東京都が強力サポート!最大100万円の奨励金
東京都は、非正規従業員が「評価されている」「期待されている」と感じ、モチベーションや業務意欲を高めることが、企業の成長と人材定着に繋がると考えています。そこで、「令和7年度 男女間賃金格差改善促進奨励金」の第5回支給申請受付を2026年1月1日より開始しました。この奨励金では、最大100万円が支給され、非正規従業員と女性活躍推進の両方を支援する取り組みが対象となります。

どんな取り組みが対象になるの?具体例をチェック!
奨励金の対象となる取り組みには、以下のようなものがあります。
役職の新設でキャリアアップを応援!
短時間労働者などの非正規従業員でも登用できる役職(管理職含む)を新設することが対象です。例えば、パート社員を統括する「パートリーダー」のポストを新たに設置し、業務に詳しいパート社員の女性がそのポストに就任する、といったケースが挙げられます。

退職金制度導入で安心をプラス!
短時間労働者などの非正規従業員に退職金制度を導入することも支援対象です。具体的には、正社員と同じ退職金制度を新たにパート社員にも適用したり、これまで退職金制度がなかった企業が正社員・パート社員ともに制度を新設したりするケースなどがあります。

中小企業の方は、中小企業退職金共済制度の活用も検討できます。この制度を利用すれば、安心・確実・有利で管理が簡単な退職金制度を手軽に作れる上、新規加入の事業主には国から掛金の一部助成があります(加入条件は奨励金の対象事業者と異なる場合があります)。
これらの取り組みを通じて、非正規従業員が「戦力」として認められ、仕事へのモチベーションや働きがいがアップすることで、企業の人手不足解消や成長にもつながることが期待されます。
無料サポートも充実!
東京都は、この奨励金の申請にあたり、課題の整理から支給申請方法までを無料でサポートしてくれます。
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無料オンラインセミナーでは、女性活躍推進法の概要や他社の課題解決事例、奨励金の支給申請方法が紹介されます。
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支給対象事業者には、社会保険労務士や中小企業診断士などの専門家による無料の具体的な指導や助言が受けられます。
さらに、本事業で支給決定を受けた中小企業は、東京都中小企業制度融資「女性活躍推進融資(TOKYOウィメン・ビズ・サポート)」の対象となり、信用保証料2/3補助や利率優遇を受けられるチャンスもあります。詳細は、こちらのURLで確認できます。
奨励金の詳細をチェック!
定員と募集期間
第5回支給申請は、先着80社で、2026年2月28日(土)が締切です。
対象となる事業者
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本社または主たる事業所が東京都内にあること
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常時雇用する労働者数が300人以下であること
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支給申請日時点で、取り組みの対象とする雇用管理区分の女性の割合が4割を下回っていること
上記以外にも要件があるので、詳細は公式ホームページや募集要項を確認してください。
お問い合わせ
令和7年度 男女間賃金格差改善促進奨励金 事務局
TEL:03-6633-3656(平日 9:00~17:00、土日・祝日、年末年始を除く)
HP:https://joseikatsuyaku-sokushin.tokyo/



