高市早苗総理出身の奈良県が世界一!ゴミ拾い仙人が選ぶ「ゴミュラン5つ星ランキング世界版」発表

世界を巡る「ゴミ拾い仙人」が選ぶ、清潔な国・都市はどこ?

「ゴミ拾い仙人」として知られる吉川充秀氏が、2025年11月22日に南極大陸でのゴミ拾いを達成し、ついに世界七大陸すべてでのゴミ拾いをコンプリートしました!これまでに66カ国で137万個以上のゴミを拾ってきたという吉川氏が、その経験を元に独自の視点で作成した「ゴミュラン5つ星ランキング世界版」を2025年12月18日に発表しました。

南極での吉川氏

ゴミュランってどんなランキング?

「ゴミュラン」は、吉川氏が約10年間で世界約400ヶ所の観光地や主要都市、繁華街でゴミ拾いをした個人の経験に基づいて作られたランキングです。1分間に拾えるゴミの量を基準に、★1から★5まで0.5刻みの9段階で評価。★1はゴミが2個以下、★5は20個以上を意味します。同じ場所でも時間帯によってゴミの量は変わる場合もあるとのことです。

世界七大陸ゴミ拾いを達成!その足跡を辿る

吉川氏は、北極圏から南極大陸まで、世界各地でゴミ拾いを続けてきました。アジア、ヨーロッパ、北米、南米、アフリカ、オーストラリア、そして南極と、その活動範囲はまさに地球規模です。

世界七大陸地図

壮大なオーロラの下や、燃え盛るガスクレーターの前、広大な砂漠の真ん中でも、吉川氏はゴミ拾いを欠かしませんでした。

オーロラと吉川氏

ダーヴァザ・ガスクレーターと吉川氏

砂漠で自撮りをする吉川氏

ウユニ塩湖の吉川氏

ゴミが少ない観光地ランキング

  1. 南極大陸 (★ゼロ):衝撃的にゴミが少ない場所です。海岸線には漂着ゴミがほとんど見られず、観光客が落としたゴミがわずかに見つかる程度だったそうです。
  2. チリ トレスデルパイネ国立公園 (★1):2時間歩いてもゴミが一つも見つからないほど清潔で、レンジャーが徹底的に管理しているとのこと。

    チリ トレスデルパイネ国立公園の吉川氏

  3. 北極 ノルウェー スピッツベルゲン島 (★1):沿岸部には漁業系の漂着ゴミがわずかにあるものの、ゴミはほとんど見られないそうです。

ゴミが多い観光地ランキング

  1. オランダ アムステルダム 中央駅周辺 (★6):タバコの吸い殻が非常に多く、まさに「ゴミの入れ食い状態」だったそうです。

    アムステルダム中央駅と吉川氏

  2. アルゼンチン ブエノスアイレス サンテルモ市場周辺 (★6):「良い空気」という意味のブエノスアイレスですが、街中にはゴミが散乱。特にサンテルモ市場では、タバコの吸い殻や瓶コーラのキャップが石畳に無数に落ちていたとのことです。

    石畳に埋め込まれたボトルキャップのようなもの

  3. ギリシャ サントリーニ島 (★6):オーバーツーリズムの影響か、島中にゴミがあふれており、絶景とは裏腹に足元には大量のゴミが広がっていたそうです。

ゴミが少ない国ランキング

  1. 日本 (★2):世界66カ国を旅した吉川氏によると、国レベルで日本よりもゴミが少ない国は見当たらないそうです。駅周辺、繁華街、道路沿い、田舎道など、全体的に清潔さが際立っています。そのため、日本版ゴミュランで1位だった奈良県は「世界一ゴミの少ない都市」と言えるでしょう。

    伊勢市観光案内所

  2. アイスランド (★2.5):人口密度の低さから、首都レイキャビクを除けばゴミが少ない傾向にあります。しかし、レイキャビクは比較的ゴミが多いと感じられたそうです。

  3. シンガポール (★2.5):ポイ捨ての取り締まりが厳しいことで有名ですが、マーライオン公園や観光スポットから離れた市街地ではゴミが見られることもあります。

    シンガポールのマーライオンと吉川氏

ゴミが多い国ランキング

  1. インド (★6):ゴミ拾い好きの吉川氏ですら圧倒されるほどのゴミの量で、国全体が「ゴミの埋め立て場」のように感じる場所も散見されたそうです。町中の小川にも無数のゴミが浮いているとのこと。

    ゴミで埋め尽くされた水路

  2. エジプト (★5):どの観光地に行っても大量のゴミが落ちており、砂漠地帯では砂の色に染まって見えにくいタバコの吸い殻が多数見られたそうです。

    海岸に散乱するゴミと男性

  3. イタリア (★5):オーバーツーリズムの影響もあり、ローマやヴェネツィアなど、どこに行ってもゴミが多い印象だったそうです。特にナポリでは、ゴミの収集が滞ると街中がさらにゴミだらけになることがあると言われています。

    分別ゴミ箱

ゴミ拾い仙人・吉川充秀氏の今後の目標とプロフィール

吉川氏は、2024年に日本全国47都道府県でのゴミ拾いを達成し、2025年には世界七大陸ゴミ拾いを達成しました。2026年からは個人旅行にシフトし、さらにディープな「世界100カ国ゴミ拾い」に挑戦する予定です。

死海で記念撮影をする吉川氏

吉川充秀氏は、1973年群馬県生まれ。株式会社プリマベーラの創業者で会長兼CGO(最高ゴミ拾い責任者)を務めています。リユース事業などで年商50億円の企業を築き上げ、2022年7月に代表を退任。現在は「ゴミ拾い仙人」として、国内外でのゴミ拾いや執筆、講演活動を行っています。ゴミ拾いが自身の成功の最大要因であるとし、その「魔法」を伝道しています。

吉川氏の活動は以下のリンクからチェックできます。

ゴミュラン5つ星ランキング日本版(2025年1月15日発表)

大石林山

ゴミの少ない観光地ランキング

  1. 沖縄県の大石林山 (★1)
  2. 北海道の大雪山 (★1)
  3. 長野県の上高地 (★1)

ゴミの少ない都道府県ランキング

  1. 奈良県 (★1)
  2. 石川県 (★1)
  3. 富山県 (★1)

ゴミの多い観光地ランキング

  1. 東京都の新宿歌舞伎町 (★6)
  2. 大阪府の西成 (★6)
  3. 大阪府の新大阪駅周辺 (★5)

ゴミの多い都道府県ランキング

  1. 大阪府 (★5)
  2. 兵庫県 (★5)
  3. 沖縄県 (★5)

吉川充秀氏の著書

吉川氏は、ゴミ拾いの経験から得た知見を元に、複数の書籍を出版しています。これらの書籍は、人生やビジネスにおけるヒントを与えてくれるでしょう。

吉川充秀氏の著書

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