蒋渕の岩牡蠣、未来へつなぐ新たな一歩!
愛媛県宇和島市の株式会社空庵(https://ku-an.co.jp/)が、愛媛県漁業協同組合うわうみ支所蒋渕事業所、そして岩牡蠣生産組合と「蒋渕岩牡蠣事業の持続的発展に向けた連携協定」を結びました!この取り組みは、蒋渕地域の豊かな恵みである岩牡蠣を未来へとつなぐための大切な一歩となります。
養殖事業の承継から体験観光まで
この連携協定の大きな目的は、岩牡蠣の種苗・稚貝育成・養殖事業を次世代へつなぐこと。空庵は設備を整備し、漁協や生産組合が培ってきた技術やデータを提供することで、スムーズな事業承継をサポートします。都市部からの移住者を現場に派遣し、生産組合が直接技術指導を行う仕組みも整えられます。さらに、空庵は独自の販路を開拓し、蒋渕岩牡蠣の価値向上と販売単価アップを目指します。
蒋渕の自然や営みを体験できる旅行コンテンツの開発も進められます。岩牡蠣の種苗づくりや養殖作業の体験はもちろん、海辺の「GO-HIGHTAKA(ゴーハイタカ)キャンプ場」(https://www.camp-komonet.com/)での滞在、岩牡蠣を使った商品開発体験など、産業と観光、体験を組み合わせた、地域全体で楽しめるコンテンツが展開される予定です。

美味しい「フェーズフリー」防災食と新しい購買体験
空庵は、普段使いできる美味しい防災食「フェーズフリー」のレトルトシリーズ開発にも力を入れています。現在は真鯛の未利用部位を活用したアヒージョなどを製品化しており、今後は蒋渕岩牡蠣を使ったシリーズも計画されているとのことです。
2025年11月26日から28日まで東京・大手町プレイスで開催される「宇和島市・千曲市の姉妹都市フェア」では、フェーズフリー食品の販売が行われます。ここでは、宇和島のみかんを試食し、その場で対面決済をして、商品は産地から自宅へ直送されるという「手ぶら購入型」の新しい購買体験ができます。このモデルは、今後岩牡蠣をはじめとする他の農水産物にも展開される予定です。
地域創経済への貢献
株式会社空庵の代表取締役である濵村誠氏は、「蒋渕の岩牡蠣は、地域の方々が大切に守り育ててきた宝です。今回の協定では、技術承継とともに、観光、加工品開発、防災レトルトなど幅広い分野で新しい価値づくりを一体で進めていきます。」とコメントしています。今後は、地域住民が気軽に市内に足を運べるローカルモビリティの開発も進め、「交通空白」の解消と地域の魅力の最大化を総合的に進めることで、地域創経済の発展に貢献していくとのことです。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社空庵(担当:溝脇)
所在地:愛媛県宇和島市石応1616
Webフォーム:https://ku-an.co.jp/contact/


