サツマイモの可能性は無限大!焼酎とスイーツで盛り上がる「サツマイモ経済圏」に注目!

焼酎から広がるサツマイモの世界

焼酎編の記事「焼酎から広がる「サツマイモ経済圏」 基腐病、酒離れを越えて世界と次世代へ」では、焼酎メーカーの担当者から、サツマイモが焼酎の味わいや個性を形づくる大切な原料であるという現場の視点が共有されました。品種や産地の状態が、製品の表現に大きく影響するんですね。焼酎づくりを通して、サツマイモという作物の特性とどう向き合ってきたのかが語られ、原料への深い理解が価値創造の前提であることが改めて確認されています。

パネルディスカッションの様子

焼酎編の記事はこちらで読めます!
焼酎から広がる「サツマイモ経済圏」 基腐病、酒離れを越えて世界と次世代へ

スイーツで表現するサツマイモの魅力

スイーツ編の議論では、サツマイモの品種とその表現方法に焦点が当てられました。栄養管理士・おいもクリエイターのえなりんさんは、「品種ごとの味や食感の違いを意識してレシピを設計することで、サツマイモの魅力はもっと具体的に伝わる」と指摘しています。また、くしまアオイファーム代表の奈良迫洋介さんも、「生産者の立場から、品種や産地の背景を丁寧に伝えることが、消費者の理解や選択につながる」と語りました。

IMO MAMO FESのロゴと笑顔の男女

スイーツは単なる加工品ではなく、品種や産地の価値を「翻訳」し、私たち消費者へ届けるための表現手段として捉えられていたんですよ。

九州から世界へ!サツマイモ経済圏の未来

焼酎とスイーツという異なる分野に共通していたのは、サツマイモを「つくる」「売る」だけでなく、「どう伝え、どう体験として届けるか」という視点です。生産から加工、消費、体験へと価値がつながることで、サツマイモは地域内で完結する存在から、より広い市場へと広がっていく可能性を秘めています。この「サツマイモ経済圏」は、九州で培われてきたサツマイモの価値を、国内外へとつないでいくための一つのモデルと言えるでしょう。

SSPとwelzoはこれからも、病害対策や品種に関する知見の共有はもちろん、焼酎メーカー、生産者、料理家、流通など、さまざまな分野のパートナーと連携しながら、サツマイモの価値をどのように表現し、市場へ届けていくかを探求していきます。九州発のサツマイモ経済圏が、きっと世界市場へと自然に広がっていく未来を目指して、取り組みが進められるでしょう。

みんなのサツマイモを守るプロジェクト – Save the Sweet Potato -(SSP)とは

このプロジェクトは、サツマイモ経済圏を守り育てることを目的とし、農家、焼酎メーカー、大学、企業が連携する産学官コンソーシアムです。

主な活動内容は以下の通りです。

  • 基腐病の情報共有と研究(九州大学・CULTAなどと連携)

  • 新品種開発・普及と情報発信

  • 応援消費・観光連携の促進

  • 地域の担い手創出と教育連携

関係者のコメント

株式会社welzo Biz Promotion Division 取締役であり、SSP Project Leaderの後藤基文氏は、次のようにコメントしています。

後藤氏のコメントに添えられた男性の画像

「サツマイモは、品種や産地、関わる人によって表情が大きく変わる作物です。焼酎やスイーツといった身近な入口から、その背景や価値に触れてもらうことで、九州で育まれてきたサツマイモの可能性を、より広い市場へつないでいきたいと考えています。これからも“さつまいも経済圏”を、多様な担い手と共に育てていきます。」

SSPやwelzoについて、もっと詳しく知りたい方は、以下の公式サイトをチェックしてみてくださいね!

九州から始まるサツマイモの新しい物語、今後の展開がとっても楽しみですね!

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