能登の「さくら貝」が受験生を応援!富来商工会女性部が手作りお守りを贈呈

「幸せを運ぶ」さくら貝に込めた願い

このお守りに使われているのは、能登の美しい海で育まれた、淡いピンク色が特徴の「さくら貝」。古くから「幸せを運ぶ」と言われているんですよ。女性部では、このさくら貝を地域のシンボルとして、復興への希望を託す存在と捉えています。

「努力が実り、花が咲くように」という温かい願いを込めて、「桜咲お守り」と名付けられました。

ひとつひとつ手作りの温かさ

「桜咲お守り」は、富来商工会女性部の皆さんが、ひとつひとつ心を込めて手作業で制作しました。貝の形や色合いがそれぞれ違うように、受け取る生徒さん一人ひとりの歩みも大切にしたい、という思いが込められています。

完成したお守りは、令和7年12月11日に冨木八幡神社でご祈祷とお祓いを受けており、受験を控えた生徒さんたちの心の支えとなることが願われています。

お守りを手にした女性たち

地域からの温かいエール

来年1月に予定されている贈呈では、富来中学校3年生全員にこのお守りが無償で配られます。高校受験という人生の大きな節目に挑む生徒さんたちへ、地域からの力強いエールが届けられることでしょう。

富来商工会女性部では、この取り組みを単なるプレゼントではなく、「地域の大人が見守っているよ」「困難な状況の中でも、未来には希望があるよ」という大切なメッセージを伝える次世代支援として位置づけています。

今後の地域活性化にも期待

今回の経験や反響は、今後の女性部活動や地域資源を活かした事業に活用され、能登の魅力発信や地域活性化につながっていく予定です。

富来商工会女性部の田口利美部長は、「受験生を応援すると同時に、私たちも震災を乗り越え、復興に向けて力を合わせて頑張っていきたいと思っています」とコメントしています。

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