AI電力需要と地政学リスクに立ち向かう!世界最大級のエネルギー総合展「スマートエネルギーWeek【春】」が東京で開催

開催概要

「スマートエネルギーWeek【春】」は、水素エネルギー、洋上風力、太陽光、蓄電池、スマートグリッドなど、7つの専門展から構成されています。約1,600社が出展し、各分野のトップランナーによる200講演も予定されており、技術の進化、ビジネスモデルの変化、政策の方向性を立体的に捉えられる貴重な機会です。

  • 会期: 2026年3月17日(火) – 19日(木) 10:00 – 17:00

  • 会場: 東京ビッグサイト

  • 主催: RX Japan合同会社

注目ポイントをチェック!

この展示会では、特に以下の4つのポイントに注目が集まっています。

1. 洋上風力の実装はどこまで進んだ?

エネルギー安全保障の観点から、日本政府が拡大を後押しする洋上風力。専門人材の育成が課題となる一方で、技術は日々進化しています。会場では、浮体式・着床式の構造モデルや、海上施工に使われる実機・縮尺モデルなど、最新の洋上風力技術を間近で見ることができます。

洋上風力発電

2. 都市のエネルギー構造を変える次世代太陽光

都市型脱炭素化の切り札として期待される、建材一体型太陽光(BIPV)やペロブスカイト太陽電池。これらはビルの壁面や窓を「発電所」に変える次世代技術です。国内でも実装検証が始まっており、都市の未来を変える可能性を秘めた技術を会場で体感できます。

現代建築

3. AI電力需要で加速する「電力ひっ迫」

生成AIやデータセンターの拡大により、電力需要は世界的に急増しています。これに伴う再生可能エネルギーの出力変動に対する調整力不足が深刻化する中、系統用蓄電池やVPP(仮想発電所)といった電力の安定供給を支える基盤技術が集結します。再エネ拡大、AI需要増、電力網の再設計という社会課題に直接応える技術に触れることができるでしょう。

産業プラントとデジタル技術アイコン

4. サプライチェーンを可視化!水素社会の“実装”を現場で体感

政府のGX政策でも重点分野とされる水素は、エネルギー安全保障の中心に位置付けられています。展示会では、水素を「つくる・ためる・はこぶ・使う」の全工程を構成する技術が一堂に会します。経済産業省による水素・アンモニア政策講演も予定されており、政策と技術の両面から水素社会のリアルな進展を知る貴重な機会となるでしょう。

水素燃料電池車

構成展示会

「スマートエネルギーWeek【春】」は以下の専門展で構成されています。

  • H2 & FC EXPO【春】― 第25回 [国際] 水素・燃料電池展

  • PV EXPO【春】― 第22回 [国際] 太陽光発電展

  • BATTERY JAPAN【春】― 第20回 [国際] 二次電池展

  • SMART GRID EXPO【春】― 第19回 [国際] スマートグリッド展

  • WIND EXPO【春】― 第17回 [国際] 風力発電展

  • BIOMASS EXPO ― 第11回 [国際] バイオマス展

  • ZERO-E THERMAL EXPO ― 第10回 ゼロエミッション火力発電 EXPO

  • [特別企画] BIPV WORLD ― 建材一体型太陽光発電ワールド

展示会場の様子

ぜひ会場へ!

新たな技術との出会い、これからの10年を左右する視点、そして次の産業構造のヒントが得られる3日間となるでしょう。ぜひ会場で、エネルギーの最前線を体感してみてください。

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