函館市の子育て支援ってどんな感じ?
函館市では、「子育てに、余白を。」をコンセプトに、LINE公式アカウントを活用した子育て支援を進めています。妊娠期から子どもが小学校に入学するまでの「はじめの100か月」に焦点を当て、子育て世帯が直面する行政手続きの煩わしさを解消することを目指しているんです。
具体的には、これまで電話や窓口でしかできなかった申請や予約手続きが、LINEでサクッとできるようになっています。出産予定日や子どもの生年月日を登録すると、月齢に合わせた情報が自動で届いたり、手続きの際には登録情報が自動入力されたりするんですよ。
この取り組みのおかげで、産後ケア申請はほぼ100%、出産・子育て給付金申請は約80%がLINEから行われています。自動入力機能で手続き時間も50%以上削減されたそうで、子育て世帯からは「使いやすい」「助かる」といった声が寄せられているとのこと。


この函館市の取り組みは、「日本DX大賞2025 地域DX部門 優秀賞」と「第3回日本ノーコード大賞 自治体部門 大賞」をダブル受賞しています。評価されたポイントは、外部ベンダーに頼らず職員自身がノーコードツール「GovTech Express」を使ってシステムを構築したこと、そして制度改正や現場の気づきをすぐに反映して改善し続けている点、さらに全国の自治体に応用できるモデルであること、だそうです。

「便利さ」だけでなく「やさしさ」を大切にしているという函館市。ある住民の方の「赤ちゃんが寝ている隙に電話したら、電話の声で赤ちゃんが起きてしまった。本当にこんなのばかりで、行政手続きって本当にめんどくさい」という声を聞き、住民に寄り添う行政のあり方を見つめ直したそうです。まさに、これからの地域DXの本質ですね。
函館市の子育て支援に関する詳しい情報は、以下のリンクからチェックできます。
オンライン化された子育て機能には、妊娠届、出産子育て応援交付金手続き、産後ケア申請、予防接種問診票のデジタル化、保育園・幼稚園の欠席連絡など、盛りだくさん!これらの機能はアーカイブ動画でも見ることができますよ。
セミナーで何が聞けるの?
今回のセミナーでは、函館市企画部地域デジタル課の松林静輝様が登壇し、LINE公式アカウントの企画から機能実装、職員の運用、そして住民と職員双方の変化について詳しくお話ししてくれます。

Bot Expressからは、シニアパートナーサクセスマネージャーの秋葉直人が登壇し、スマホ市役所を活用した子育てDXの全国事例を紹介。従来の電子申請システムでは難しかった、申請後の確認や不備対応、交付決定通知までLINEで完結する仕組みをデモンストレーションを交えて紹介してくれます。

セミナー詳細
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セミナー名: Bot Express Showcase #40
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開催日時: 2026年1月29日(木)14時〜15時
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開催場所: オンライン(参加申し込み後に視聴用URLが送付されます)
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参加対象: 自治体職員
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プログラム:
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スマホ市役所全国自治体事例紹介(Bot Express シニアパートナーサクセスマネージャー秋葉直人)
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取り組み紹介(函館市 企画部地域デジタル課 松林 静輝様)
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質疑応答
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申し込み方法
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LINE公式アカウント:https://lin.ee/XssrclA(リッチメニュー「イベント」から申し込み)
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Webフォーム:https://s1.govtech-express.com/webui/1655387724?survey=a1w2u00000AnWj5AAF
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メール:hello@bot-express.com(自治体名、部署名、お名前、電話・FAX番号、メールアドレスをお知らせください)
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FAX:050-3852-4529(FAX送信用紙はこちら:https://bot-express.box.com/s/vt6kldlieduv2nfe36r7iahqbej0g5j0)
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TEL:050-1791-9464
GovTech Expressってどんなシステム?
Bot Expressが提供する官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」は、住民が行政手続きをLINE上で完結できる「スマホ市役所」の基盤です。質問に答えるだけで手続きが進む一問一答形式で、メールアドレスの入力も不要なので、幅広い年代の住民が利用しやすいのが特徴です。LINEを使っていない人向けにはWebフォームも用意されています。

利用料は月額10万円〜(税抜)の定額制で、すべての機能が使い放題。国の動向や制度改正にも素早く対応でき、追加費用なしで機動的にサービスを開発・改善できるのが大きな魅力です。さらに、全国350以上の導入自治体が作成した約250の手続きテンプレートを横展開できるので、職員の業務負担もグッと減らせます。
セキュリティ面もバッチリで、日本政府が求めるセキュリティ要求を満たすクラウドサービスを評価登録する制度「ISMAP」に登録されているSalesforceをプラットフォームとして採用。LINEから入力されたデータはSalesforceのシステムにのみ保存されるため、安心して利用できます。
Bot Expressは「つくろう。愛される行政サービスを」をミッションに掲げ、住民に愛される行政サービスと、共鳴するパートナー自治体と共に、より良い社会の実現を目指しています。このセミナーを通して、日本全国の自治体DXやGovTechがさらに加速することに期待が寄せられています。ぜひ参加して、行政サービスや住民の暮らしをアップデートするヒントを見つけてくださいね!



