広島県府中市で行政DXが進む!ジンベイの生成AI型AI-OCR「GenOCR」が実証で大活躍

現場が驚くGenOCRの実力

多くの自治体では、人口減少や少子高齢化が進む中で、行政サービスの質を保ちつつ業務を効率化することが大きな課題です。特に、紙の申請をなくすのが難しい業務が多い中で、いかに紙とデジタルをうまく連携させるかが重要になっています。

府中市では、約20社の提案の中からGenOCRを選び、2026年から庁内業務での実証をスタート。その結果、GenOCRの具体的な成果が次々と明らかになりました。

手書き書類もバッチリ読み取り!

市役所でよく見かける「住民の手書き申請書」の読み取りを試したところ、達筆な文字や個性的な書き方の文字も高精度で読み取れたそうです。「はい・いいえ」に丸を付けるような項目でも、丸の位置がずれたり、はみ出したりしても正確に判別できたのはすごいですね。

図面や数値帳票にも対応

手書き申請書だけでなく、建築・土木系の図面(マンホールの位置など細かいものも!)や、既存システムが出力した数値帳票の読み取りにも活用されています。入力ミスが許されない業務での確認作業の負担が減るのは、現場の職員さんにとって大きな助けになりますね。

日本語で指示するだけ!

「GenOCR」は、複雑な設定やコードの記述は不要。普段使っている日本語で指示するだけで読み取りができるんです。実際に使った職員さんたちもその直感的な操作性に驚き、ITに詳しくない方でもスムーズに使えると好評です。

効率的な役割分担も実現

実証を進める中で、GenOCRで正確に読み取った後、複雑な計算や処理は別のツールと連携させるという役割分担が効果的だと判明しました。これにより、実際の業務に合わせた現実的な自動化の形が見えてきたとのことです。

現場主導で「DX文化」を育む

今回の実証では、府中市 総務部DX推進課が中心となり、まずは制約の少ない業務からGenOCRの活用を進めています。導入前の職員向けオンライン説明会では、「難しそうで使いこなせるか不安」という声はほとんどなく、「こういう業務で使ってみたい」という前向きな意見が多かったそうです。

トップダウンで導入を押し付けるのではなく、現場の職員さんが自ら活用方法を広げていくアプローチで、府中市が目指す「DXの文化」の醸成が進んでいるのは素晴らしいですね。

これからの展望

ジンベイと府中市は、今回の実証で得られた知見を活かし、さらにDXを推進していく予定です。

  • ナレッジ化の推進: 庁内にたくさんある紙情報をデジタル化し、過去の事例をすぐに検索・活用できる「ナレッジ基盤」への発展を目指します。

  • 個人情報業務への拡大: 庁内の閉域環境やガバメントクラウド上での処理など、個人情報を扱う業務への活用も検討し、活用範囲を広げていきます。

  • 全国の自治体への展開: 府中市での成功事例を行政文書活用のモデルケースとしてまとめ、広島県内だけでなく全国の自治体へ展開していく計画です。

府中市 総務部 DX推進課 プロセス改革担当監の伊藤健志氏は、「GenOCRは作りがとてもシンプルなので、システムに詳しくない職員でも直感的に理解できます。この『最初の一歩で躓かない』ことは本当に重要です。現場と導入側の双方に寄り添ってくれるツールであり、私たちが目指す『DXの文化』を根付かせるのに一役買ってくれると期待しています」とコメントしています。

ジンベイ株式会社が開発した生成AI型AI-OCR「GenOCR」の導入事例はこちらで確認できます。

「ジンベイ GenOCR」ってどんなサービス?

「ジンベイ GenOCR」は、ジンベイ株式会社が独自に開発した文字認識AIを搭載したAI-OCRサービスです。これまで難しかった手書き文字や、決まった形式ではないデータの読み取りも高精度で実現します。

従来のOCRの「困った」を解決!

  • 手書き文字や図形・グラフの認識精度が低い

  • 設定が複雑で、使い始めるまでが大変

  • 運用にかかる費用が高い

「ジンベイGenOCR」なら解決できること

  • なぐり書きのような手書き文字や、図形・グラフの読み取りにも完全対応。読み取り精度は99%以上(※)を実現しています。

  • 事前の設定がほとんど不要で、誰でもすぐに使い始められます。

  • 最低月額2.5万円から利用可能。クラウド版では無償トライアルも提供されています。

(※読み取り精度、データ入力時間など、上記の数値はジンベイ株式会社内での検証結果に基づくものです。)

「ジンベイ GenOCR」のサービスページはこちらです。

ジンベイ株式会社って?

ジンベイ株式会社は「働くを変える」をミッションに掲げ、最新の生成AI技術を使って業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めている会社です。同社が提供する「ジンベイ生成AIエージェント」は、各業務プロセスをデジタル化し、過去のデータや社内外のコミュニケーション情報を活用することで、生産性向上と企業の成長をサポートしています。

  • 法人名:ジンベイ株式会社

  • 代表者:代表取締役 上田 英介

  • 所在地:〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸一丁目5番10号 JPR横浜ビル 8階

  • 設立:2024年5月24日

  • 事業内容:AI・システム開発、コンサルティング、および関連するサービス

  • メール : info@jinbay.co.jp

関連リンク

関連記事

  1. DMM 地方創生が石川県&ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブと「能登応援プロジェクト」を2月13日よりスタート!

  2. MAKOTO Prime代表の竹井智宏氏、東北大学のイベントで震災復興から「生成AIの民主化」への挑戦を熱弁!

  3. 渋谷から「闇バイトゼロ」を目指す!QuizKnockとコラボで高校生を守る新プロジェクト始動

  4. Forbes JAPAN 2026年5月号、3大特集で「進化するクリエイター経済」などを深掘り!

  5. 夏休みの食料支援!「給食がない40日」を乗り越える「夏休みこども支援プロジェクト」が今年も実施

  6. 室蘭の放課後等デイ「クルハウス」相談2.5倍!子どもたちの“第3の居場所”が支援体制を強化