【保護者304人調査】子どもの悩み、誰に相談する?1位はやっぱりマツコ・デラックスさん!学校への相談は「忙しそう」がネックに

保護者の約7割が学校への相談にハードル!「担任の先生が忙しそう」が最大の理由に

近年、日本では不登校の児童生徒数が増加しており、文部科学省が2025年に公表した調査では、小中学校における不登校児童生徒数が過去最多の35万3970人となりました。このような状況の中、子どもが学校生活で悩みを抱えた際に、保護者がどこに相談し、どのようなサポートを求めているのかは重要な課題です。

不登校生徒の保護者向け相談事業を行う未来を育てる教育成長ラボ(https://mirai-child.net/)は、小学生から高校生の子どもを持つ保護者304人を対象に、学校への相談のしづらさに関する調査を実施しました。この調査から、保護者が抱えるリアルな心情や、支援サービスのニーズが浮き彫りになりました。

親身になって悩みを聞いてくれそうな芸能人、1位は「マツコ・デラックスさん」!

「親身になって悩みを聞いてくれそうな芸能人を教えてください。(複数回答可)」という質問では、堂々の1位に「マツコ・デラックスさん」(148人)が輝きました。
親身になって悩みを聞いてくれそうな芸能人ランキング
回答者からは、「相手を否定せず、きちんと話を聞いてくれた上で、説得力あるアドバイスをくれそうだから」「人情味があって好きだから」「物事を客観的に捉え、綺麗事だけではない本音のアドバイスをくれそうだから」といった声が寄せられました。

2位は「天海祐希さん」(59人)で、「正義感が強そうだから」「誠実そうで、悪いこともいいこともはっきり答えてもらえそう」といった理由が挙げられています。3位には「内村光良さん」(56人)がランクインし、「自分よりまず、相手の気持ちを尊重し、寄り添ってくれそうだと思ったから」「否定することなく優しく聞いてくれそう」という意見が見られました。

約7割の保護者が学校への相談に「ハードル」を感じている

次に、「あなたは子どもの学校生活で悩みがあった際、学校に相談しやすいと感じますか?(単一回答)」と尋ねたところ、「とても感じる」(3.6%)と「やや感じる」(27.0%)を合わせても30.6%にとどまる結果となりました。
学校への相談しやすさに関する円グラフ
一方、「あまり感じない」(38.5%)が最多となり、「全く感じない」(4.6%)、「普通」(26.3%)を合わせると、なんと約7割(69.4%)の保護者が学校への相談に心理的なハードルを感じていることがわかりました。

相談しづらい理由、最多は「担任の先生が忙しそうだから」

では、保護者が学校に相談しづらいと感じる理由は何でしょうか。「相談しづらい理由があるとしたら何が考えられますか?(複数回答可)」という質問では、1位「担任の先生が忙しそうだから」(134人)、2位「子どもが嫌がりそうだから」(111人)、3位「問題が大きくなることを避けたいから」(94人)という結果になりました。
相談しづらい理由に関する棒グラフ
保護者は、先生の負担を心配したり、子どもへの影響を考慮したり、問題が大きくなることを避けたいといった、さまざまな配慮や遠慮から相談をためらっているのかもしれません。また、「相談するほどの悩みか判断できないから」という回答も多く、悩みの深刻度を測りかねているケースも少なくないようです。

学校以外の経験豊富なプロの支援サービスを8割以上が求めている

「学校以外で経験豊富なプロの支援サービスがあったらいいなと思いますか?(単一回答)」という質問では、「とてもそう思う」(19.4%)、「ややそう思う」(48.4%)、「そう思う」(14.5%)を合わせると82.3%となり、多くの保護者が学校以外の専門的な支援サービスを求めていることが明らかになりました。
学校以外の支援サービスへのニーズに関する円グラフ
この結果は、学校への相談にハードルを感じる保護者が多い一方で、子どもたちの悩みを解決したいという強い思いがあることを示唆しています。

まとめ:保護者の悩みに寄り添う多様な支援の必要性

今回の調査では、保護者の多くが子どもの学校生活の悩みに関して、学校への相談に心理的なハードルを感じていることが浮き彫りになりました。先生の多忙さや子どもへの配慮、問題の拡大を避けたいという気持ちなど、その背景にはさまざまな要因があると考えられます。

一方で、学校以外の専門的な支援サービスに対するニーズが非常に高いことも判明しました。不登校問題が深刻化する中、子どもや保護者、そして学校関係者を取り巻く課題は複雑化しています。多様な悩みに対応するためには、学校と家庭、そして専門機関が連携し、包括的かつ長期的な支援を提供していくことが重要と言えるでしょう。

未来を育てる教育成長ラボは、いじめや不登校に悩む子どもとそのご家族、学級経営に悩む教員や学校管理者への教育相談サービスを提供しています。代表の近藤健氏は23年間の教師経験と1000家庭以上との対話実績を持ち、教育現場に深く精通しています。現場を知り尽くした実践的な手法で、一人ひとりに寄り添った支援を行っています。

子どもたちが一人で悩みを抱え込むことのないよう、保護者もまた一人で抱え込まずに相談できる場所があることが、未来を育てる上で不可欠です。

未来を育てる教育成長ラボについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://mirai-child.net/
未来を育てる教育成長ラボのロゴ

※アンケート結果を引用する場合は「引用:未来を育てる教育成長ラボ: https://mirai-child.net/」と記載してください。

調査概要

  • 調査期間:2026年6月10日~2026年6月11日

  • 調査方法:インターネット調査

  • 調査対象:小学生から高校生の子どもがいる保護者

  • 調査人数:304人

会社概要

  • 会社名:未来を育てる教育成長ラボ

  • 所在地:神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目21-3

  • 代表:近藤 健

  • 事業内容:保護者向け相談事業、教員向け学級経営支援、私立学校向け研修事業

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