のプラットフォームなんですよ。
ウェブサイト:
https://oikura.jp/
春日部市民にとってのメリット
春日部市ではこれまで、粗大ごみを捨てる際に、市民が自宅の外まで運び出す必要がありました。「おいくら」を利用すれば、希望に応じて自宅の中まで不要品を取りに来てくれる出張買取サービスが受けられます。これで、重くて大きな家具や家電も、楽に手放せるようになりますね。
さらに、市では回収していない冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル法対象製品も、まだ使えるものなら買い取ってもらえる可能性があります。不要品を売って引き渡すまでの最短期間は、なんと依頼した当日!しかも、市民も市も、このサービス利用に費用はかかりません。

これからの展望
2025年11月20日13時には、春日部市のホームページ(https://www.city.kasukabe.lg.jp/soshikikarasagasu/recyclesuishinka/gyomuannai/1/6/23885.html)に「おいくら」の情報が掲載され、市民は直接一括査定の申し込みができるようになります。
この官民連携によって、不要品が「ごみ」として捨てられるのではなく、「リユース品」として次の持ち主へ渡る機会が増え、循環型社会の実現が加速するでしょう。また、自治体の廃棄物処理量や処理コストの削減にもつながると期待されています。
市民の皆さんが「ごみとして捨てる」以外の「リユースする」という選択肢を気軽に選べるようになることで、リユースに対する意識もきっと高まるはずです。
埼玉県春日部市について
春日部市は、都心から約35キロメートルとアクセスが良く、豊かな自然と都市機能がバランスよく調和した「快適創造都市」です。SDGs未来都市にも選ばれており、「教育・子育てのまち」としても評価が高い地域です。人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の舞台としても全国的に知られています。約23万人が暮らし、「すまいるシティ」を掲げて住みよさと地域の魅力づくりを進めています。
ウェブサイト:
https://www.city.kasukabe.lg.jp/
株式会社マーケットエンタープライズについて
マーケットエンタープライズは、2006年の設立以来、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、ネット型リユース事業を中心に成長を続けています。リユースプラットフォーム「おいくら」のほか、「高く売れるドットコム」や中古農機具の輸出事業などを展開し、これまでのサービス利用者は延べ940万人を突破しました。「おいくら」は、春日部市への導入で全国287の自治体で利用されています。
「おいくら」自治体向け ウェブサイト:
https://oikura.jp/lg/
マーケットエンタープライズ ウェブサイト:
https://www.marketenterprise.co.jp/



