「産婦人科・小児科オンライン」ってどんなサービス?
「産婦人科・小児科オンライン」は、小児科医、産婦人科医、助産師といった専門家が250名以上も所属し、24時間365日いつでもオンラインで相談に応じるサービスです。2016年のサービス開始以来、相談件数は30万件以上にも上り、252の自治体で導入されています。
個別相談機能はもちろん、これまでに寄せられた質問とその回答を検索できる「みんなの相談検索」機能や、医療者が執筆した信頼できる記事の配信も行われています。忙しい子育て世帯にとって、健康・医療情報を効率的に集めたり、受診の必要性を判断したりするのに役立ち、「大切な時間をお返しする」という「パマトコ」のコンセプトに貢献することを目指しています。

横浜市との絆、そして広がるサポート
Kids Publicは、「エビデンスに基づく事業展開」を企業価値観の一つとしており、2017年の横浜市栄区での実証事業を皮切りに、横浜市と共に様々な成果を積み重ねてきました。
例えば、スキンケア指導によるアトピー性皮膚炎の有症率低減、子育て不安の軽減、さらには産後うつハイリスク者の相対的な減少といった実績があります。これらの実績を通じて横浜市との信頼関係を築き、2025年1月9日から「パマトコ」に「産婦人科・小児科オンライン」が連携されました。
今回の対象年齢の拡大により、横浜市が掲げる「子育てしやすいまち」の実現に向けた環境づくりが、さらに大きく前進することになります。
市内在住の妊産婦さんと、0歳から15歳までの学齢期のお子さんがいるご家庭は、無料でこのサービスを利用できます。
利用者の声、安心を実感
実際にサービスを利用した市民からは、感謝の声が多数寄せられています。
-
「出産後から度々お世話になり、受付年齢の拡大は大変ありがたいです。今後も活用させていただきます。」
-
「子供の体調で不安なことがあったものの、夕方でかかりつけ医が閉まっており、夜間救急等にかかるほどでもなさそうでしたが、病院受診の目安を伺いたく相談しました。大変丁寧で分かりやすいご回答をいただき、安心いたしました。」
-
「AIのおかげで分からないことを気軽に確認もできる世の中になりましたが、まだ間違った情報などもあるので同じく気軽に先生に相談できるのは大変心強いです。」
-
「判断に迷い、不安でネット検索を沢山してしまっていたのですが、こちらで専門家の医師に相談できたことでとても安心しました。特に、今後の受診の目安を聞けたことが良かったです。」
横浜市からも、「利用した方の満足度も非常に高い取組ですので、今回の対象拡大によって、より幅広い子育て層の不安を軽減し、子育て家庭の生活満足度の向上や時間的・精神的なゆとりにつなげていきたい」とのコメントが寄せられています。
未来へ向けて
Kids Publicの代表である小児科医・橋本直也氏は、「妊娠期、乳幼児期、そして学齢期へと続く成長の歩みを切れ目なくサポートしていきたい」と語っています。
学齢期になると、専門家との接点が希薄になりがちですが、不登校やひきこもり、子どもの自殺といった問題が悪化傾向にある現状や、共働きで医療機関に行く時間が取れない保護者の悩みに寄り添うことの重要性を強調しています。
今回のサービス拡大は、保護者の皆さんに「時間と心のゆとり」を届け、その先にいる子どもたちの心身の健康を支え、健やかな成長に貢献することを目指しています。
株式会社Kids Publicは、2015年に設立され、オンライン遠隔健康医療相談事業を通じて、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援に取り組んでいます。誰もが健やかに過ごせる社会の実現に貢献するため、これからもICTを活用した支援を続けていくことでしょう。
Kids Publicの詳細については、株式会社Kids Publicをご覧ください。



