企業の「教える」を仕組みに!地域の「働く」を創出
多くの企業では、人材育成の重要性を感じつつも、日々の業務に追われて「教える」ことが後回しになりがちです。指導が属人化したり、新人が同じ質問を繰り返したりと、教育が安定しない状況はよく見られますよね。
一方で、障がい者作業所にはデザインや制作スキルを持つスタッフがいるものの、その能力が継続的な業務に繋がりにくいという課題も存在します。
インクルーシブプロジェクトは、この二つの課題を同時に解決するために生まれました。クラフトレイルが企業の窓口となり、企画からディレクションまでを担当。実際の制作は、デザイン力に優れた障がい者作業所のスタッフが担います。さらに、eラーニング化したい企業には、Mogic株式会社のeラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」の活用まで支援してくれるんです。

フェアトレードの考え方で、働く喜びを
このプロジェクトは、「安価な労働力の活用」を目的としているわけではありません。役割と責任を明確にした公正な取引(フェアトレード)の考え方に基づいています。制作に携わるスタッフは、案件を通じて実績を積み重ね、それがポートフォリオとして可視化されることで、キャリア形成やスキルアップにも繋がるんですよ。

まずは「高石モデル」から!地域に根差した展開へ
プロジェクトはまず、大阪府高石市で「高石モデル」としてスタートします。これは、クラフトレイルとYTDoors株式会社が連携し、地域で制作・教育・運用の流れをしっかり磨き上げた上で、全国への横展開を目指すためです。
クラフトレイルの代表である村上氏の、長年にわたる高石市での経験が、この地からのスタートに繋がっているそうです。地域で働く人たちが仕事に誇りを持てる環境を作りたい、という強い思いが込められていますね。

3つのサービスで、企業の教育・制作を強力サポート
インクルーシブプロジェクトは、企業の教育や制作に関する課題を、以下の3つのサービスで一体的に支援します。
- 教育ツール制作・刷新のサポート
研修資料や業務マニュアル、教育動画など、教育に必要なツールの整備をサポートします。社内リソースが足りない企業にとって、心強い味方になってくれるでしょう。 - スタッフ教育の改善支援
「教える人によって内容が変わる」「新人が同じ質問を繰り返す」といった課題に対し、教材化や標準化を進めます。eラーニングの導入も含め、学習が定着する仕組み作りを支援します。 - 教材・広告など制作体制の支援
教育用途に限らず、社内説明資料や採用広報物など、幅広い制作ニーズに対応します。クラフトレイルが進行管理を行い、障がい者作業所スタッフが制作を担当することで、品質と継続性を両立します。

インクルーシブプロジェクトの5つの特徴
このプロジェクトには、企業の教育を「仕組み」として定着させるための、魅力的な5つの特徴があります。
- 窓口を一本化し、要件整理から品質管理までをクラフトレイルが担当
「誰に何を頼めばいいか分からない」という悩みを解消し、企業側の負担を減らしてスムーズに進行します。 - スキルを持つ障がい者作業所スタッフが制作を担当し、継続的な体制を構築
公正な取引を通じて、制作側もスキルを活かし、実務経験を積めます。 - 実績をポートフォリオ化し、キャリア形成の選択肢を広げる
制作スタッフが仕事としての誇りや成長実感を得られる環境を提供します。 - eラーニング運用まで見据え、教材を「使われる形」で実装
Mogic株式会社のeラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」を活用し、教材が実際に活用され、教育が回り続ける状態を目指します。 - まずは「高石モデル」として実装し、再現可能な形で全国へ横展開
地域で手順や品質基準を磨き上げ、そのノウハウを他地域へ広げていきます。
サービス利用は、無料相談からスタートし、要件整理、制作、納品、そして必要に応じたeラーニング運用、さらには運用・改善まで、一貫した流れでサポートしてくれます。



今後の展望
クラフトレイルは、高石モデルでの実績を基に、今後も地域連携を広げ、企業の教育課題解決と地域の仕事機会創出を両立する「実装型」のインクルーシブプロジェクトを全国に展開していく方針です。企業にとっても、地域社会にとっても、明るい未来を築く取り組みとして注目ですね!
このプロジェクトにご興味のある企業は、ぜひ株式会社クラフトレイルのウェブサイトをチェックしてみてくださいね。
会社概要
株式会社クラフトレイル
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所在地: 大阪府大阪市北区梅田1-1-3
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代表者: 代表取締役 村上浩二
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設立: 2025年4月
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事業内容: 人事・組織課題に関するコンサルティングおよびプラットフォーム運営
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E-mail: info@craftrail.co.jp



