岩手県滝沢市とNEURO CARE TECHが認知症ケアAIエージェントの実証実験で連携協定を締結!

滝沢市とNEURO CARE TECH株式会社が協力!認知症ケアにAIを活用

岩手県滝沢市とNEURO CARE TECH株式会社は、認知症ケア専用AIエージェント「おしえて岡本くん!」を活用した実証実験に関する連携協定を2026年8月5日に締結しました。この協力は、AI技術を使って地域社会の認知症ケアをより良くし、住民サービスの向上を目指すものです。

連携協定締結式の様子

連携協定と実証実験の目的

高齢化がどんどん進む中で、認知症ケアは地域にとってとても大切な課題となっています。今回の協定は、滝沢市とNEURO CARE TECH株式会社が力を合わせ、AI技術が認知症ケアにどれだけ役立つかを確かめるために結ばれました。

この実証実験を通じて、滝沢市の職員が認知症についてもっと深く理解し、窓口に来る住民の方々へより適切な対応ができるようになることを目指します。また、専門の相談機関へのスムーズな連携も促進され、認知症を抱える方とそのご家族の皆さんの生活がより豊かになることが期待されています。

実証実験の具体的な内容

実証実験は、2026年10月1日から2027年3月31日までの半年間、滝沢市の職員を対象に行われます。

主な協力内容は以下の通りです。

  1. 認知症ケア専用AIエージェントサービスを使った実証実験の実施
  2. サービスを通じて得られる相談データなどの分析と、認知症ケアのエビデンス作り
  3. 滝沢市の窓口業務を助け、職員の負担を減らすための活用方法の検討

職員の皆さんは、市民からの相談があった時などに、LINEで「おしえて岡本くん!」に質問を入力することで、行政窓口として適切なアドバイスを受け取り、日々の業務に役立てます。実証実験が終わった後には、職員向けのアンケートを行い、AI活用の効果を測定・分析する予定です。

NEURO CARE TECH株式会社のロゴ

「おしえて岡本くん!」ってどんなサービス?

「おしえて岡本くん!」は、2,200人以上の方々の認知症状への対応経験をもとに作られたAIチャットボットです。LINEを通じて24時間365日、認知症に関するお悩みや質問に、個別の状況に合わせたアドバイスをすぐに提供してくれます。

特別な操作は必要なく、普段使い慣れているLINEからメッセージを送るだけで簡単に利用できます。これにより、ご家族やビジネスケアラー、介護・医療従事者の皆さんの精神的な負担を軽くし、情報不足を解消することを目指しています。さらに、日本認知症学会などが作った指針を参考にした「エビデンスリファレンス機能」も搭載しており、根拠に基づいた情報を手軽に確認できるのも安心ですね。

認知症ケア専用AIエージェント「おしえて岡本くん!2.0」

NEURO CARE TECH株式会社について

NEURO CARE TECH株式会社は、滋賀県長浜市に本社を置き、宮城県仙台市に支店を構えています。認知症ケアAIチャットボット「おしえて岡本くん!」の提供や、AIを活用したセミナー事業を展開しています。

この実証実験によって、滝沢市での認知症ケアがさらに充実し、多くの人々のサポートにつながることが期待されます。

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