提携で実現する3つのポイント
今回の提携で、リアル産業の企業にとって嬉しいポイントは以下の3つです。
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ブランドと開発の連携: 企業理念(MVV)の刷新やクリエイティブ制作といった「ブランド」に関する支援と、Webシステムや業務システム開発といった「開発」に関する支援をセットで提供します。
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柔軟なチーム編成: エルボーズが持つ約5,000名規模のプロフェッショナル人材コミュニティを活かして、案件ごとに最適なチームを柔軟に作ることができます。
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専門人材不足を解消: リアル産業の企業で不足しがちな専門人材を、必要な期間だけ、必要な形で活用できるようサポートします。
具体的なサポート内容
両社は、リアル産業の企業が直面しやすい「クリエイティブ」と「システム」の課題を解消するため、それぞれの強みを掛け合わせたパッケージを提供します。
1. ブランド設計・クリエイティブパッケージ(Brand new dayが主導)
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企業理念(MVV)の策定や刷新、ブランド戦略、コミュニケーション設計
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コーポレートサイト、採用サイト、会社案内、各種コンテンツの制作
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クリエイティブディレクション、採用・営業・広報の発信設計
2. Web・業務システム開発パッケージ(エルボーズが主導)
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Webシステム、業務システム、周辺開発、プロダクト開発
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運用改善、既存システムのリニューアルや最適化
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社内DX推進のための要件整理や体制設計
3. ブランド×開発 一気通貫パッケージ(共同提供)
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「伝わる設計(ブランドや体験)」と「動く仕組み(システムや運用)」を同時に設計。
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クリエイティブと開発の整合性を保ち、意思決定から実装、改善までをスピーディに進めます。
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窓口を一本化することで、プロジェクト推進の負担を軽減します。
連携イメージってどんな感じ?
例えば、建築業の企業がBrand new dayのサポートで採用サイトを作りながら、採用強化や案件管理のために「問い合わせから見積もり、受注まで」の業務フローを整える必要が出てきたとします。そんな時、エルボーズのエンジニアチームが要件整理からシステム開発まで参加し、スムーズな業務改善を実現します。
また、製造業の企業がブランド設計や製品・会社の見せ方を再構築するのと同時に、「受発注管理」「在庫管理」「顧客対応」などの業務をデジタル化したい場合も、「伝わる形」と「回る仕組み」を同時に整えることで、事業推進のスピードアップが期待できます。
これにより、企業は窓口を分散させることなく、ブランドの意図とシステム実装のズレなく、迅速に施策を進められるようになります。
提携の背景にある想い
リアル産業の企業では、「こんなことに挑戦したい!」という思いがあっても、専門知識を持つ人材が足りなかったり、外部パートナーとの連携がうまくいかなかったりして、なかなか実行に移せないケースが少なくありません。しかし、最近はデジタル活用が進み、地域や場所にとらわれずプロフェッショナルと協力できる環境が整ってきています。
エルボーズとBrand new dayはこれまで、それぞれの地域でカンファレンスを開催するなど、お互いに刺激し合いながら、地域に新しい挑戦のきっかけを作る活動をしてきました。こうした経験から、両社の連携が、リアル産業の企業が持つ本来の強み(技術や文化、顧客価値)を「伝わる形」に磨き上げ、さらに成長に必要なデジタル実装まで伴走することで、地域から新しい挑戦や成果を生み出す鍵になると考え、今回の提携に至りました。
今後の展望
この提携は、リアル産業の企業が抱える様々な課題に対して、必要な専門性をまとめて提供していく中長期的なパートナーシップとして進められます。「ブランドづくり」と「開発」を切り離さずに連携させることで、企業の事業推進速度をグッと高め、地域における人材活用や協力の選択肢を広げていくことを目指しています。
その結果として、地域から新しい挑戦者やイノベーションが生まれ、地域経済がもっと活性化することに貢献できると期待されています。
各社の紹介
株式会社エルボーズ
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所在地:熊本県熊本市中央区安政町4-14
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代表者:代表取締役CEO 小谷 草志
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事業内容:システム開発、人材コミュニティ運営、開発支援
Brand new day株式会社
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所在地:山形県山形市香澄町2-3-31-3F
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代表者:代表取締役 三浦 拳
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事業内容:ブランディング支援、MVV策定、Web制作、クリエイティブ制作



