Plug and Play Japan、未来を創るスタートアップ48社を「Winter 2026 Batch」で採択!
Plug and Play Japan株式会社は、2025年12月から2026年3月にかけて実施するアクセラレータープログラム「Winter 2026 Batch」で、国内外から合計48社のスタートアップを採択したことを発表しました。

アクセラレータープログラムってどんなもの?
このプログラムは、イノベーションを社会に広めることを目指しています。世界中から先進的なテクノロジーやサービスを持つスタートアップをPlug and Play Japanが採択し、パートナーの大手企業と一緒に協業・連携を進めていくんです。これまでに採択されたスタートアップの中には、大手企業との事業連携だけでなく、資金調達や日本市場への進出を成功させた企業もたくさんあるんですよ。
オープンイノベーションは、大手企業とスタートアップがお互いに成長できるメリットがある一方で、人材やネットワーク、マッチングの面で橋渡し役が必要だとされてきました。Plug and Play Japanは、スタートアップと大手企業をつなぐイノベーション・プラットフォームとして、1,000社以上のスタートアップ支援実績や世界60カ所以上の拠点へのアクセス、そしてイノベーションに関する豊富なノウハウを活かして、両者の事業成長をサポートしています。
採択されたスタートアップをちょっとだけ紹介!
今回採択されたスタートアップは、世界14の国と地域から厳選された48社です。内訳は、日本企業が17社(35.4%)、海外企業が31社(64.6%)となっています。多種多様なスタートアップが、7つの事業領域で活躍する予定です。
Enterprise & AI
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zypl Holding Ltd(アラブ首長国連邦):AIが生成した「合成データ」で高精度な与信スコアリングやリスクモデル構築を可能にします。
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株式会社Godot(日本):行動経済学とAIを融合させ、人々の「行動変容」を科学的に促すプラットフォームを提供します。
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LobbyAI株式会社(日本):官公庁等の資料をAI解析し、企業の自治体向け営業やロビイング活動を支援するデータプラットフォームです。
Insurtech
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Seven Point One.,Ltd(韓国):スマートフォンで質問に答えるだけで認知症リスクを検知します。
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ダイリー株式会社(日本):保険代理店の日常的な事務作業を24時間365日代行するAIソリューションを開発しています。
Mobility
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株式会社RICOS(日本):CAEのワークフローを自動化・高速化するAIソリューションを開発しています。
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Real World Inc.(アメリカ):LLMとロボティクスソフトを組み合わせ、幅広いタスクに対応可能なロボット基盤モデルを開発しています。
Health
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株式会社トイエイトホールディングス(日本):発達の遅れを早期発見し、早期介入プログラムにつなげるデジタルソリューションです。
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OxiWear Inc.(アメリカ):耳に装着して連続的に血中酸素を測定する医療デバイスを提供しています。
Deeptech
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Pixelligent Technologies(アメリカ):ナノコンポジット製造技術を活かし、電子デバイス向けの次世代光学ソリューションを開発しています。
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Standard Energy(韓国):発火リスクゼロの水系バナジウムイオン電池を開発しています。
Energy
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HT Materials Science Limited(アイルランド):冷暖房システムに添加するだけで熱伝達性能を向上させ、エネルギー消費量を削減するナノ流体添加剤を開発しています。
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株式会社pHydrogen(日本):海水を直接水電解できる、純水不要で低コストな水素製造装置を開発しています。
Food & Beverage
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Mello(デンマーク):プロバイオティクスなどを体に効果的に届ける技術を開発しています。
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C16 Biosciences, Inc(アメリカ):酵母による精密発酵で、持続可能なパーム油代替品を開発しています。
Plug and Play Japanが目指す未来
Plug and Play Japanの代表取締役社長であるヴィンセント・フィリップ氏は、「未来を見通せるイノベーション・プラットフォームを創る」というビジョンを掲げています。日本を代表する大手企業と新しいテクノロジーで世の中に挑戦するスタートアップをつなぎ、オープンイノベーションを実現することに日々取り組んでいるそうです。
今回、これまであった領域に加えて、新設されたEnterprise & AIの領域でも未来を担うスタートアップが5社採択されました。採択された48社は、Plug and Play Japanが持つ数千を超えるスタートアップの中から、パートナー企業とのオープンイノベーションにぴったりの企業として選ばれています。
Plug and Play Japanはこれからも、オープン・プラットフォームの担い手として、採択して終わりではなく、独自の伴走力と海外拠点を活かして、たくさんのイノベーションが生まれるエコシステムに貢献していくとのことです。
Plug and Play Japanについて
Plug and Playは、スタートアップ、大企業、投資家、アカデミア、官公庁/自治体をつなぐ世界最大級のイノベーション・プラットフォームです。シリコンバレーに本社を置き、東京、京都、大阪を含む世界60拠点以上に展開しています。
グローバルで550社以上の大企業パートナーや官公庁/自治体に対し、スタートアップ探索からトレンド調査、イノベーション戦略、事業化支援まで、あらゆるステージでの伴走支援を提供しています。また、スタートアップ向けのアクセラレータープログラムとベンチャーキャピタル機能を活用し、さまざまな領域・業界のイノベーションを加速させ、年間250社を超える世界のスタートアップに投資を行っています。
会社概要
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名称:Plug and Play Japan株式会社
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所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10−8 渋谷道玄坂東急ビル1F
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代表者:代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
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設立年月日:2017年7月14日



