ボーダレス・ジャパンとJICAが強力タッグ!バングラデシュの環境改善へ海外協力隊を派遣

株式会社ボーダレス・ジャパン(以下、ボーダレス・ジャパン)は、独立行政法人国際協力機構九州センター(JICA九州)と、バングラデシュでのJICA海外協力隊連携派遣に関する覚書を2026年2月10日に締結しました。この連携を通じて、ボーダレス・ジャパンの社員がJICA海外協力隊員として現地に派遣され、バングラデシュが抱える社会課題の解決に向けて汗を流します。
今回の連携は、国際協力とソーシャルビジネスを組み合わせた新しい挑戦。両者は2025年9月12日に連携協定を結んでおり、その一環として今回の派遣が実現しました。
なぜ今、バングラデシュ?連携の背景
ボーダレス・ジャパンはこれまで、「社会課題をビジネスで解決する」という理念のもと、国内外でソーシャルビジネスを展開してきました。特にバングラデシュでは、貧困層の雇用創出やものづくりを通じて、社会課題に向き合ってきた実績があります。
一方で、急速な都市化が進むバングラデシュの首都ダッカでは、人口増加に伴う廃棄物問題や環境負荷の増大が深刻な課題となっています。そこで、JICAが長年培ってきた国際協力の専門知識と、ボーダレス・ジャパンが持つ事業開発・実行のノウハウを掛け合わせることで、より持続的な社会課題の解決につながる取り組みができると考え、今回の連携に至ったのです。
具体的な活動内容をチェック!
この連携では、ボーダレス・ジャパンの社員およそ10名がJICA海外協力隊としてバングラデシュへ派遣される予定です。
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実施期間: 2027年8月~2033年4月頃
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配属先: 南ダッカ市役所 廃棄物管理局
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主な活動内容:
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廃棄物管理に関する支援
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環境美化に関する啓発活動
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地域社会と連携した課題解決の取り組み
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派遣された社員たちは、現地で社会課題の解決に貢献するだけでなく、帰国後にはJICA海外協力隊としての貴重な経験をボーダレス・ジャパンのソーシャルビジネス事業に還元し、さらに大きな社会的インパクトを生み出すことを目指します。
今回の取り組みは、課題の調査から企画、実行、改善まで、派遣された人材が一貫して関わることで、現地で持続的に機能する仕組みづくりを目指すのが大きなポイントです。また、派遣人材は新規採用だけでなく、既存社員の登用も検討されています。
今後の展望
この連携で得られた知見を活かし、将来的にはバングラデシュだけでなく、他の国や地域への派遣や取り組みの展開も視野に入れています。ボーダレス・ジャパンはこれからも、事業の力で社会課題を解決するソーシャルビジネスを通じて、持続可能な社会の実現に貢献していくことでしょう。
JICA(独立行政法人国際協力機構)について

JICAは、開発途上国が直面するさまざまな課題を解決するため、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に担う実施機関です。技術協力や資金協力などを通じて、150以上の国と地域で事業を展開しています。
国際社会の課題は日本とも密接に関わっているため、国内外のパートナーと協力しながらこれらの課題に取り組み、世界の平和と繁栄、そして日本社会のさらなる発展に貢献しています。
JICAについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
https://www.jica.go.jp/index.html
株式会社ボーダレス・ジャパンについて

ボーダレス・ジャパンは「社会課題をビジネスで解決するソーシャルビジネスしかやらない会社」として2007年に設立されました。貧困、環境、教育、ジェンダーなど、多岐にわたる社会問題を解決する50以上の事業を世界14ヵ国で展開しており、2024年度の売上は100億円に達しています。
社会起業家を次々と生み出すエコシステムが評価され、「グッドデザイン賞 ビジネスモデル部門(2019)」など数々の賞を受賞。2023年10月には新パーパス「SWITCH to HOPE 社会の課題を、みんなの希望へ変えていく。」を発表し、より多くの人々がともに良い社会を目指すための仕組みづくりを目指しています。
公式WEBサイトはこちらです。
https://www.borderless-japan.com/



