43の体験プログラムで防災・教育・福祉を楽しく学ぶ
このイベントでは、大学の学生や教職員、地域の団体・企業が協力し、子どもたちに43もの体験プログラムを通じて防災や福祉などを楽しく学ぶ機会が提供されました。

防災関連では、地震や豪雨をARで体験できるアトラクション「HERASEON(ヘラセオン)」や、ライトとレジ袋で作る「どうぶつランタン」、防災クイズに挑戦する「防災すごろく大作戦」などが人気を集め、親子連れで賑わいました。また、能登半島地震で被災した珠洲市の復興支援に携わった学生による写真展示も行われ、災害を“自分ごと”として考えるきっかけになったようです。
教育や福祉をテーマにしたブースも充実していました。四足歩行ロボットを操作して救助者のもとへ向かう「ロボット操縦体験」や、大工さんの仕事を体験できる「こどもこうむてん」、高齢者の方と学生がともに働く「みんなでカフェ」、福祉事業所の商品を販売する「くすのきエール・マルシェ」、成長段階に合わせた遊びを企画した「心理学×あそびの広場」など、各ブースで学生と地域の方々が交流を深め、会場全体があたたかな雰囲気に包まれていました。繊維くずや廃材を使って作品を作る「アップサイクル体験」では、ものづくりを通してSDGsへの関心を持つ子どもたちの姿も見られました。

大阪経済大学と連携協定を結ぶ大阪電気通信大学のブース「病院のお仕事を体験しよう!」では、実際の医療現場で使用される道具を使って、子どもたちが“お医者さん気分”で医療体験を楽しみました。同じく協定先である高知県黒潮町のブース「非常食は、日(ひ)常食?!8大アレルゲンフリーの防災缶詰試食」では、日常と防災をつなぐ「食の備え」について学ぶ貴重な機会となりました。
家族みんなで「防災」を身近に感じる一日
キャンパス内には、地震体験車や自衛隊車両、ミニパトカーも登場し、子どもたちは目を輝かせながら体験や記念撮影を楽しんでいました。各ブースでは学生たちが積極的に子どもたちに声をかけ、一緒に学び合う姿が多く見られました。
終始、笑顔と活気に包まれたキャンパスでは、地域と大学がともに防災・教育・福祉の大切さを分かち合いました。大阪経済大学は今後も、地域との協働を通じて防災意識の向上や社会貢献活動に取り組んでいくとのことです。
イベントの詳細については、以下のリンクから確認できます。



