新しい地場産品がふるさと納税で生まれる
この新しい事業は、地域の事業者が新商品の開発やブランドづくりに挑戦するのを応援するものです。ふるさと納税型のクラウドファンディングで集まった資金を元に、飛騨市が事業者へ支援を行います。返礼品開発や生産体制強化のための設備投資などが対象となります。

今回は6つの提案の中から3つの事業が採択され、それぞれ飛騨の豊かな自然や文化、人々の情熱が詰まった魅力的な内容となっています。飛騨市ならではのユニークな取り組みや特産品が、全国へと発信されていきます。
注目プロジェクトをチェック!
1. 自然と伝統を紡ぐ飛騨森のスイーツ開発プロジェクト
「森の恵みを飛騨からご家庭へ届けたい!」という想いから生まれたこのプロジェクトは、飛騨の森が育む山菜や野草といったユニークな素材を最大限に活かしたスイーツ作りに挑戦しています。自然の恵みと古くから受け継がれてきた知恵を、次世代に伝える新たな一歩となります。

245種類もの薬草をもっと身近に感じてもらいたいという願いから、マカロンやチョコテリーヌといった人気のスイーツに薬草を取り入れた開発が進められています。量産体制を整えるための機材・設備整備も進行中です。全国の薬草ファンに届けたいという情熱が込められています。


2. 飛騨の恵みと想いを一杯に込めて、世界へ挑む地域の魅力発信プロジェクト
飛騨の野草や蜂蜜といった自然の恵み、そして地元のカフェで作られるスイーツなどを活用し、飛騨市の魅力がぎゅっと詰まった新しいクラフトビールを醸造するプロジェクトです。

完成したビールは国内外のコンペティションへの出品を目指し、飛騨の魅力を世界へと発信していく挑戦です。支援はビール樽の増設に活用され、飛騨市のクズの花やナツメ、ナギナタコウジュなどの薬草や規格外スイーツをビールに活用する構想もあります。それぞれのビールに込められた物語も楽しんでほしいという思いが語られています。


3. 未来へつなぐHIDAミルクプロジェクト
飛騨の酪農家と共に「地元の味」を守り、次世代へつないでいくことを目指すプロジェクトです。小さな紙パックに飛騨の未来を注ぐ「HIDAミルクプロジェクト」として、地元の牛乳を守る挑戦が始まります。

牛乳メーカーの減少が大きな課題となる中、これまで主に1リットルの紙パック牛乳や200ミリリットルの瓶牛乳を製造・流通してきましたが、輸送や社会情勢を考慮し、小容量の「紙パック牛乳」の開発を目指しています。パッケージデザインにもこだわり、飛騨の魅力を伝え、牛乳の価値を高めるようなデザインを検討しているとのことです。

飛騨市のふるさと納税が目指すもの
飛騨市は「日本一ふるさと納税して良かったと思っていただける自治体」を目指しており、寄附者に対して3つのお約束をしています。
- ふるさと納税の寄附金は、「市民の声を取り入れた血の通った事業」に活用されます。
- 寄附者の方々の想いが取り入れられます。
- 寄附の使い道が明確に報告されます。
寄附金の使い道は具体的に示され、市民や市内事業者の願いや期待の実現、教育、福祉、地域振興など様々な事業に活用されています。皆さんの応援が飛騨市の元気につながっています。
飛騨市ってどんなところ?
飛騨市は人口約21,500人の小さな市ですが、北アルプスなどの山々に囲まれ、総面積の約94%を森林が占める豊かな自然に恵まれています。ユネスコ無形文化遺産である古川祭・起し太鼓、ノーベル物理学賞に貢献した「スーパーカミオカンデ」をはじめとする宇宙物理学研究施設、大ヒットアニメ映画「君の名は。」のモデル地となった風景など、多彩で個性豊かな地域資源が満載です。
関連リンク
問い合わせ先
飛騨市役所 ふるさと応援課
電話 0577-62-8904



