国際的な水資源管理の新しい基準「AWS規格」日本語版が登場!
みんな、水って地球にとって、そして私たちにとっても、とっても大切な資源だよね。でも、最近は渇水や洪水、水質汚染といった水の問題が世界中で深刻になっているのを知ってるかな?そんな中、企業が水とどう向き合うべきかを示す国際的なガイドライン「国際ウォーター・スチュワードシップ規格(AWS規格)バージョン3.0」の日本語翻訳版が公開されたんだ!
この日本語版のレビューには、八千代エンジニヤリング株式会社が協力したよ。サントリーホールディングス株式会社、MS&ADインターリスク総研株式会社、栗田工業株式会社といったJWS(ジャパン・ウォーター・スチュワードシップ)のメンバーと一緒に、専門的な視点からしっかり確認したんだって。

ウォーター・スチュワードシップってなぜ重要?
国連大学の報告書によると、私たちは今、「水破産」の時代に突入していると言われているんだ。地球の再生可能な水資源を使いすぎている現状があるんだね。衣食住やインフラなど、私たちのあらゆる活動は水に依存しているし、同時に水環境にも影響を与えているんだ。
水の問題は、気候変動や生物多様性の喪失といった地球規模の課題とも深くつながっていて、まとめて解決していくことが求められているんだよ。だから、企業は工場の中だけで節水するだけじゃなくて、流域全体でいろんな人たちと協力して水環境を守っていく「ウォーター・スチュワードシップ(責任ある水利用管理)」を進めることが、国際的に強く求められているんだ。
Alliance for Water Stewardship(AWS)ってどんな組織?
AWSは、国際的な水の課題に対応して、責任あるウォーター・スチュワードシップのための信頼できる世界共通の基準を作るために、2009年に設立された組織だよ。国連や国際NGO、研究機関など、水に関わる主要な組織が集まってできたんだ。企業、市民社会、公的機関が協力し合うグローバルなネットワークなんだね。
AWSの目標は、水資源が持続的に確保されて、人間も自然も、今も未来も一緒に豊かに暮らせる世界を実現することなんだ。
AWS公式サイトはこちらからチェックできるよ。
AWS規格って具体的に何をするの?
AWS規格は、水を使っている人たちが、自分たちの水の使い方が周りの環境や人々にどんな影響を与えているかを理解するための、世界中で使える枠組みなんだ。会社の規模や業種に関わらず、どんなところでも活用できるのがポイントだよ。
この規格は、より良くしていくための5つのステップで構成されているんだ。
- 情報の収集と理解
- コミットメントと計画
- 実施
- 評価
- コミュニケーションと開示
これらのステップを進めることで、「良好な水資源ガバナンス」「持続可能な水収支」「良好な水質状態」「健全な淡水生態系と生物多様性」「WASH(すべての人へ安全な水と衛生設備、衛生習慣を提供)」という5つの目標達成を目指すんだ。認証レベルは「コア」「ゴールド」「プラチナ」の3段階があるよ。
最新版のAWS規格は、AWSのWebサイトで確認できるから、ぜひ見てみてね。
八千代エンジニヤリングの担当者さんのコメント
八千代エンジニヤリング株式会社の事業開発本部 サステナビリティサービス部マネージャー、吉田 広人さんは、今回の日本語版公開についてこうコメントしているよ。
「水はあらゆる生命や事業活動にとって不可欠な資源であり、自社操業内を超えた、流域全体でのウォーター・スチュワードシップの実践が企業に強く求められています。今回私たちがレビューに携わったAWS規格の日本語版資料は、水リスクや共有する水課題の特定から、具体的な計画の実施、評価、そして情報開示に至るまでのプロセスを包括的かつ具体的に示しています。本資料が、多くの日本企業にとって持続可能な水管理と協働活動に向けた第一歩となり、サステナビリティ目標の達成に貢献できることを期待しています。」
「サステナビリティNavi」もチェック!
八千代エンジニヤリングは、企業と地域の成長をサポートする「サステナビリティNavi」というサービスも提供しているよ。気候変動、水リスク、生物多様性、資源循環といったテーマで、調査・評価から戦略策定、情報開示まで幅広く支援してくれるんだ。

サステナビリティNaviについて、もっと詳しく知りたい人はこちらを見てね。
今回のAWS規格日本語版の公開は、日本企業が持続可能な水管理に取り組む上で、きっと大きな助けになるはず!水と共存できる未来のために、みんなでできることから始めていこうね!



