「シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI」ってどんなプロジェクト?
「シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI」は、スタートアップ企業との協働を通じて自治体が抱える社会課題を解決するプロジェクトです。山口県は、デジタル化を地方でこそ大きく進めるべきだと考えており、デジタル技術を活用して地域課題を解決し、より豊かで安心・安全な未来を目指しています。
今年で6年目を迎えるこのプロジェクトでは、山口県や県内市町、外郭団体が抱える様々な課題に対し、共に解決に取り組む企業を募集しました。63社から72件の提案が寄せられ、その中から特に期待される8社が選ばれました。今後、行政と企業が力を合わせ、住民も参加する実証実験が行われます。
採択された実証実験と企業を紹介!
今回採択された8つの実証実験と、それぞれの課題解決に取り組む企業は以下の通りです。

1. 歩きたくなる商店街へ!渋滞を防ぐ分散駐車プロジェクト
イベント時に特定の駐車場に車が集中して渋滞が発生する中心市街地で、AIによる混雑予測や駐車場案内を活用し、車の分散と来街者の回遊を促進する仕組みを作ります。
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所管課:山口市[中心市街地活性化推進室]
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採択企業:エクスポリス株式会社
2. 免許がなくても自由に動ける、中山間地域の移動を変えたい!

高齢化が進む中山間地域で、免許不要で安全性の高い次世代モビリティを活用し、買い物や通院など日常生活を支える新しい移動サービスの可能性を探ります。
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所管課:山口市[阿東総合支所 地域振興課]
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採択企業:株式会社アイシン
3. 情報格差をゼロにしたい!視覚障害者へ迅速に情報を届ける実証

視覚障害者向けの音声広報について、広報紙を自動で音声化する仕組みを構築し、必要な行政情報を迅速かつ継続的に届けられる環境を目指します。
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所管課:長門市[地域福祉課]
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採択企業:樋口泰地
4. 自治会が動けなくなる前に。広報を届け続けるための仕組みを作りたい!

自治会の高齢化や担い手不足で広報紙の配布が難しくなる中、テレビなどを活用し、高齢者にも行政情報が届く持続可能な情報配信の仕組みを構築します。
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所管課:周防大島町[政策企画課]
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採択企業:株式会社アイ・キャン
5. 県民とスポーツをつなぐ、情報発信の新しいかたちを作りたい!

競技団体がスポーツ大会などの情報を直接登録・発信できる仕組みを構築し、情報収集業務を効率化するとともに、県民が必要なスポーツ情報を入手しやすい環境を実現します。
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所管課:山口県[スポーツ推進課]
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採択企業:株式会社INJUS
6. 眠る地域ナレッジを利用者へ。自然言語検索による調査のサポート

AIを活用した自然言語検索により、利用者が郷土資料や過去のレファレンス事例へ簡単にたどり着ける環境を整備し、利用者支援と職員の知見継承を図ります。
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所管課:山口県立山口図書館
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採択企業:株式会社シビックAI総合研究所
7. 博物館に眠る37万点が、子どもの「知りたい」を動かす日へ!

AIを活用したバーチャル収蔵庫を構築し、子どもが収蔵品を起点に主体的に調べ、学べる新たな学習体験を創出するとともに、収蔵品の魅力を発信します。
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所管課:山口県立山口博物館
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採択企業:ZeroToInfinity株式会社
8. 「うちの子は大丈夫」を変える!危機意識の隙間を埋め、親子の対話を促す見守りシステム

子どものスマートフォン利用における危険を早期に検知し、保護者への通知を親子の対話や家庭内のルールづくりにつなげ、トラブルを未然に防ぐ仕組みを構築します。
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所管課:県警本部[人身安全・少年課]
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採択企業:Adora株式会社
Urban Innovation JAPAN(UIJ)って?

Urban Innovation JAPAN(UIJ)は、神戸市からスタートし、日本全国の自治体の課題とスタートアップ・事業者をマッチングするオープンイノベーション・プラットフォームです。
自治体のDXニーズを、本当に課題を解決できる企業に届け、最適な事業者との出会いを加速させる姿勢が高く評価され、2021年にはグッドデザイン賞を受賞しています。
「シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI」の詳細は、以下の公式サイトで確認できます。
デジタル技術と官民連携で、山口県の未来がもっと豊かになることに期待が高まりますね!


