西宮に新しい憩いの場が誕生!「SOCIALSQUARE西宮」がリニューアルで地域に開かれた“pocket park”を新設

兵庫県西宮市にある就労移行支援・自立訓練事業所「SOCIALSQUARE西宮」が、このたびリニューアルオープンしました。今回のリニューアルでは、事業所の軒先に地域に開かれた小さな公園「pocket park」が新たに誕生し、まちと施設、施設と人をつなぐ新しい取り組みが始まっています。
リニューアルの目的と背景
今回のリニューアルは、単に事業所を新しくするだけでなく、「地域で選ばれる事業所になるために、提供できる価値の幅を広げる」ことを目指しています。事業所の見学に訪れる方々が、就職や生活の相談だけでなく「社会の中での居場所」を探していると感じることから、訪れる人々が“ここを使いたい”と思える場所をつくりたいという思いが込められています。
また、SOCIALSQUARE西宮は、西宮という街とのつながりを大切にしています。利用者だけでなく、地域の方々にも開かれた場所にすることで、より多くの人々にこの場所を知ってもらいたいと考えています。
リニューアルの特徴
今回のリニューアルでは、福祉施設という枠を超えて、地域の人々も気軽に立ち寄れる空間づくりが目指されました。「福祉施設だから入りづらい」という心理的なハードルを感じさせないよう、おしゃれで開放的な空間デザインが取り入れられています。不要な装飾をなくし、空間を再構成することで、利用者が快適に過ごせる環境も整えられました。
地域とつながる開かれた空間「pocket park」
テラスや入口付近のスペースは、地域の人々が利用できる空間として開放されています。仕切りやレイアウトを工夫することで、施設の内外がゆるやかにつながる空間が演出されています。
特に注目されるのは、1階軒下に新設された小さな公園「pocket park(ポケットパーク)」です。マインクラフトのような芝生の一体感をイメージした空間で、地域の人々が気軽に立ち寄れる憩いの場として開放されています。

「pocket park」では、誰でも自由に利用できる開かれた空間として、以下のような取り組みが行われています。
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芝生や芝のイスが配置された開放的な空間
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ガチャガチャや屋台の設置
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「まちライブラリー」の図書を軒先に設置
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自由に座って休憩できるスペース
本を読んだり、ガチャガチャを楽しんだり、座って休んだりと、日常の延長で気軽に利用できる場となっています。

今後の展望
ソーシャルスクエア西宮は、「地域の中で自分らしく生きる・働く」を支える拠点として、これからも進化を続けるとのことです。今回のリニューアルを通して、利用者が社会とのつながりを感じながら成長できる場所であると同時に、地域の方々にも開かれた場としての役割を広げていきたいと考えています。
この場所が、誰かにとっての「居場所」となり、社会へ踏み出す「きっかけ」となり、地域と人がつながる「場」となることを目指しています。これからも地域の方々や関係機関とのつながりを大切にしながら、地域の中で必要とされ、選ばれる事業所づくりに取り組んでいくとのことです。
SOCIALSQUARE西宮について
西宮店はSOCIALSQUAREの2拠点目として2017年4月にオープンしました。利用メンバーが、のばしたいことや好きなことに取り組める「セレクトワーク」の時間を中心に、一人ひとりのニーズに合わせた就労移行支援・自立訓練(生活訓練)を提供しています。顔が見える距離でのコミュニケーションを大切にしているそうです。
ソーシャルスクエア西宮(にしのみや)
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〒662-0857 兵庫県西宮市中前田町1-27 ラビットビル 1F・3F
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阪神西宮駅、JR西宮駅より徒歩10分
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電話番号:090-8377-4839(営業時間 月〜金 8:30〜17:30)
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メール:ss_nishinomiya@sdws.jp
特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークスについて
ソーシャルデザインワークスは、仲間同士が感謝しあい、お互いの幸せを追い求め、協力しあう風土と、多様な考え方や生き方・働き方を尊重し、応援しあう文化を大切にしています。20年後の未来・社会を見据え、人・街・文化に対する社会貢献活動を全国各地で展開し、地域の人々の勇気となり、多くの人の人生の豊かさにつながる社会の実現を目指している団体です。全国で障害福祉事業所「SOCIALSQUARE(ソーシャルスクエア)」を展開し、就労移行支援、自立訓練(生活訓練)、就労定着支援サービスを提供しています。



