JTとピースウィンズ・ジャパンが災害支援協定をさらに強化!世界規模の災害にも対応へ

新しい協定で強化される具体的な支援内容

具体的にどんな支援をするかというと、以下の6つのポイントがあります。

  1. International Search and Rescue Advisory Groupの基準に基づいた、広範囲かつ継続的なSearch and Rescue(SAR)訓練と、それに対応できるチーム育成のための人材配置。
  2. 国内外の大規模災害時に、支援を受ける側としても、また支援を派遣する側としても機能できるよう、海外のSAR活動団体との合同訓練などを通じた強力な連携体制の構築。
    被災地を視察する救助隊員
  3. ピースウィンズ・ジャパンの物資輸送能力(ロジスティクス)の強化と、救命活動に欠かせない装備や資機材の整備。
  4. 大規模災害で被害が想定される自治体や病院などとの支援協定締結、支援団体や医療関係者との連携体制構築を含め、国内外の様々な関係者(ステークホルダー)との関係強化。
    ドクターヘリと誘導員
  5. 複数の機関が協力して運営する「フィールドホスピタル(野外病院)」を実現するための、物資輸送システム(ロジシステム)の構築や、実際に動いてみる訓練。
    移動診療の様子
  6. 日本国内はもちろん、東アジアをはじめとする海外での緊急事態に対応するための準備。

ピースウィンズ・ジャパンってどんな団体?

ピースウィンズ・ジャパンは1996年に設立された国際協力NGOです。これまでに世界41の国と地域で活動し、自然災害だけでなく、紛争や貧困といった人為的な理由で苦しむ人々を支援してきました。

緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」の運営や、犬や猫の殺処分ゼロを目指す動物保護・譲渡活動、地域活性化など、幅広い社会問題の解決に向けて力を入れています。

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