制度だけでは解決しない?社員が「無言で辞める」職場の現実
「せっかく人事制度を整えたのに、なんで社員が黙って辞めちゃうんだろう…」
そう頭を抱えている経営者やマネージャーの方、少なくないんじゃないでしょうか?実は、その答えは「対話の質」にあるかもしれません。
2025年4月の改正育児・介護休業法の施行から1年。企業には社員の個別の意向確認が義務付けられました。でも、「周囲に迷惑をかけたくない」という気持ちから、誰にも相談せずに介護離職を選んでしまう「無言の離職」が後を絶たないのが現状です。
経済産業省の試算では、離職者1人あたり約773万円もの人的資本損失が発生すると言われています。これは、中核人材の流出として、企業の未来を揺るがす深刻な問題ですよね。
一般社団法人けあとともにでは、この問題の本質は制度の不備だけじゃなく、職場での「対話の質」や、本音をなかなか話せない組織の雰囲気にあると考えているんです。
経営層・マネージャー必見!『対話の教科書2』で「本音の対話」をスタートしよう
そんな悩みを解決するヒントが詰まった実践書、『対話の教科書2』が2026年3月17日に刊行されました!
この本のベースになっているのは、代表理事の松本氏がインタビュアーを務めるYouTubeチャンネル Ikigai – けあとともになんです。第2弾となる本書には、多様な背景を持つ12名の起業家たちが、成功体験だけでなく、人生の「転機となった出来事や葛藤」をありのままに語った物語が収録されています。
リーダー自身が等身大の姿を見せて、部下一人ひとりの「Ikigai(生きがい)・働きがい」を受け入れて、共有しようとする姿勢と技術。これこそが、安心して本音を話せる職場を築く土台になるんですね。
この「対話を通じた関係性の質の向上」は、約773万円とされる人的資本損失を回避しつつ、組織を強くする重要な経営戦略になると言えるでしょう。
「生きがい」を語ってくれた12名の先駆者たち
本書には、事業という形で「Ikigai(生きがい)」を形にしてきた12名の起業家が登場します。彼らの物語は、誰もが自分らしく働ける職場文化を作るための「生きた知恵」として紹介されています。
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船越 美夏 氏(プラチナトーク 代表 スピーチコンサルタント)
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安田 剛 氏(フォーユー・フォーイー 代表 ルーツ潜在力コーチ)
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秋山 康二郎 氏(才能アウェイクナー 代表 人材育成コンサルタント)
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山中 弓 氏(Arconest合同会社 代表 家族史映像作家)
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柏田 司 氏(NOBISIRO 代表 セミナー集客コーチ)
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吉田 裕美子 氏(関西デジタルアカデミー 代表 MPCA認定インストラクター)
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齋藤 純子 氏(株式会社 劇団フジ 代表取締役社長)
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降幡 麻子 氏(A – Style – HANAHOU 脳と心の健康ナビゲーター)
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佐々木 健一 氏(スマイル補聴器 代表 認知症予防支援相談士)
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星見 華理奈 氏(星読み研究家)
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中屋 年惠 氏(金運アップ姓名鑑定師)
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美咲 ゆり子 氏(合同会社 ウェルス・インテリジェンス・ファーム代表 運活マネーライフコーチ)
形式的な面談を「本音の対話」に変える10の問い
本書では、対話を通して起業家たちの情熱(生きがい、働きがい)を引き出したプロセスを分析し、職場の「1on1面談」で使えるフレームワークとしてまとめられています。

起業家たちは、「好き」「得意」「社会」「収入」という4つの要素が重なる場所で生きていると言えます。本文の「Ikigai図鑑」には、彼らの「生きがい」や「働きがい」が事業という形で紹介されています。
- 問い01:起業のきっかけ・経緯 (「なぜ、ここにいるのか」という原点の共有)
- 問い02:起業当初の苦労・葛藤 (不完全さを分かち合う、深い信頼の構築)
- 問い03:転機となった出来事・出会い (壁を乗り越えた「生きた経験」の共有)
- 問い04:現在の活動内容の概要 (ミッションの再確認)
- 問い05:活動内容の詳細 (現場のリアリティが生む「相互受容」)
- 問い06:独自の強み・大切にしていること (信念と本質の言語化)
- 問い07:仕事のやりがい・生きがい (働く喜びの再発見と、心の居場所づくり)
- 問い08:今後の展望・夢 (望む未来像の共有)
- 問い09:大切にしている言葉・座右の銘 (自分を支える「哲学」の開示)
- 問い10:メッセージ (他者の挑戦を支える勇気づけ)
さらに、購入者特典として『Ikigai対話メソッド(1on1実践マニュアル)』(PDF)がプレゼントされます。これは、本書で学んだ対話の技術を職場の1on1面談ですぐに使える、具体的なノウハウが詰まった非売品の特別資料ですよ!応募方法は書籍の巻末をチェックしてくださいね。
専門家も太鼓判!「対話による組織変革」の重要性
現場の最前線で活躍する専門家理事の方々も、本書の有効性を多角的な視点から提言しています。

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松本 瑞夫 氏(代表理事・組織開発コーチ): 「人生観と仕事観を共有できる組織風土が、本音が話せる『助け合える職場』を育みます。」
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高橋 里依 氏(理事・ファイナンシャルプランナー): 「制度だけでは将来の不安は拭えません。組織には、『知識と対話の質』が求められています。」
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中澤 友紀 氏(理事・看護師): 「言葉の裏にある『本当の願い』を聴く受容の力は、社員が諦めずに前を向く力になります。」
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宮﨑 徳仁 氏(理事・産業保健コンサルタント): 「弱さを隠さないリーダーの『自己開示』は、社員同士の信頼関係の礎になります。」
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松下 奈楠 氏(理事・両立支援コーチ): 「個人の困難をチーム全体の力へと変える対話の継続が、『個の主体性の発揮』につながります。」
経産省も注目!地域に根差した「対話型」組織開発の実績
このプロジェクトは、経済産業省が提唱する「介護を語れる文化」を現場のアクションにつなげるための OPEN CARE PROJECT の理念に共鳴した取り組みの一つです。離職による損失を防ぐ『対話型行動学習モデル』を確立し、第15回 日本HRチャレンジ大賞 への応募を通じてその社会的有効性を発信しています。
また、医療・介護・福祉に関わる方を対象に神戸市で毎月開催されている『つながる交流会』(累計22回)の様子は、読売テレビ「かんさい情報ネット.ten」(ゲキ追X|2026年1月27日)でも紹介されました。この交流会は、地域での協働を目的としており、取材をきっかけに昨年12月からは満席状態が続いているそうですよ!
さらに、将棋の思考法を応用した『将棋式組織開発』も、商工会議所などで昨年から展開されています。ビジネススキルの向上だけでなく、ウェルビーイング経営や介護離職防止を目指し、ミスを責めない「感想戦」の文化を職場に取り入れるなど、独自の視点から心理的安全性の構築を提唱しているんです。
これらの地域での実証を基盤とした「標準モデル」が、兵庫・大阪から発信され、地域経済団体との連携を通じて、一過性の出版にとどまらない社会インフラとしての定着を一歩ずつ進めているんですね。
書籍情報
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書 名: 起業家12名の「生きがい」と「働きがい」から学ぶ 対話の教科書2
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企画発行: 一般社団法人けあとともに
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発 売: 2026年3月17日
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電子書籍: Kindle版 / 1,650円(税込)
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紙 書籍: ペーパーバック / 1,980円(税込)
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判 型: B6変形サイズ相当(12.7 x 18.8 cm)
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頁 数: 218ページ
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ISBN: 979-8252021171
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販 売: Amazon(販売ページ)
【6日間限定 キャンペーン価格】
2026年3月17日〜3月22日の期間中、電子書籍版が1,650円(税込) → 390円(税込) で提供されます!この機会にぜひ手に取ってみてくださいね。
団体概要

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団体名: 一般社団法人けあとともに
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代表者: 松本 瑞夫
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事 業:
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介護離職防止を目的とした企業向け対話・両立支援の設計・伴走
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医療・介護・福祉に関わる方の『つながる交流会』の企画・運営
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対話と心理的安全性を軸とした研修・組織開発プログラムの提供
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H P: https://keatomo.jp/
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メール: info@keatomo.jp(担当:代表理事 松本)



