AIの力で「入社後活躍」を科学する!
この新しい会社の目的は、AIの力を借りて「入社後活躍」を科学し、日本の深刻な労働力不足を解消し、企業の生産性アップに貢献することです。
近年、生成AIなどのテクノロジーがどんどん進化し、採用や人材育成のあり方も大きく変わろうとしています。特に、労働力不足が深刻化し、採用にかかるコストが増えている今、AIを使って選考をもっと効率的かつ高度にしたいという声や、社員の定着率を上げたり、エンゲージメントを高めたりするためのサポートに注目が集まっています。
こうした時代の変化に対応し、これまでの枠にとらわれない新しい価値を提供するために、エンとPeopleXは手を組むことにしました。
エンにとっては、2027年3月期までの成長戦略の重要な柱の一つであり、PeopleXにとっては、対話型AI技術を社会に広め、HRTechの新しいスタンダードを作るための大切な一歩となります。
エンとPeopleX、それぞれの強みが融合!
エン株式会社は、2000年の設立以来、「『人』、そして『企業』の縁を考える」を大切にしてきました。「エン転職」や「AMBI」などの転職・採用支援サービスを中心に、離職予防や人材育成など、HR領域の幅広いサービスを提供しています。3,000万名を超える求職者データベースと、60万社以上との取引実績を持つ営業力が強みで、採用だけでなく「入社後活躍」までを一貫してサポートする独自の価値を提供しています。
一方、株式会社PeopleXは、対話型AI面接サービス「PeopleX AI面接」をはじめとする対話型AIサービスや、これらを連携させた人事領域の総合型AIエージェント基盤「PeopleX AgenticHR プラットフォーム」などを開発・提供しており、AIプロダクトの開発力には定評があります。
「HRTech×対話型AI」市場は、今、ものすごい勢いで伸びています。国内のAI面接市場は、年平均35.4%という高い成長率で、2023年の60億円から、2030年にはきっと500億円規模にまで達するでしょう(エン株式会社の独自算出による)。
この合弁会社を通じて、エンが長年培ってきた「国内最大級の求職者データベース」と「強固な営業組織・顧客基盤」に、PeopleXが持つ「最先端の対話型AI技術」が融合します。これにより、採用・人材育成領域での相乗効果と成長を加速させ、さらに新しい事業も生み出すことで、「HRTech×対話型AI」市場で独自の存在感を発揮していく予定です。
「エンPeopleX」が描く未来のHR
「エンPeopleX」では、主に以下の3つの事業を進めていきます。
1. PeopleXのAIプロダクトをエン向けにOEM提供
まずは、PeopleXが持つAIプロダクト(AI面接・AI面談・AIロープレ)を、エンの顧客向けに提供していきます。エンの広大なHR顧客基盤に、PeopleXの最先端AIプロダクトを届けることで、お客様により大きな価値を提供します。
2. 既存事業へのAI実装でサービスをパワーアップ!
エンが提供している既存のサービスにもAI機能をどんどん組み込んでいきます。「入社後活躍×AI」をテーマに、サービスの使いやすさと精度を飛躍的に向上させることを目指します。
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エン転職 × AIアバター
PeopleXのAIアバター技術を「エン転職」などの採用サービスに導入し、ユーザー体験を向上させます。アバターとの対話を通じて、求職者のキャリアの棚卸しや、求人検索の新しい方法を提案し、入社後活躍につながるマッチング精度を高めていきます。 -
HR OnBoard × 対話型AI
「HR OnBoard」には、アバターによる対話型インターフェースを導入します。これにより、これまでの選択式の回答ではわからなかった「社員の微妙な心理変化」をキャッチできるようになります。離職の兆候を高い精度で察知し、効果的なフォローや、社員一人ひとりの自律的なキャリア形成をサポートしていきます。
3. AI×HR領域で新しい事業を共同で探求!
中長期的には、対話型AI技術を核としたグループ全体の技術基盤を構築していきます。対話型AIとのやり取りから、これまで取得が難しかった「非構造化データ(価値観や思考の柔軟性など)」を分析・構造化。これにより、個人の潜在的な可能性と企業のニーズをより高いレベルでマッチさせ、次世代の「入社後活躍」を実現していきます。
各社代表からのメッセージ
エン株式会社 代表取締役会長兼社長 越智 通勝 氏

国内有数のAI開発力を持つPeopleX社と新しい一歩を踏み出せることを大変嬉しく思います。エンは「仕事を大切に、転職は慎重に。人材を大切に、採用は慎重に。」というメッセージを掲げ、入社後も活躍できることにこだわってきました。日本が直面する労働力不足は、単に人を補充するだけでは解決しません。一人ひとりが最適な場所で能力を発揮し、定着する「入社後活躍」こそが、企業の生産性を高め、労働力を最大限に活用することにつながると確信しています。今回の合弁会社「エンPeopleX」は、AIによる単なる効率化ではなく、PeopleX社の最先端AI技術とエンの長年のデータと知見を組み合わせることで、「個人の潜在的な可能性」や「定着を左右する細かな心理変化」をより高い精度で科学し、社会課題の解決に取り組んでいきます。
株式会社PeopleX 代表取締役CEO 橘 大地 氏

卓越した顧客基盤と実績を持つエン株式会社様とともに、この新しい取り組みを始められることを心より光栄に思います。PeopleXは、世界中の人々が真価を発揮できる社会を目指し、AI製品の開発に励んできました。エン株式会社様が掲げる「入社後活躍」へのこだわりには深く共感しており、今回の「エンPeopleX」設立は、この志を社会に広げるための重要な一歩です。両社の強みを融合させることで、組織の課題や個人の潜在能力をより深く正確に捉え、これまで可視化されなかった才能が適切に評価され、組織全体の活力を引き出す仕組みを広く提供していきます。人的資本の重要性が高まる中、企業の競争力向上と一人ひとりの自己実現を強力にサポートしていきます。
エンPeopleX株式会社 代表取締役社長 塩見 拓己 氏

私自身、過去に起業経験などが書類選考で伝わらず、チャンスを逃した経験があります。その時感じた「経歴だけでは見えない価値を届けたい」という思いが、今の原点です。エンに入社して、「入社後活躍」という考え方で全てのサービスがつながっていることに驚き、深く共感しました。そして、PeopleXの対話型AIプロダクトを体験し、AIアバターとの対話で自分の可能性が引き出されることに大きな衝撃を受けました。これはまさに、その人の本質的な価値を届ける力だと感じたのです。エンとPeopleXは、異なる強みを持ちながらも「入社後活躍」という同じ目標を目指してきました。この二つの力が合わさることで、採用の精度と納得感を高め、ミスマッチの少ない出会いを実現できると確信しています。まずはPeopleXのAIプロダクトをエンのお客様に届け、エンの既存サービスへのAI実装、そして新しい事業の創出へと進んでいきます。AIの力で「入社後活躍」を実現する。その挑戦の先頭に立ち、新しい価値を生み出し、届けてまいります。
エンPeopleX株式会社 会社概要

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代表者:代表取締役社長 塩見 拓己
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住所:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
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設立:2026年4月
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事業概要:
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PeopleX社製品のOEM販売
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エン既存プロダクトへのAI機能実装
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AI新規事業の探索
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WEBサイト:https://en-peoplex.com/
エン株式会社 会社概要
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法人名:エン株式会社
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代表:代表取締役会長兼社長 越智 通勝
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住所:東京都新宿区西新宿6-5-1
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設立:2000年1月
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事業概要:インターネットを活用したサービスの提供(HR Techプロダクト、求人/求職メディア、人材紹介サービス、活躍/定着支援サービスなど)
株式会社PeopleX 会社概要
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法人名:株式会社PeopleX
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代表:橘 大地
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資本金:116百万円(資本準備金含む)
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所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル24階
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事業概要:
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対話型Agenticプラットフォーム「PeopleX AgenticHR プラットフォーム」の開発
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対話型AI面接サービス「PeopleX AI面接」の開発
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対話型AIロープレサービス「PeopleX AIロープレ」の開発
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対話型AI面談サービス「PeopleX AI面談」の開発
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人事・労務書籍の読み放題サービス「HR LIBRARY」の運営
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エンプロイーサクセスHRプラットフォーム「PeopleWork」の開発
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マネジメント・育成支援「PeopleX マネジメントコンサルティング」
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WEBサイト:https://corp.peoplex.jp/
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サービスサイト(PeopleX AgenticHR プラットフォーム):https://peoplex.jp/platform/
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サービスサイト(PeopleX AI面接):https://peoplex.jp/ai-interview/
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サービスサイト(PeopleX マネジメントコンサルティング):https://peoplex-mc.jp/
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サービスサイト(HR LIBRARY):https://hrlibrary.jp/



