生きづらさを語り合おう!脳卒中・失語症を経験したNPO代表が贈る新ポッドキャスト「当事者ラジオ」スタート

パーソナリティの特別な想い

番組のパーソナリティを務めるのは、エコロジーオンライン理事長の上岡裕さん。かつてはソニー・ミュージックで音楽宣伝に携わり、その後四半世紀にわたって環境NPOとして情報の重要性を説いてきたんだって。でも2年前、感染性心内膜炎から脳卒中(脳梗塞・脳出血)を発症し、右半身の麻痺と言葉を失う「失語症」という大きな壁に直面したんだ。

リハビリを続ける中で、上岡さん自身が感じたのは、障害を「不自由」で終わらせないための情報の必要性と、同じ悩みを持つ仲間との「対話」の大切さ。「かつては伝える側だった。今は、当事者として語り合いたい」という強い想いが、この番組の企画へとつながったんだね。

番組で深掘りする3つのテーマ

「当事者ラジオ」では、単なる闘病記録にとどまらず、明日へのヒントを探るために、以下の3つの柱を中心に語り合います。

  1. 音楽のチカラ:
    元音楽業界人としての視点から、脳卒中発症後の音楽の聞こえ方の変化や、認知症ケア・脳の回復における音楽療法の可能性を探求するよ。

  2. AI × 次世代リハビリ術:
    失語症によりメモが取れないなどの困難を、最新のAI技術(文字起こしツールやNotebookLMなど)でどう補完し、社会とのつながりを取り戻すか。当事者による実践的な活用術が紹介されるんだ。

  3. 当事者研究とインクルーシブな社会:
    自分の困りごとを客観的に「研究」し、自分らしい生き方を模索するプロセスを共有。障害があるからこそ見えてくる新しい視点を提示し、誰もが生き生きと暮らせる社会の形を考えます。

上岡さんからのメッセージ

上岡さんからは、「病気や障害を得ることは、人生の終わりではありません。言葉が不自由になっても、最新のテクノロジーや音楽、そして何より人との対話があれば、再び社会とつながることができます。このラジオが、今まさに生きづらさを感じている方や、ご家族の介護に悩む方にとって、少しでも心軽やかになれる『居場所』になれば幸いです」という温かいメッセージが寄せられています。

番組情報

  • 番組名:当事者ラジオ 〜生きづらさを語り合う〜

  • 配信媒体:エコロジーオンライン公式サイト内
    https://www.eco-online.org/radio/

  • 企画・制作:特定非営利活動法人エコロジーオンライン

  • NPO法人エコロジーオンライン公式サイト:
    https://www.eco-online.org/

生きづらさを感じている方はもちろん、そのご家族や周りの方々も、ぜひこの番組をチェックしてみてね!

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