建築への関心が高まる背景
インターネットやスマートフォンの普及で、建築の楽しみ方は大きく変わりました。特にSNSでは「インスタ映え」する建築写真が拡散され、これまで建築に興味がなかった人々にもその魅力が広まっています。さらに、2024年には山本理顕氏が建築界で最も権威あるプリツカー賞を受賞し、日本建築への国際的な注目も高まり、国内でも建築への関心が一層深まっています。これらのデジタル上での疑似体験が、実際に現地を訪れるきっかけとなり、全国的な建築への関心の高まりを後押ししていると言えるでしょう。

東京建築祭2026:渋谷へエリア拡大!
昨年11万人もの来場者があった「東京建築祭」が、2026年にはさらにパワーアップして帰ってきます。東京の主要エリアを横断し、新たに渋谷エリアも加わって、より多くの建築ファンや初心者の方々が楽しめる祭典になる予定です。通常非公開の建築の特別公開やガイドツアー、トークプログラムなど、多彩な企画が用意されています。
国際都市東京ならではの取り組みとして各国大使館の参加も予定されており、未来を担う子どもたち向けのラーニングプログラムも充実するとのこと。来場者の利便性向上のため、デジタル順番待ちシステムや地図・音声ガイド機能付きアプリの導入、建築ナビゲーターの配置など、見学をサポートする施策も強化されます。

このイベントの運営資金を募るクラウドファンディングでは、日本工業倶楽部会館や綱町三井倶楽部などの特別見学会や、建築家・内藤廣氏を招いたキックオフイベントへの招待など、魅力的なリターンが多数用意されています。
開催概要:東京建築祭2026
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会 期|2026年5月16日(土)~24日(日) (特別公開:23日-24日)
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主 催|東京建築祭実行委員会
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開催エリア|上野・本郷・湯島、神田・九段、日本橋・京橋、大手町・丸の内・有楽町、銀座・築地、新橋・竹芝・芝浦、品川・三田・白金、六本木・赤坂・青山、渋谷(2026新エリア)
クラウドファンディング概要:東京建築祭2026
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募集期間:2026年2月11日(水)~6月1日(月)
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受付ページ:https://motion-gallery.net/projects/tokyokenchikusai2026
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目標金額|600万円

なめりかわ建物フェス2026:北陸初の建築祭!
北陸では初となる建築祭「なめりかわ建物フェス2026」が、富山県滑川市で開催されます。滑川市には、昭和初期の近代建築や国登録有形文化財など、歴史的価値の高い建物が多く残されています。このイベントは、「滑川は建築文化遺産のまちである」という確信のもと、地域に眠る建築資源の価値を再認識し、その魅力を広く発信することを目指しています。

建物を「見る」だけでなく、「知り・関わる」体験を重視し、建物公開、ガイドツアー、トークショー、アフターパーティー、特別展示、産業ツアーなど、ユニークなプログラムが満載です。特に4月11日には、日本の建築祭関係者が一堂に会する「ジャパン・オープンハウス・サミット 2026 in 滑川」も開催される予定です。
このイベントのクラウドファンディングでは、近代建築画家コジマユイ氏が描いたイラストのポストカードやアクリルスタンド、限定Tシャツ、パーティー参加券、スペシャルツアーなど、滑川ならではのリターンが提供されています。建築愛好家グループ「わくわく建築」の活動にも注目です。https://x.com/wkwk_kenchiku
開催概要:なめりかわ建物フェス2026
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会 期|2026年4月11日(土)・12日(日)
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主 催|なめりかわ建物フェス実行委員会
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開催エリア|富山県滑川市内の歴史的建築物
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公式サイト|https://namefes.jp/
クラウドファンディング概要:なめりかわ建物フェス2026
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募集期間:2026年2月12日(木)-3月27日(金)
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目標金額|50万円

神戸建築祭2026:国際貿易港を巡る
国際貿易港として栄えた神戸を舞台に、「神戸建築祭2026」がスケールアップして開催されます。戦災や震災を乗り越え、現代まで受け継がれてきた貴重な建物を公開し、その価値を共有することで、建物の有効活用や次世代への継承を目指します。建築を通じて神戸の街の歴史・文化・記憶を結びつけることをテーマにしています。

パスポート公開では、普段は非公開の建物や部屋を自由に巡ることができ、ガイドツアーではオーナーや専門家による解説を聞きながら見学できます。また、様々なパートナーとの連携企画も予定されており、見学や周遊をさらに楽しむことができます。
神戸建築祭2026のクラウドファンディングは2月下旬に開始予定とのことです。公式サイトのニュースで詳細が発表されるので、ぜひチェックしてみてください。
開催概要:神戸建築祭2026
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会 期|2026年5月8日(金)~10日(日)
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主 催|神戸建築祭実行委員会
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開催エリア|神戸市内中心
MotionGalleryが建築文化の祭典をサポート
これらの建築祭は、クラウドファンディング・プラットフォームを運営する株式会社MotionGalleryによって支援されています。MotionGalleryは、みんなの共感をパワーに、社会に新しい体験や価値観をもたらす創造的なプロジェクトを応援しており、今後も全国に広がる建築を核とした地域振興イベントをサポートしていくとのことです。

建築を「鑑賞する対象」から「体験する対象」へと進化させるこれらの祭典は、きっと多くの人々に新たな発見と感動を与え、地域の魅力を再認識するきっかけとなるでしょう。ぜひ、今年の春から初夏にかけて開催される建築の祭典に足を運んでみませんか?



