障がい者支援の現状とシーアイ・パートナーズの挑戦
日本における障がい者支援は、支援を担う人材不足や運営の適正化が難しいといった構造的な課題を抱えているんです。特に小規模事業者の経営難や、質の高いサービス提供が地域で継続しにくい状況が、喫緊の課題となっていますね。
福祉医療機構(WAM)の調査※1によると、障がい福祉サービス事業所の52.6%が職員不足を感じているんですよ。2020年度の調査から、この割合は少し上昇しているそうです。
※1 2023年度 障害福祉サービス等の人材確保に関する調査
そんな中、シーアイ・パートナーズは「障がい者という言葉をこの国からなくす」という熱いミッションを掲げているスタートアップです。
シーアイ・パートナーズのユニークな事業モデル
シーアイ・パートナーズは、障がい児通所支援事業と就労支援事業を展開しています。本部機能を効率的に集約し、現場の最適化を図る「ロールアップ戦略」で、事業所数をどんどん増やしているんですよ。さらに、自社運営の施設だけでなく、企業内に支援事業所を設置するユニークなモデルも展開していて、利用者さんと企業双方にメリットを提供し、社会的な自立をサポートしているんです。
詳しくはこちらをチェックしてみてくださいね:株式会社シーアイ・パートナーズ
HIRAC FUNDが評価したポイント
HIRAC FUNDは、M&Aを通じた本部機能の集約と現場の最適化を両立させるシーアイ・パートナーズの独自のモデルが、社会課題の根本解決と事業の持続可能性をバッチリ両立させている点を高く評価し、今回の出資を決めたそうです。
今後の支援と展望
今後は、HIRAC FUNDの豊富なネットワークやマネーフォワードグループの知見を活かして、シーアイ・パートナーズのロールアップ戦略加速や本部機能の拡充をガッチリ支援していくとのこと。特に、事業者や後継者が不足している地方への展開サポートや、中長期で事業が持続可能な資本政策のデザイン支援などを通じて、全国展開を強力に後押ししていくそうですよ。
シーアイ・パートナーズ代表のコメント
株式会社シーアイ・パートナーズ 代表取締役社長CEO 家住 教志 氏からは、出資への感謝と今後の意気込みが語られています。
「この度、弊社事業にご理解いただき、出資を決めていただきましたこと、誠にありがとうございます。
HIRAC FUND様に出会い、資金のみならず、仕組みやパートナーを繋いでいただくなどのハンズオンも数多くシェアいただき、早くも事業推進が加速しております。
これまで着手できなかったところへのアプローチが進み、ギアチェンジできたことを実感しております。
障がい福祉の業界は、民間事業者の参入により施設数は多くなれど、中身はまだまだ途上段階にあり、未解決課題が山積となっております。
弊社はその課題に真正面から取り組み、『障がい者という言葉をこの国からなくす』を実現して参ります。」
HIRAC FUNDについて
今回の出資元であるHIRAC FUNDについてもご紹介しますね。HIRAC FUNDは、テクノロジーで社会課題解決を目指すシード・アーリーステージのスタートアップを中心に投資するVCファンドなんです。マネーフォワードグループの強みである「スタートアップの立ち上げ・IPO経験」や「Fintech/SaaSへの知見」、「起業家とのネットワーク・コミュニティ」、「地域金融機関との連携」を活かし、スタートアップ業界に貢献すべく、出資・支援活動をおこなっています。
詳細はこちらからどうぞ:HIRAC FUND



