感謝の気持ちを込めたクラフトジン「CHA-CHA-CHA」が富山湾から誕生!被災を乗り越え、地域の素材で復興を願う一本

震災を乗り越え、新たな地で生まれた感謝のジン

能登半島地震、そして豪雨災害を珠洲市で経験したNTG(代表:松田行正氏)は、蒸留所建設の再考を余儀なくされました。度重なる断水懸念から、水を大量に使う蒸留施設の建設は地域にとってプラスではないと判断し、富山湾対岸の富山県新川地区への移住を決断。片道200kmもの道のりを往復しながら、富山県下新川郡朝日町の町営住宅で1年間生活し、事業を継続してきました。

この困難な時期に、石川県珠洲市や能登町、そして何よりも温かく受け入れてくれた富山県下新川郡朝日町の皆さんへの感謝の気持ちを、クラフトジンという形で表現したいという思いから、「CHA-CHA-CHA」は誕生しました。

「CHA-CHA-CHA」のこだわり

「CHA-CHA-CHA」は、「心温まるようなホットでも美味しいジン」「やさしくふくよかな味わい」「誰もが楽しめるような気軽さ」をコンセプトに開発されました。

使われているボタニカルは以下の9種類です。

  • ジュニパーベリー

  • カルダモンシード

  • コリアンダーシード

  • ホーリーバジルティー(千葉県松戸市)

  • カリン茶(富山県下新川郡朝日町)

  • バタバタ茶(富山県下新川郡朝日町)

  • ゆずの皮(石川県珠洲市)

  • 生姜の実(石川県白山市)

  • 生姜の葉(石川県白山市)

ホーリーバジルの花

香りの特徴とおすすめの飲み方

トップノートでは、ホーリーバジルの青く甘いハーバルな香りとゆずの柑橘の香りが楽しめます。飲み進めると優しい味わいが広がり、最後にバタバタ茶のふくよかな香りが余韻を残します。加水したり炭酸で割ったりすると、それぞれのボタニカルの存在感が際立ちます。特にお湯割りにすると、生姜の温かさと、お茶の味わいがより一層感じられるでしょう。

生姜のスライス

おすすめの飲み方は、ソーダ割りやお湯割りです。

ネーミングとラベルデザインの秘密

ネーミングの「CHA-CHA-CHA」には、3種類の「お茶」をボタニカルに使っていること、楽しくなるようなダンスのチャチャチャ、そして富山弁の温かい響き「〜ちゃ」という3つの意味が込められています。

ラベルデザインは、朝日町の「春の四重奏」グッズも手掛ける株式会社「Teens Venture」が担当しました。透明なプラスチックラベルを採用し、光が透過するステンドグラスのような仕掛けで、楽しげに踊る姿が描かれています。500mlボトルはバーに並んでも目を引くポップなデザイン、250mlボトルはお土産にもぴったりな可愛らしさを表現しています。

CHA-CHA-CHA ラベルデザイン

クラウドファンディングで先行予約受付中

2025年12月中は、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREで「CHA-CHA-CHA」の予約販売が行われています。2026年1月に予約者への発送が完了した後、一般販売が開始される予定です。

クラウドファンディング告知

詳細は以下のCAMPFIREページで確認できます。

NTG代表 松田行正氏からのメッセージ

NTG代表の松田行正氏は、「朝日町の皆さんには本当に感謝しています。震災後の厳しい生活も、温かく迎えてくださったおかげで安心して過ごせました。事業に対しても前向きになれ、次の一歩を踏み出す意欲をいただきました。また、珠洲市の皆さんからいただいた『寂しくなるね』という言葉も心に深く刻まれています。このボトルを通じて、お世話になった皆様への感謝の気持ちを表現したかったのです。このジンが、飲む人の心を温かくし、思いやりや愛情が連鎖していくことを願っています」とコメントしています。

NTGは「世界農業遺産に登録された能登の里山里海の恵みをボトルに詰めてお届けし、能登の魅力をもっと多くの人に伝えたい」という理念のもと、2021年に創業しました。今後は能登だけでなく、石川・富山の優れた素材を活用し、地域の発展に貢献していくとのことです。

新川トレーダーギャラリー

NTGの事業概要

  • 屋号:NTG(エヌティージー)

  • 所在地:〒938-0001 富山県黒部市荒俣98−3

  • 代表:松田行正

  • 設立:2021年

  • 事業内容:蒸留酒や炭酸飲料の製造・販売

  • 公式サイト:https://www.notogin.com

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