横瀬町の「よこらぼ」って?
横瀬町は、町を盛り上げ、持続的に発展させるために、企業や個人のチャレンジを応援する「よこらぼ」というユニークなプロジェクトを進めています。町外からの事業提案を広く募集し、実証実験に必要な法的課題の解決やフィールドの提供、さらには学校などの公共機関の協力を得て、町が事業をしっかりサポートしてくれるんです。これまでに277件もの提案が寄せられ、そのうち163件が採択されています(2026年1月現在)。
「よこらぼ」についてもっと知りたい方はこちら!
よこらぼ公式WEB
今、子どもたちに足りない「体験」って?
最近よく耳にする「体験格差」は、子どもたちの成長にとって大きな課題になっています。この格差は、家庭の経済的な事情だけでなく、保護者の「時間がない」「心にゆとりがない」といった状況も大きく影響していると言われています(※1)。共働き世帯が増え続ける中で、平日の送迎負担や習い事の情報収集の難しさが、子どもたちの可能性を広げる機会を奪ってしまっているのが現状です。
保育現場も大変な状況です。保育士の人手不足は慢性化しており、「仕事量が多い」「労働時間が長い」といった理由で辞めてしまう方も少なくありません(※2)。日々の保育業務で手一杯なため、新しい教育プログラムを企画したり、外部の先生と調整したりする余裕がなかなか持てないのが実情です。
さらに、文部科学省の調査(※3)では、幼い頃に様々な体験をした子どもほど、自己肯定感が高く、積極性や協調性といった「非認知能力」が育つことが分かっています。体験が不足してしまうと、単に楽しい思い出が少ないだけでなく、将来の選択肢を狭めてしまう可能性もあるんです。
-
(※1)出所:チャンス・フォー・チルドレン「子どもの「体験格差」実態調査 最終報告書」
-
(※2)出所:こども家庭庁「保育 政策の新たな方向性」
-
(※3)出所:国立青少年教育振興機構「青少年の体験活動等に関する意識調査(令和4年度調査)」
横瀬町とmeepaが描く「新しい公立保育の形」
これまで主に私立園でサービスを展開してきたmeepaですが、子どもの成長にとって「多様な体験」が大切だという思いは、公立も私立も関係ありません。今回の「よこらぼ」採択では、以下の4つの点が特に評価され、横瀬町が目指す子育て支援とmeepaの取り組みがぴったり合致しました。
-
多様な体験機会:家庭環境に関わらず、園に通うすべての子どもたちが、たくさんの体験を通して「好き」を見つけられるようにします。
-
町の子育てしやすさ:保護者の方の習い事の送迎負担や経済的な負担を軽くします。
-
保育者の追加業務負担:プログラムの企画や講師との調整はmeepaが行うので、保育士さんの負担が増える心配はありません。
-
地域のつながり:プロの講師だけでなく、地域に住む特技を持った住民の方々も先生として参加。町全体で子どもたちを育てる温かい環境を作ります。
横瀬町保育所での開催について
横瀬町保育所の園児さんを対象に、meepaと提携する講師によるプログラムが実施されます。
-
実施場所:横瀬町保育所(埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬1243-1)
-
開催日と実施内容:
-
2026年2月27日(金) 10:00〜11:00:けん玉
-
以降、順次調整中
-
「みーぱのじかん」ってどんなサービス?
『みーぱのじかん』は、meepaが提供する、子ども向けの体験プログラムマッチングサービスです。保育園や幼稚園、学童などの施設に、様々な分野のプロ講師を派遣することで、大人には思いつかないような、多種多様な体験を子どもたちに届けています。このサービスを通じて、家庭の経済状況や子どもの特性に関わらず、すべての子どもが平等に豊かな体験ができるようになり、子どもたちの心の豊かさや、将来役立つ非認知能力の向上にも貢献しています。
株式会社meepaについて
株式会社meepaは「子どもが本当の好きに出会う」をミッションに、2023年2月に設立されました。『みーぱのじかん』は、保育園、こども園、学童、放課後等デイサービスなど、様々な施設で導入が進み、なんと継続利用率は100%を誇ります。経済産業省や神奈川県などの公的なプログラムにも採択され、2025年には代表の山中健太郎さんがForbes紙の「世界を救う希望100人」に選出されるなど、社会課題解決に取り組むベンチャー企業として注目を集めています。
株式会社meepaについてもっと知りたい方はこちら!
株式会社meepa公式サイト



