ブックオフ、「サステナブックプロジェクト」で中古本5,884冊を73施設に寄贈!子どもたちの読書環境をサポート

「サステナブックプロジェクト」ってどんな活動?

このプロジェクトは、子どもたちに素敵な本と出会うきっかけを提供し、読書に親しむ環境を整えること、そして地域ごとの読書機会の格差をなくすことを目的としています。2025年度は、全国25道府県にある355店舗での買取点数に応じた寄付額を算出し、その金額に見合う中古本を必要としている児童施設へ届けています。

なぜ子どもの読書環境が大切なの?

2001年に制定された「子どもの読書活動の推進に関する法律」では、「すべての子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において自主的に読書活動を行うことができるよう積極的にそのための環境の整備が推進されなければならない」とされています。

しかし、文部科学省の調査によると、全国の約4分の1の町村には図書館も本屋もないことや、1か月に1冊も本を読まない「不読率」が上昇傾向にあるといった課題が指摘されています。さらに、家庭の蔵書数が子どもの学力低下の一因となる可能性も挙げられており、読書環境の整備は非常に重要です。

このような状況に対し、ブックオフは中古本の取り扱いを祖業とする企業として、リユース事業を通じて社会貢献を目指しています。

5,000冊以上の中古本が子どもたちの元へ

今回の「サステナブックプロジェクト」では、買取期間中にブックオフの対象店舗でお客様が売却した書籍10点につき1円分として寄付額が計算され、その金額に相当する書籍が児童施設に寄贈されました。寄贈先は、図書館の設置数が全国平均以下の地域から選ばれ、本を必要とする施設が公募によって選定されています。

2025年は、東北生活文化大学短期大学部附属ますみ幼稚園(宮城県)をはじめとする全73施設に、合計5,884冊の中古本が届けられました。

床で子供たちが図鑑を読む様子

寄贈を受けた施設からは、「絵本などの書籍の価格高騰で予算が厳しい中、このようなプロジェクトは大変ありがたい」「施設にある本は日焼けしたり傷んだりしやすいので、寄贈は助かる」といった感謝の声が寄せられています。

あなたのリユース行動が社会貢献に繋がる

このプロジェクトは、お客様が読み終えた本をリユースするという行動が、子どもの読書機会創出に直結することを実感できる仕組みです。

20~60代の男女2,000人を対象としたインターネット調査では、「自分の不要品が誰かの役に立ってほしい」「社会や環境にとって良い売り方をしたい」と考える人が、特に「サステナブックプロジェクト」を通じて不要品を手放したいと考えていることが明らかになりました。

アンケート結果のグラフ

不要になったモノの寿命を延ばすことは環境負荷の軽減にも繋がり、身近なリユース行動が社会貢献となる「サステナブックプロジェクト」は、今後も生活者のリユース行動を後押しし、子どもの読書機会創出や地域の読書格差解消を目指していくとのことです。

寄贈実績と今後の展望

これまでの「サステナブックプロジェクト」の寄贈実績を見ると、年々、寄贈冊数、施設数、対象店舗数、買取客数、買取点数が増加しています。この活動を通じて、より多くの子どもたちに本が届くことが期待されます。

寄贈実績の表

「サステナブックプロジェクト」特設ページ:
https://www.bookoff.co.jp/sbp/

ブックオフグループが提案する多様なリユースの選択肢

ブックオフグループは、「サステナブックプロジェクト」以外にも、持続可能な社会の実現に向けて様々なリユース事業を展開しています。

これらの取り組みを通じて、ブックオフグループは、お客様が不要になったモノを次に必要とする人の元へ循環させる、多様な手放し方の選択肢を提供しています。

ブックオフグループホールディングスのロゴ

ブックオフグループは、1990年の創業以来、「事業活動を通じての社会への貢献・全従業員の物心両面の幸福の追求」という経営理念のもと、国内外約840店舗を展開しています。リユースのリーディングカンパニーとして、今後もサステナブルな事業に尽力していくとのことです。

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