360°リーダーシッププログラムってどんなもの?
このプログラムの仕掛け人は、ビジネスデザインスクール「KAOSPILOT」の創設者であり、デンマークの元文化大臣でもあるウッフェ・エルベック氏。彼は自らを「社会変革型シニア異端児」と呼ぶユニークな人物です。
キーワードは「内から・下からの変革」。政治や組織、社会の「古いシステム」から抜け出し、自分自身や組織の可能性を再構築する視点を養うことを目指します。急速に変化する社会の中で、私たちは「古いシステム」と「新しいシステム」の交差点に立っています。このプログラムでは、世界の変化の兆しを読み取り、望ましい未来を構想しながら、自分自身の価値観や経験、強みを源泉とした「揺るがないリーダーシップ」を育む3日間の集中プログラムなんですよ。
参加者は、世界の変化を多角的に理解する視点を手に入れると同時に、自身の人生を深く振り返り、未来への道筋を描き出します。さらに、新しいシステムに合ったプロジェクトの構想・設計を学び、日々の生活や組織で実践できる「360°リーダーシップ・マニフェスト」を作り上げます。
「外の世界」と「自らの内面」を行き来しながら、自分らしいリーダーシップを具体的に発揮していくための、実践的で内省的な3日間になることでしょう。
開催概要
-
日程:2026年3月10日(火)・11日(水)・12日(木) 10:00-17:00(3日間連続参加型)
-
使用言語:日本語
-
定員:各回24名(最少催行人数18名)
-
参加費:1名あたり18万円(税別)
-
会場・詳細:都内にて実施。参加申込者に案内されます。
プログラム説明会も開催!
このプログラムに興味がある方は、2026年1月22日(木)17:00-18:00にオンラインで開催される無料説明会に参加できますよ。
無料説明会のお申込みはこちらから:
https://info-360leadership.peatix.com
プログラム詳細
この3日間で学ぶこと、期待できる成果は盛りだくさんです。

目的(研修の意図・狙い/学ぶこと):
-
新しいシステム・古いシステムを理解し、社会変革との関係を捉える視点を身につける。
-
外の世界で起きている変化を読みとり、理解する能力を深める。
-
自分自身の人生の旅路を振り返り、重要な分岐点・価値観を理解する。
-
未来の自身の旅路を可視化する。
-
プロジェクトモデルの基礎を学ぶ。
-
360°リーダーシップモデルと自分自身の文脈でどのように実践するかの理解を深める。
期待する成果:
-
古いシステム・新しいシステムの関係性を敏感に読み取り、理解できる。
-
社会・組織・政治における“古いシステム“を認識し、新しいシステムへ移行するための視座を持って行動できる。
-
新しいシステムにふさわしいプロジェクトの構想・設計を実践できる。
-
自身の価値観・経験・強みを源泉とした、ぶれないリーダーシップの基盤が明確になる。
-
自分らしい360°リーダーシップのマニフェストを描き出し、日常や組織で実践することができる。
受講者の声
2025年7月に開催された第1回目のプログラムでは、参加者からこんな声が寄せられています。

-
「デンマークの叡智と真髄からつくられた、素晴らしいプログラムです。『社会を変える、明日をよくする』、そんなことを考えているリーダーの最初の一歩にお薦めです。」(コンサルティング企業・男性)
-
「複雑なシステムの中で周りを導くには、まず自分に対するリーダーシップが重要であることに気づいた。自分が想像する望ましい未来に向けて何から始めたいのかをこの場を通じて感じ取ることができた。」(外資系通信企業・男性)
-
「世界が変わっている実感があるあなたへ、新しい世界を作るのはあなたです。このプログラムを受講することでまずは小さな一歩から自分を変えたいと思う高いモチベーションを与え、視座を高くし、自己を見つめ直し明日を生き抜く自らの力を引き出してくれます。」(大手メーカー企業・女性)
こんな方におすすめ!
このプログラムは、次のような方々にぴったりの内容です。
-
これまでの教育、働き方、暮らし方、生産のあり方に限界を感じ、「新しいシステム」の必要性を感じている方
-
新しいシステムにふさわしく、また個人の志に基づいたプロジェクト創出を模索したい方
-
従来型トップダウンの組織運営に閉塞感を感じ、もっとクリエイティブかつメンバーひとりひとりが主体的に行動できるようなリーダーシップを模索している方
-
自分の価値観と向き合い、「次の社会」をつくる一歩を踏み出したいと考えるすべての方
-
社会課題(気候変動、人口減少、デジタル化など)を自分ごととして捉え、自社の未来づくりに貢献したい方
プログラム開発の背景
Tomorrow Collectiveが生まれたのは、「資本主義社会を超えた、よりグリーンで民主的な社会を北欧デンマークから、そして世界中で実現したい」という強い想いがあったからだそうです。私たちは今、ソーシャル・イノベーションの過渡期にあり、政治・社会・気候といったあらゆる分野で構造的な危機が深まる中で、古いシステムが崩れ、新たな価値観と仕組みが模索されています。
Tomorrow Collectiveの共同設立者であるウッフェ・エルベック氏は、長年の活動を通して「本質的な変革は“下(from bottom)”と“内(from within)”から始まる」という信念に至ったそうです。この哲学は、デンマークの歴史にも深く根ざしています。Tomorrow Collectiveは、その精神を受け継ぎ、私たちが暮らす場所から変化の波を起こせると信じ、公正で持続可能な未来のために活動しています。
メインファシリテーター・監修
メインファシリテーター

坂本舞(さかもとまい)
Tomorrow Collective パートナー、360°リーダーシップ・ディレクター。日本とデンマークにルーツを持つデザイナーで、デンマークの王立芸術アカデミーでファッションを学びました。日本とデンマークをつなぐことを専門とし、共創プロセスのデザインとファシリテーションを実践しています。
監修

大本綾(おおもとあや)
株式会社Laere 共同代表。WPPグループの広告会社を経て、デンマークのビジネスデザインスクールKAOSPILOTに日本人初の留学生として学びました。2015年に株式会社Laereを共同設立し、北欧社会をヒントにクリエイティブ人材育成と組織づくりを支援しています。
Tomorrow Collective と 株式会社Laere について
Tomorrow Collective
デンマークを拠点に活動する、社会的・民主的なソーシャルイノベーション集団です。市民社会、企業、教育の現場から変革を巻き起こす実践を行っています。
詳細はこちら:https://tomorrowcollective.dk/en
株式会社Laere(レア)
「人の想い」から始まるプロジェクトを、北欧社会をヒントに引き出し、支援し、実践する共創型アクションデザインファームです。Tomorrow Collectiveの日本パートナーとして、『360°リーダーシップ』の育成に取り組んでいます。
詳細はこちら:https://laere.jp



