モンスターラボのAIプラットフォーム「MonstarX」が「Hack Yakumo 2025」で大活躍!聖地巡礼や観光の未来をAIで描く

「Hack Yakumo 2025」ってどんなイベント?

「Hack Yakumo 2025」は、島根県と鳥取県の産官学民が協力して、地域の課題解決とグローバルな共創を目指して開催された国際ハッカソンです。

2025年11月4日(火)から11月14日(金)までの10日間、参加者たちはアイデア出しからプロトタイプ開発までを一気に駆け抜けました。最終日には米子市観光センター多目的ホールで成果発表会「Demo Day」が行われ、グローバルと地域、そしてテクノロジーが融合した新しい共創の可能性が披露されたんですよ。

イベントの詳細はこちらで確認できます。

東京ドーム社が提供したテーマとは?

今回のハッカソンでは、株式会社東京ドームがテーマ提供パートナーとして参加しました。

提示されたテーマは以下の2つです。

  • 聖地巡礼におけるユーザーと地域の課題を解決するプロダクト開発

  • 東京ドームシティ来訪目的の「点」化→「線」化を促すデジタル体験設計

これらのテーマに沿って、国内外のエンジニアや学生がプロトタイプ開発に挑みました。

開発環境「MonstarX」のすごさ

「MonstarX(モンスターエックス)」は、モンスターラボが開発・提供するマルチAIエージェントを活用したPoC(概念実証)開発プラットフォームです。

プログラミングやAIへの指示出しの専門知識がなくても、普段使っている言葉でAIと対話するだけで、アイデアを実証レベルのプロトタイプとして形にできるのが特徴です。複数のAIエージェントが、要件の整理、UI(ユーザーインターフェース)設計、コード生成を分担してくれるので、専門チームに負けないスピードと正確さでPoCを実現できるんです。さらに、プライベートクラウドやローカルLLMにも対応しているので、企業環境でも安心して利用できます。

サービスサイトはこちら:https://monstarx.com/jp

「Hack Yakumo 2025」で生まれた素晴らしい成果

最優秀賞:聖地巡礼の再設計「Seichi Constellation」

聖地巡礼の再設計「Seichi Constellation」プレゼンテーション

聖地巡礼の再設計「Seichi Constellation」アプリ画面

  • テーマ: 聖地巡礼におけるユーザーと地域の課題を解決するプロダクト開発

  • 概要: 訪問予定地からオリジナルの聖地巡礼マップを作成し、RPG要素を組み合わせながら各スポットを巡る自分だけの「旅行物語」を作れるアプリです。

  • メンバー: アライ・ムラトヴァさん(カザフスタン)/ヴィッパルティ・ヴェンカタ・シャンムカ・ディーラジさん(インド)/アスナ・ダザティル・ハムサさん(インド)

チームメンバーからは、「MonstarXはワークフローを大幅に効率化し、短時間でアイデアを実装する上で大きな力になりました」という感想が聞かれました。

優秀賞:Tokyo Dome Cityを舞台にした体験アプリ「TDC Play」

Tokyo Dome Cityを舞台にした体験アプリ「TDC Play」プレゼンテーション

Tokyo Dome Cityを舞台にした体験アプリ「TDC Play」アプリ画面

  • テーマ: 東京ドームシティ来訪目的の「点」化→「線」化を促すデジタル体験設計

  • 概要: QRコードスキャンやポイントシステムを活用し、訪問者が探索や報酬獲得を楽しめるゲーミフィケーションアプリです。

  • メンバー: ユーリー・ピリポニュークさん(ウクライナ)/オクダ・リュウノスケさん(日本)/ラジャセカラン・パルヴァティさん(インド)

このチームのメンバーからは、「MonstarXも印象的で、創造性を引き出し、アイデア検証を後押しするプラットフォームとして大きな可能性を感じました」とのコメントがありました。

People Cloudの地方創生への取り組み

今回のイベントを主催した株式会社People Cloudは、自治体・企業・教育機関が一体となって地域課題解決に取り組む公民連携型デジタルプラットフォームを進めています。「テレワークによる地方創生」と「DXによる課題解決」を両軸に、地域企業のDX支援や人材育成、国際ハッカソンなどを通じて、地方発のイノベーションを生み出しているんですよ。

こうした取り組みが評価され、2025年11月には内閣府主催「2025年度 地方創生テレワークアワード」で地方創生担当大臣賞を受賞しました。すごいですね!

参考URL:https://telework.mhlw.go.jp/kagayakutelework/symposium/

People CloudとMonstarlabについて

株式会社People Cloudは、SAMI Japan、モンスターラボオムニバス、出雲市など、民間4社と1つの自治体によって2023年5月に設立されたジョイントベンチャーです。東欧エンジニアの移住・就職プログラム「Hello, Yaponiya」や、出雲市への企業誘致のハブ施設となるコワーキングスペースの運営を手がけています。「出雲から、Izumoへ」をスローガンに、出雲を世界中から優秀な人材や企業が集まる国際都市へと導くことを目指しています。

People Cloudのウェブサイト:https://people-cloud.jp

Monstarlab(モンスターラボ)は、「多様性を活かし、テクノロジーで世界を変える」をミッションに掲げ、AIとデジタルの力で企業の変革と価値創造に伴走する「AI & Digital Partners」です。現在、世界12の国と地域でビジネスを展開し、Strategy / Design / Technology / Operationの4つのプラクティスを軸に活動しています。AIと世界に広がる多様な知性が連携することで、人の可能性を最大限に引き出し、高い実装力と確かなインパクトを生み出しています。

Monstarlabのウェブサイト:https://monstar-lab.com/

まとめ

「Hack Yakumo 2025」では、MonstarXの活用により、参加者が短期間で素晴らしいアイデアを形にすることができました。AIの力が、聖地巡礼や観光体験の未来をどう変えていくのか、今後の展開がますます楽しみですね!

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