熊本市への拠点開設の背景と「地産地活」モデル
熊本市では、半導体関連企業の進出により人財需要が高まっており、将来的には人手不足が心配されています。こうした状況で、若者にとって魅力的な職場づくりや、地域で学び成長できる機会の充実、多様な働き方を支える環境づくりが大切な課題となっています。
コクーは、これらの課題解決に熊本市と共に取り組むため、「熊本オフィス」を開設しました。熊本市在住のデジタル未経験者をコクーの正社員として採用・育成し、地元企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートする「地産地活」モデルを進めていきます。これは「地域の人財が、その地域で活躍すること」を目指す造語で、地域で育った人をDX人財として育成し、その地域のDX推進に貢献してもらうという取り組みです。
この取り組みにより、コクーは今後3年間で地元のデジタル未経験者を中心に10名以上の育成および採用を目指しています。
コクーが目指す地方創生
コクーは「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパス(存在意義)を掲げています。男性、女性、シニア、外国人、障がい者、LGBTQなど、あらゆる人がデジタルの力を身につけ、働く場所や方法を自由に選んで、それぞれのライフステージでイキイキと働ける社会を目指しているんです。
その第一歩として、これまで「EXCEL女子」や「VBA女子」などのDX人財サービスを通じて、未経験者をDX人財に育成し、企業のDXを支援してきました。
コクーは「誰もがどこでもイキイキ働ける社会」の実現に向けて、地方創生を重要な戦略の一つと位置付けています。長期経営計画「VISION 2030」では、地方拠点30拠点の開設を目標としており、今回開設した「熊本オフィス」は6つ目の地方拠点となります。

熊本オフィス詳細
コワーキングスペースやカフェのような、明るくモダンな空間が広がっているようですね。

<所在地>
〒860-0845
熊本県熊本市中央区上通町2番17号
びぷれす熊日会館7階
(びぷれすイノベーションスタジオ)
関係者のコメント
熊本市とコクーの代表から、今回のオフィス開設に対する期待のコメントが寄せられています。

熊本市 経済観光局 産業部 企業立地推進課 課長の岡島 史明氏は、コクーの取り組みが地域経済の活性化と「上質な生活都市」の実現に貢献すると期待を寄せています。
コクー株式会社 代表取締役CEOの入江 雄介氏は、熊本市の活況と人財需要の高まりに触れ、コクーが提唱する「デジタル人財の地産地活」モデルが、熊本の女性たちにとって「自分らしく、イキイキと働ける場」となり、地域企業のDXを加速させるエンジンとなることを目指すと語っています。
熊本市について
熊本市は、九州のほぼ中央に位置する政令指定都市で、賑やかな街と豊かな自然が調和しています。豊富な地下水に支えられた「水の都」としても有名で、市民生活だけでなく農業や水産業も潤しています。最近では、世界的な半導体企業の進出により、地域経済が大きく発展するチャンスを迎えています。

コクー株式会社について
コクー株式会社は2019年に創業し、企業や自治体のDX支援、DX人財の育成に取り組んできました。特に女性活躍推進に力を入れており、社員の約82%が女性。多くの女性社員が企業のDXをサポートしています。その実績から、『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023』で企業ランキング第2位を受賞するなど、多数のアワードを獲得しています。
「VISION2030」では、「D&I」「地方創生」「業務提携」を重点テーマに掲げ、「DX人財輩出企業 No.1」を目指しています。
関連リンク
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コクー株式会社 Webサイト: https://cocoo.co.jp/
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コクー株式会社 長期経営計画「VISION 2030」: https://cocoo.co.jp/corporate/vision2030/
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熊本市 公式ホームページ: https://www.city.kumamoto.jp/



