北九州、DXの新たなステージへ!「地域共創型DX」で未来を創る
北九州市では、DX(デジタルトランスフォーメーション)が次のステージへと進化しようとしています。公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)は、地域全体でDXを推進するための指針となる「地域DX推進レポート」を公開しました。そして、この新しい未来像をみんなで語り合う「北九州市DX推進フォーラム」を2026年3月26日に開催します。
FAISは2020年以降、北九州市におけるDX推進プラットフォームの構築やロボット・DX推進センターの設置を通じて、地域の企業をサポートしてきました。その結果、全国でも注目される成功事例も生まれています。
しかし、これからは個々の企業の成功だけでなく、地域全体の産業競争力アップにつなげることが重要視されています。そこで提唱されているのが、企業や支援機関、行政、金融機関、大学など、さまざまな主体が手を取り合って価値を創出し、その成果が地域全体に広がり、循環していく「地域共創型DX」です。
地域DX推進レポートで北九州の未来が見える!

この「地域DX推進レポート」では、北九州地域の産業構造や情報通信産業の現状を詳しく分析。これまでのDX施策で得られた成果と、まだ残る課題を整理しています。
そして、地域DXが目指すのは「産業と暮らしの質を向上させ、物心ともに豊かな地域社会を実現する」こと。この大きな目標達成のために、次の4つの方向性が示されています。
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デジタルを活用した産業の高度化
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共創・協働による革新の創出
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持続的な人材基盤の確保
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デジタル価値が地域内で循環する仕組みの形成

レポートの詳細は、以下のリンクから確認できます。
地域DX推進レポート(公開記事)
「北九州市DX推進フォーラム」で未来を語り合おう!

2026年3月26日(木)には、「北九州市DX推進フォーラム ~地域DX推進の現在地と未来~」が北九州国際会議場で開催されます。参加費は無料です。
このフォーラムでは、地域共創型DXの可能性や、DXが産業構造にどんな変化をもたらすのかについて、活発な議論が繰り広げられる予定です。
プログラム概要は以下の通りです。
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第1部(主催:北九州市)
- 北九州市DX大賞表彰式
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第2部(主催:公益財団法人北九州産業学術推進機構)
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パネルセッション1「地域DX推進の現在地」
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地域DX共創「HAGUKUMIプログラム」最終発表
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パネルセッション2「地域DX推進がもたらす未来」
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フォーラムの詳細や参加申し込みは、以下のウェブサイトからどうぞ。
北九州市DX推進フォーラム詳細・申込
今後の展望
FAISは、今回公開されたレポートを地域DX推進の共通の土台として、地域の企業や支援機関、行政との連携をさらに強化していくとのことです。北九州地域での「地域共創型DX」が本格的に実装され、より豊かな地域社会が実現されることに期待が高まります。
公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)




