各地域の主な支援活動
南北アメリカ地域
-
Big Brothers Big Sisters of America(米国):16〜25歳の若者にメンターシップやキャリア探索、スキル構築の機会を提供し、ホスピタリティ業界でのキャリアをサポートします。
-
International Youth Foundation(メキシコ):メキシコシティで350人の若者に対し、就業準備トレーニングやカウンセリング、雇用主とのつながりを提供し、自立を支援します。
-
The WASH Foundation(米国フロリダ州オーランド):「Fresh Start WASH & Wellness Mobile Shower Program」を通じて、ホームレス状態にある人々に衛生サービスやウェルネス支援を提供します。
-
Hospitality Hub(米国テネシー州メンフィス):ホームレス状態にある人々を住宅や雇用、ケアにつなぐ活動をしています。トラウマに配慮した設計の拠点「Hub North」の開発をサポートし、年間100世帯以上の自立を支援します。

Hospitality Hubのエグゼクティブ・ディレクター、ケルシー・ジョンソン氏は、「Hub North」を通じて、地域コミュニティやヒルトン・グローバル財団の支援に感謝を述べています。
-
Empowered Network(米国):人身取引の防止と被害者の経済的自立を支援する地域密着型プログラムを展開し、財務計画や就労スキル開発の機会を提供します。
-
DCセントラル・キッチン(米国ワシントンD.C.):ホームレスや元受刑者などを対象とした「調理職業訓練」プログラムを通じて、165名に業界資格取得と安定した雇用確保の機会を提供します。
-
National Down Syndrome Society(米国ワシントンD.C.、ジョージア州アトランタ):ダウン症のある方々の雇用機会拡大を目指す雇用イニシアティブを試験的に実施し、将来的には全米展開を目指します。
アジア太平洋地域
-
Planet Water Foundation(アジア太平洋地域):飲料水濾過システム「アクアタワー」と衛生教育プログラムを通じて、貧困地域に安全な飲料水と教育を届けます。
-
ハンズオン東京(日本):児童養護施設や特別養護老人ホームなどを対象にボランティア機会を提供。特に障がいのある方々の社会参画と自立支援に力を入れています。ヒルトン東京およびヒルトン大阪と連携し、雇用やインターンシッププログラムも実施。今回の支援により、知的・身体・視覚障がいのある95名以上がフードトラック運営やスキル研修、キャリアデーを通じてホスピタリティ分野での実践的な就業体験を得られます。

ハンズオン東京の共同事務局長である畝本 彩美氏は、ヒルトン・グローバル財団からの継続的な支援に感謝し、インクルーシブな社会づくりを目指すフードトラック「LIVES キッチン」を含むライフスキルプログラムをさらに発展させていくと語っています。
-
Ocean Purpose Project(シンガポール):海藻によるバイオレメディエーションやプラスチックから水素を生成する技術、地域教育を通じて海洋汚染の解決に取り組みます。「Beach Hub to Clean Seas」イニシアチブを立ち上げ、年間約4.5トンの廃棄物削減と2,500件以上の学習・キャリア機会を創出します。
-
STREETS International(ベトナム):孤児や人身売買被害者、学校に通っていない若者を対象に、14か月の全寮制ホスピタリティ研修を提供。調理研修施設の設備を強化し、ライフスキルや英語力、実践的なスキル習得をサポートします。

STREETS Internationalの創設者であるニール・バーマス博士は、ヒルトン・グローバル財団の助成により、実践的で高い成果を生み出すホスピタリティ研修プログラムを拡充できることに感謝し、学習障がいのある若者への支援も開始できると述べています。
-
Tourism & Hospitality Skills Council(インド):インド全土でホスピタリティおよびサービス分野のキャリアを目指す求職者に研修を提供し、1,080名の若者が安定した雇用や長期的なキャリア形成を目指せるようサポートします。
-
世界自然保護基金(アジア太平洋地域と中南米):グローバルイニシアチブ「Circular Food Future」を通じて、ホスピタリティ市場における食品ロス削減と食料安全保障を推進します。
欧州・中東・アフリカ地域
-
The Felix Project(英国):英国全土から余剰食品を回収・再配布するとともに、就業困難な若者に調理見習いの機会を提供。「Commis Chef Apprenticeship プログラム」を拡大し、40万食以上の食を届け、200トン以上の食品ロス削減を実現します。
-
Fondation Marocaine de l’Éducation pour l’Emploi(モロッコ):モロッコにおける教育と労働需要のギャップを埋める若者の雇用支援NGOです。「TALENT」イニシアティブを立ち上げ、4,600名の若者にデジタル、ソフトスキル、ホスピタリティ分野の技術を提供し、330名以上の就職を支援します。
-
Mukuru Promotion Centre(ケニア):ナイロビのムクル地区で、教育、健康、エンパワーメントプログラムを通じて子ども、若者、家族を支援。職業訓練プログラムを拡充し、持続可能な雇用への道筋を創出します。
-
PizzAut(イタリア):フードトラック事業の拡大と支援付き住宅の改修を行い、30名の自閉症を持つ方々の持続可能な雇用創出と自立した生活を支援します。

PizzAutの創設者であるニコ・アカンポラ氏は、ヒルトンとのコラボレーションに心から共感し、インクルージョンや多様性の尊重といった価値観に基づいた取り組みを継続できることに感謝を表明しています。
- Türkiye Down Syndrome Association(トルコ):ダウン症のある方々が自立し、充実した人生を送れるよう、研修、アドボカシー、就労支援を実施。「Support Career Program」を拡大し、障がいのある方々を対象としたホスピタリティ研修と就職支援を行います。
ヒルトン・グローバル財団と助成団体の詳しい情報やインパクトレポートは、こちら(英語)をご覧ください。また、その他のESG活動については、トラベル・ウィズ・パーパス 2024レポート・ハイライト(日本語)で確認できます。
ヒルトンは世界143の国と地域に9,100軒以上のホテルを展開するホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。詳細については、以下のリンクをご覧ください。



