手作り品の常識を覆す!累計3万個を突破した「周年・記念品設計モデル」が本格始動

「手作り品は難しい」を乗り越える!新モデルが本格始動

企業や自治体の周年記念品って、他とは違う「差別化」も大事だけど、「安定して供給されること」も同じくらい重要ですよね。でも、手作り品は「作家さんの腕に左右される」「納期が不安定」といった課題があり、たくさんの数を揃えるのが難しいとされてきました。特に福祉の現場では、働く人の育成や作業特性の違いもあるため、安定供給の仕組みを作るのは至難の業だったんです。

そんな手作り品の「構造的な弱点」に真正面から向き合い、製作工程を徹底的に見直したのが、障害者就労支援ネットワークP&Pが本格始動する「周年・記念品設計モデル」です。
このモデルは、手作業の温かさはそのままに、大量導入にも対応できる体制を構築しました。その結果、創業以来、節目や記念の用途で製作された数は、なんと累計約3万個(2026年2月時点、祝箸は膳単位換算)にもなるんですよ!

累計3万個の秘密は「工程設計」にあり!

このモデルの最大のポイントは、特定の作家さんに頼り切りではなく、「工程設計」によって品質と供給を安定させたこと。具体的には、以下の3つのステップで再構築されました。

  1. 作業工程の分解と段階設計: 作業を細かく分解し、初級から最終工程まで段階的に設計することで、誰でも高品質な製品を作れるように工夫されています。
  2. 品質基準の明確化と検品工程の統一: 「これでOK!」という品質の基準をはっきりさせ、検品作業も統一することで、製品のばらつきをなくしています。
  3. 視覚設計を含む梱包・最終工程の標準化: 梱包や最後の仕上げの工程まで標準化することで、見た目の美しさも均一に保ち、企業向けノベルティとしても通用するレベルを実現しました。

これらの工夫によって、定期的な発注や企業単位での安定供給、そしてノベルティ水準での品質均一化が可能になったんです。発注から納品まで一貫して設計されているので、安心してお任せできますね。

周年・記念品モデルを支える製作工程。初級~最終工程まで段階設計された作業風景

技能段階設計と供給安定設計を組み合わせ、手作り品の弱点を克服した周年・記念品モデルの全体構造

どんな場面で活用されているの?

この「周年・記念品設計モデル」は、すでにさまざまな場面で活躍しています。

  • 行政の周年記念事業

  • 企業の周年記念アイテム

  • 企業内の誕生日メッセージカード

  • ホテルの年末祝箸

  • 入塾記念カード

  • 年末イベント用記念アイテム

など、企業や団体の大切な「節目」を彩るアイテムとして導入されています。
例えば、こんな素敵な祝箸やメッセージカードも、このモデルから生まれているんですよ。

工程設計により品質均一化を実現した、手作り記念品の制作事例

企業向けメッセージカードの制作例。視覚設計を標準化し大量導入に対応。

「人の成長を支える構造に」代表理事の想い

代表理事の奥岳洋子さんは、「節目の場面で使われるアイテムが、人の成長を支える構造になるよう設計してきました。手作り品の弱点と向き合い、企業導入可能な水準まで工程を整えてきたことが、今回の結果につながっています」と語っています。この取り組みは、単に記念品を作るだけでなく、関わる人々の「働きがい」にも繋がっているんですね。

まとめ

一般社団法人障害者就労支援ネットワークP&Pの「周年・記念品設計モデル」は、手作り品の可能性を広げ、企業や自治体に新たな選択肢を提供する画期的な取り組みです。2026年2月26日から本格的に受付が開始されたので、記念品を考えている方はぜひチェックしてみてください!

専用ページはこちらから!

障害者就労支援ネットワークP&Pは、障がい者の工賃向上を目指し「障害福祉の商社」として福祉生産品のプロデュースを行う法人です。「パラビジネス」(障がい者が働くことで生きがいを感じられる仕組みを事業構造として設計する取り組み)を推進しており、今回のモデルもその一環と言えるでしょう。

SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」

法人情報:
一般社団法人障害者就労支援ネットワークP&P
URL: https://www.network-pp.com/

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