イベント概要
この体験イベントでは、株式会社レッドクリフ代表取締役の佐々木孔明氏によるキャリア講話と、ドローンプログラミング体験が予定されています。
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日程: 2026年4月25日(土)15:00~16:00
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会場: 認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン渋谷事務所(東京都渋谷区南平台町2-12 渋谷南平台久保ビル3階)
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対象: グッドネーバーズ・ジャパンが運営する居場所支援事業「グッドすぺーす」を利用するひとり親家庭の中高生(参加予定人数:24名)
※このイベントの参加者募集はすでに締め切られています。
開催の背景:体験の機会格差をなくす
低所得のひとり親家庭の子どもたちは、経済的な理由から、課外活動や習い事、社会とつながる体験に参加する機会が限られがちです。しかし、成長期におけるこうした「体験」は、子どもたちの興味・関心を広げ、自己肯定感を育む上で非常に重要であり、将来の進学や就職といった長期的な人生の選択にも深く関わってきます。
グッドネーバーズ・ジャパンは、子どもたちが置かれた環境によって「体験の機会」に差が生まれてしまう現状を課題と捉え、さまざまな体験イベントの企画・開催に取り組んでいます。今回のイベントも、子どもたちに未来につながる体験を届けることを目指しています。
企業連携で生まれる体験の価値
今回のイベントは、企業と支援団体が連携し、子どもたちの未来につながる体験を共創する取り組みです。連携する株式会社レッドクリフは、日本最大級のドローンショー事業を展開し、大阪・関西万博をはじめとする国内外のイベントで多くの実績を持つ、業界を牽引する企業です。また、プログラミング用ドローンの機体販売や体験型授業を一般向けに提供するなど、教育分野にも積極的に力を入れています。
業界をリードする同社の技術・知見・人材との連携を通じて、子どもたちにより質の高い体験が届けられることでしょう。
イベント当日は、レッドクリフ代表取締役の佐々木孔明氏から、若くして起業し、ドローン分野で事業を成長させてきた自身の経験をもとに、キャリア形成や仕事への向き合い方に関する講話が行われる予定です。

佐々木孔明氏は1994年生まれ、2019年に株式会社レッドクリフを起業しました。2024年8月には、世界を変える30歳未満の30人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」に選出されています。
体験イベントでは、ドローンプログラミングに関する座学と操作体験が実施されます。参加者は実際にドローンに触れながら、簡単なプログラミングを交えて、どのようにドローンを動かし、ショーの演出に活用されているのかを体験的に学びます。自分で書いたプログラムの結果が目の前で「動き」として現れる体験は、子どもたちにとって貴重な学びの機会となるはずです。

ドローンプログラミングは先端技術であると同時に、エンターテインメント性や企画力など、多様な仕事の関わり方に触れられる分野であることも、本イベントのテーマとして選ばれた理由の一つです。
子どもたちに届けたい心の変化
グッドネーバーズ・ジャパンがこのイベントで特に重視しているのは、体験を通して生まれる子どもたちの心の変化です。
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「自分にもできるかもしれない」という実感
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「知らなかった世界が、身近にある」という気づき
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「やってみることは、楽しい」という前向きな気持ち
実際に手を動かし、試行錯誤しながら成功を体感することで、子どもたちが自分自身の可能性に気づく。そうした、次の一歩を後押ししてくれるような体験を届けたいと考えています。すべての子どもが、自分の未来を思い描くための体験に出会えるよう、この取り組みが一助となることを願っています。
株式会社レッドクリフ 代表取締役/CEO 佐々木孔明氏からのコメントでは、「私たちはこれまで、ドローンショーというエンターテインメントを通じて多くの人に驚きや感動を届けてきましたが、その根底には『テクノロジーを通じて新しい可能性を広げたい』という思いがあります。今回の取り組みは、その可能性を次世代を担う子どもたちに直接届けられる貴重な機会だと感じ、連携を決めました」と、イベントへの期待が語られています。
認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンについて
特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパンは、国際組織グッドネーバーズ・インターナショナルの一員として、2004年に開設されました。「子どもの笑顔にあふれ、誰もが人間らしく生きられる社会」を目指し、国内外の子ども支援を行っています。東京都から「認定NPO法人」として認可されている公益性の高い団体です。
日本国内では、子どもの貧困対策として、低所得のひとり親家庭を対象とした居場所・体験・学習支援事業「グッドすぺーす」や食品支援事業「グッドごはん」を展開しています。



