第5期が目指す「行動」への一歩
これまでの両立支援では、制度や施策を整えることに焦点が当てられてきました。しかし、それだけでは「まだ介護をしていない層の関心が高まらない」「具体的な行動につながりにくい」という次の課題が見えてきたんです。
そこで第5期では、「何をやるか」という段階から一歩進んで、「どうすれば人は動けるのか」という“構造・設計”に焦点を当てることになりました。企業間で知見を共有し、それを具体的な行動へとつなげていくことを目指しています。
4つの分科会テーマで実践的な知恵を深める
第5期では、特に以下の4つのテーマで分科会活動が行われます。
- 知見と経験が届く仕組みをつくる:未介護層にも「自分ごと」として響くような情報提供の設計を検討します。
- 行動のきっかけを設計する:相談や声かけといった“小さな一歩”を阻む要因を特定し、行動を促す方法を探ります。
- 両立支援を自社のストーリーにつなぐ:経営戦略や人的資本戦略と結びつけ、納得感のある両立支援のストーリーを構築します。
- 行動が生まれる職場風土をつくる:職場の風土を可視化・観測できる指標や表現を設計し、より良い環境づくりを目指します。

募集要項と今後のスケジュール
第5期への参加を考えている企業は、2026年3月31日(火)までに申し込みが必要です。活動スケジュールは以下の通りです。
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募集期限:2026年3月31日(火)
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お申込み:こちらから
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活動期間:
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4月~5月:インプットと議論の基盤づくり(2回)
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6月~10月:分科会活動による実践知の創出(5回)
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11月:ビジネスケアラーカンファレンス(分科会活動発表)
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12月:総括
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新企画!アカデミアとの共同調査も
希望する企業を対象に、研究者と連携した共同調査も実施される予定です。この調査は、リクルートワークス研究所の主任研究員である大嶋寧子氏がリードし、「介護予備軍は何があれば『介護が始まっても働き続けられる』という見通しを持てるのか」という主題で、2026年5月から8月にかけて行われる予定です(主題は変更される可能性もあります)。
この調査結果は、学会発表や国への共有も視野に入れられており、各社の取り組みが社会的な示唆として還元されることを目指しています。
ECC Clubに参加するメリット
ECC Clubに参加すると、こんなメリットがありますよ!
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他社事例へのアクセス:同業種や他業種の先行事例、そして試行錯誤のプロセスをリアルに共有できます。
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担当者の孤独を解消:同じ課題に取り組む推進担当者同士のネットワークを築き、悩みを共有できます。
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最新トレンドの把握:法改正や社会情勢に合わせたビジネスケアラー支援の最前線情報をキャッチアップできます。
昨年開催された「ECCビジネスケアラーカンファレンス2025」では、会場とオンライン合わせて合計320名が参加し、満足度は96%と非常に高かったそうです。「他社事例が施策実行のヒントになった」「推進のきっかけを得た」といった声も寄せられています。
ビジネスケアラー支援をさらに一歩進めたい企業の皆さんの参加を、心からお待ちしています!
事務局情報
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会社名:株式会社チェンジウェーブグループ
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代表者:代表取締役社長 CEO 佐々木裕子
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所在地:東京都港区南青山2-26-32 セイザンⅠ1202
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関連リンク:https://lcat.jp/



