撫でし子株式会社が訪問看護サービスを開始!地域に寄り添う医療支援を強化へ

地域の「お役立ちセンター」を目指して

撫でし子株式会社は、2015年6月の創業以来、24時間体制で高齢者の生活をサポートしてきました。現在、120名を超える利用者の方が同社の介護サービスを利用しています。今回始まる訪問看護事業では、まず4名の看護師を迎え入れ、今後も順次増員を予定しているとのことです。

訪問看護では、静脈注射や点滴、褥瘡(じょくそう)ケアといった医療的な判断や処置が看護師に求められます。代表取締役の加藤英樹氏は、「看護師が自立的に判断し、責任を持って利用者さんに対応できる体制をしっかり整えています」と話しています。

病院とは一味違う「自立型」の働き方

病院での勤務とは異なり、訪問看護では看護師が現場の主役となります。加藤社長は、採用面接で「従来のピラミッド型組織とは違い、自分が主役となって利用者さんと向き合う働き方です。もちろんチームで動きますが、責任感と自立性が求められます」と伝えているそうです。これは、看護師がそれぞれの専門性を存分に発揮できる、やりがいのある環境だと言えるでしょう。

DXで地域医療をサポート

訪問看護の運営には、スケジュール管理や記録の正確さがとっても大事です。撫でし子株式会社では、株式会社インフォファームが提供する介護・看護業務支援システム「Medicare」を導入しています。これにより、スタッフのシフトや訪問記録がリアルタイムで共有され、迅速な対応が可能になっています。

民間だからこそできる地域支援

加藤社長は、埼玉県庁や鴻巣市社会福祉協議会での経験を通じて、「公的な支援だけでなく、民間が地域を支える仕組みが必要だ」と感じたそうです。「高齢者の方が年金だけでは満足な生活を送れない現実を見てきました。だからこそ、ちょっとした困りごとにも対応できる“お役立ちセンター”のような存在を目指したいんです」と、地域への熱い思いを語っています。

今後の広がり

現在、同社は鴻巣市を中心に、加須市、北本市、久喜市、桶川市、羽生市などへ拠点を広げています。訪問看護のニーズも高まっており、近隣の自治体からも問い合わせが増えているとのことです。「地域の声に応えながら、訪問介護と訪問看護の両方で、より多くの方の生活を支えていきたい」と加藤社長は今後の展望を語っています。

撫でし子株式会社様

撫でし子株式会社 会社概要

  • 会社名:撫でし子株式会社

  • 代表者:代表取締役 加藤 英樹

  • 所在地:埼玉県鴻巣市生出塚1丁目1番3号

  • 設立:2015年6月1日

  • 事業内容:定期巡回・随時対応型訪問介護看護、居宅介護支援、デイサービス

  • URLhttps://nadeshiko365.jp/

株式会社インフォファーム 会社概要

  • 会社名:株式会社インフォファーム

  • 代表者:代表取締役社長 辻 雅文

  • 所在地:岐阜県岐阜市柳津町流通センター1丁目8-4

  • 設立:1969年11月17日

  • 事業内容:自社パッケージ製品の設計・開発・運用保守・および販売、システム開発・導入・運用コンサルティング、ハードウェアの保守・メンテナンス、等

  • URLhttps://www.infofarm.co.jp/

  • 製品HPhttps://medicare.infofarm-products.jp/

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