児童発達支援・放課後等デイサービス「ハビー」が月30時間の事務作業を削減!保護者連絡アプリ「コノベル」で療育に集中できる環境へ

ウェルビー株式会社(児童発達支援・放課後等デイサービス ハビー)について

ウェルビー株式会社は2011年12月に設立され、障害福祉サービスを通じて社会参加の機会を提供する事業を展開しています。2014年からは未就学児向けの児童発達支援事業所「ハビー」をスタートさせ、その後も放課後等デイサービスや自立訓練事業など、全国へと支援の幅を広げています。

ハビーは、「ライフステージに沿った社会参加の機会を提供することで誰もが排除されることのない社会を創る」という理念のもと、お子様、ご家族、地域への3つの支援を大切にしています。お子様の個性を尊重し、成功体験を積み重ねることで、未来の可能性を広げることを目指し、全国で多くの教室を運営しています。

導入前の課題:アナログ業務と保護者コミュニケーションの負担

ハビーでは、2025年4月から全58教室で「コノベル」を導入しました。以前は、事業所と各家庭との利用に関するやり取りに大きな課題を抱えていたそうです。

月20〜30時間かかっていた利用申請の入力と利用表の調整

従来の保護者との連絡はすべて紙ベースで行われていました。保護者から提出された紙のカレンダーを、職員がシステムやエクセルに手入力し、さらにミスを防ぐために複数人でチェックしていました。また、定員オーバーがあった場合は、保護者への連絡と調整が必要でした。これらの入力やスケジュール調整、保護者への連絡だけで、月に20〜30時間もの時間を要し、職員が残業して対応することもあったといいます。

災害時の連絡手段がないことがシステム導入のきっかけに

災害時などに保護者へ迅速にメッセージを届ける手段がなかったことが、システム導入を検討するきっかけとなりました。また、日々の連絡は主に電話で行っていましたが、共働きの保護者が多く、なかなか連絡がつかないという課題もありました。そこで、災害時の連絡手段だけでなく、日々の保護者との連絡も網羅できる「コノベル」が採用されました。

「コノベル」導入による効果

2025年4月には、グループ会社を含め全72教室(ハビー58教室、関連会社14教室)での運用が実現しました。

ICT導入前後の課題と効果

業務効率化による地域連携と療育内容の充実

スケジュール調整がアプリ上で完結するようになり、電話対応や事務負担が大幅に軽減されました。これにより生まれた時間を使い、保育園や学校などの外部機関との地域連携の機会が増加したほか、職員同士で療育内容を相談する時間が増え、支援の質向上につながっています。

利便性向上による利用回数の向上

保護者がアプリからリアルタイムで空き状況を確認し、簡単にアプリから追加利用の申し込みができるようになりました。その結果、平均利用回数が向上したそうです。導入当初は「アプリから簡単に欠席連絡ができることで欠席数が増えるのでは」という懸念もあったようですが、アプリが次の利用予定を知らせてくれることで、利用忘れなどによる欠席が結果的に減少しました。

業務の標準化とコミュニケーションの質の変化

アプリを通じたメッセージのやり取りにより、これまでベテラン職員に頼っていた複雑な調整業務が標準化され、新入職員でも適切な対応が可能になりました。また、事務的な連絡が効率化されたことで、来所時の対面での面談や関係性作りに、より多くの時間を割けるようになったとのことです。

「ハビー」を運営するウェルビー株式会社様からの声

ウェルビー株式会社の担当者

ウェルビー株式会社 福祉事業本部 福祉サービス部 部長代理の折原 潤様は、次のようにコメントしています。

「アプリでのやり取りになることで保護者と職員とのコミュニケーション不足になる心配もありましたが、実際には事務作業が減った分、保護者との面談や来所時の対話に、より多くの時間を割けるようになりました。療育の企画や検討、子どもたちが何を楽しんでくれるかを打ち合わせする機会が増え、療育内容のさらなる充実につながっています。

療育業界における事業所ごとの様々な運用に合わせて、こちらの要望をアップデートで具現化してくれたVISH株式会社の対応を高く評価しており、大変心強く感じています。」

児童発達支援・放課後等デイサービス向けクラウドサービス「コノベル」について

「コノベル」は、利用者情報管理を中心に、保護者との連絡手段のデジタル化、職員・指導員の働き方改革に貢献する低価格なクラウドサービスです。

2023年4月にリリースされた「コノベル」は、2026年2月1日時点で1,000施設以上(解約・閉園除く)の障がい児療育施設で業務負担軽減を実現しています。

コノベル公式サイト:
https://conobell.com/

第18回キッズデザイン賞「奨励賞/キッズデザイン協議会会長賞」を受賞!

2024年9月18日には、児童発達支援・放課後等デイサービス向けクラウドサービス「コノベル」が、第18回キッズデザイン賞において【奨励賞キッズデザイン協議会会長賞】を受賞しました。

キッズデザイン賞受賞ロゴ

今後も「コノベル」を通じて、障がいの有無に関わらず誰一人取り残さないサービスの提供を目指していくとのことです。

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