ON GROUPとDYMがタッグ!「全世代福祉事業本部」発足でダンス特化型放課後等デイサービスを全国展開へ

ON GROUPとDYMが「全世代福祉事業本部」を始動!

ON GROUPとDYMが、スポーツとエンターテインメントの力を福祉に融合させる「全世代福祉事業本部」をスタートさせました。その第一弾として、DYMが運営するプロダンスチーム「DYM MESSENGERS」と2026年7月1日付でスポンサー契約を結び、ダンスに特化した放課後等デイサービスを全国で展開していくとのことです。

DYM MESSENGERSのロゴ

この取り組みは、子どもたちやハンディキャップを持つ人々、そしてその家族が安心して過ごせる場所を全国に増やすことを目指しています。同時に、アスリートやダンサー、指導者、トレーナーといったプロフェッショナルな人々が引退後も活躍できるセカンドキャリアの創出にも力を入れます。

なぜ今、「ダンス × 福祉」が注目されるのか

発達に支援が必要な子どもたちが利用する放課後等デイサービスは、地域社会にとってとても大切な存在です。一方で、スポーツやエンターテインメントの世界では、高い専門性を持つプロフェッショナルたちが引退後にその経験を社会に還元する仕組みがまだ十分に整っていないという課題がありました。

今回のスポンサー契約は、これらの二つの社会課題を別々に解決するのではなく、一つの強力な仕組みで同時に解決しようというものです。

プロのダンサーが子どもたちの先生になることで、言葉だけではない身体表現を通じて、子どもたちは「見て、真似て、できた!」という成功体験を積み重ね、自己肯定感を育むことができます。また、表現者にとっては、その才能を次世代に伝える誇りある活躍の場が生まれ、地域社会には子どもと家族が心から誇れる新しい居場所が生まれることが期待されます。

ダンスがもたらす、高い療育的効果

「DYM MESSENGERS」が監修するダンス特化型放課後等デイサービスは、単なるダンススクールではありません。ダンスの根幹にある「見る」「真似る」「身体をコントロールする」「自己を表現する」「他者と認め合う」という一連のプロセスは、発達支援(療育)の中心的なプロセスと非常に相性が良いとされています。

DYM MESSENGERSのメンバー集合写真

正解が一つではない表現の世界だからこそ、すべての子どもたちが主役になれる文化を創り、言葉で感情を伝えるのが苦手な子どもたちにも、身体を通じた表現の可能性を届けます。誰かと比較するのではなく、昨日の自分を超えていく喜びを知ることで、子どもたち一人ひとりの可能性を全国に届けていくとのことです。

福祉未経験でも安心!運営委託型モデル

この事業では、「社会課題を解決したいけれど、福祉の専門知識や行政制度が分からない」という異業種の法人や意欲ある個人でも、経営パートナー(施設オーナー)として参加できるよう、統合的な運営基盤が構築されています。

ON GROUPが、複雑な指定申請や制度対応などの行政手続き、物件選び、専門人材の採用支援、開業後の教育研修、利用者募集まで、福祉事業のプロデュースをワンストップでサポートします。さらに、開業後の実務運営をON GROUPに委託する仕組みを活用すれば、パートナーは経営の意思決定に集中しながら、安定した事業基盤のもとで地域社会に貢献することが可能です。

DYMとON GROUP、それぞれの強みを融合

株式会社DYMは、「DYM MESSENGERS」公認ダンサーの派遣協力はもちろん、アスリートや指導者、チーム、競技団体、行政などとの提携を進め、加盟オーナーの開拓やマーケティング・広報活動を担当します。

一方、株式会社ON GROUPは、加盟審査や契約実務、拠点開設に必要な行政実務支援、専門人材の採用・教育・伴走支援、開業後の拠点運営管理支援、そして本部機能の運営を担当します。

DYMが持つ事業開発力とスポーツ・エンターテインメント分野のネットワーク、そしてON GROUPが持つ福祉事業の開設・運営ノウハウを組み合わせることで、全国に展開できる新しい福祉事業モデルの確立を目指しています。

ダンスから、あらゆるスポーツへ。児童福祉から、全世代のインフラへ。

今回のスポンサー契約は、ダンスに特化した児童福祉に留まるものではありません。今後は、サッカーをはじめとする様々なスポーツ分野との連携を順次進めるとともに、児童発達支援、障害福祉、そして介護福祉まで、子どもから高齢者までを包括する「全世代福祉事業」へと構想を広げていく予定です。

ON GROUPとDYMは、福祉を社会の片隅から、社会の中心的なインフラへと引き上げるための挑戦を続けていきます。

ON GROUPのロゴ

株式会社ON GROUPの代表取締役である岩尾マリン氏は、この取り組みについて「福祉は、社会の周縁に置かれるものではなく、社会の中心にあるべき光です。プロフェッショナルな表現者が子どもたちの隣に立ち、その経験や才能が、次の世代の可能性を呼び覚ます。そして、子どもたちの確かな居場所が増えることで、ご家族に深い安心が生まれ、地域社会のあり方が変わっていく。誰かが受け取った恩が、また次の誰かへと手渡されていく。DYM様という最高のパートナーとともに、そんな『感謝と恩が循環する社会の仕組み』を、全国へ、そして世界へと広げてまいります」とコメントしています。

ON GROUPとDYMの詳細はこちらからチェックできます。

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