JTBが広島で学生と地域を繋ぐ!「ふるぽCoLABO」第2弾で未来の地域産品を開発
JTBは、地域産品開発を支援するサービス「ふるぽCoLABO(ふるぽコラボ)」の第2弾として、広島市と広島女学院中学高等学校との連携プロジェクトをスタートさせました。このプロジェクトは、自治体(広島市)、教育機関(広島女学院中学高等学校)、そして地域の事業者が協力し、学生ならではのフレッシュな視点や感性を活かして、地域の資源を使った新しい産品を企画・開発していくものです。

地域産品開発サービス「ふるぽCoLABO」とは?
「ふるぽCoLABO」は、新しい地域産品の企画開発から商品化、そして販売までを一貫してサポートするサービスです。多くの地域では、素晴らしい資源があるにもかかわらず、新しいアイデアや担い手の不足、若者が地域産業に触れる機会が少ないといった課題があります。このサービスは、地域内の異なる事業者をつなぎ、それぞれの強みを活かした商品開発を支援し、ふるさと納税の返礼品としてのプロモーションも行います。
第1弾では大分県由布市で商品開発支援が行われました。
https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2025/10/01_jtb_furupocolabo.html
JTBは長年にわたり教育旅行などで学校と地域をつないできた経験を活かし、今回の第2弾では教育現場との連携を深めます。広島女学院中学高等学校の生徒たちが「つくる過程」から地域産品開発に関わることで、地域への当事者意識が育まれ、持続可能な地域経済モデルの構築に貢献することを目指しています。
広島女学院中学高等学校との連携
本プロジェクトのパートナーである広島女学院中学高等学校は、生徒たちが自ら考え、行動し、発信する力を育む教育を実践しています。特に「社会と関わる中で学びを深める教育」を大切にしており、今回の地域産品開発プロジェクトは、その教育方針とぴったり合致しています。
https://www.hjs.ed.jp/
産官学連携プロジェクトの3つの特徴
このプロジェクトには、学生が主体的に関わり、地域を盛り上げるためのユニークな特徴があります。
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学生参画による商品企画・ストーリー開発
学生たちが地元の企業を調査・学習し、その特徴を活かした新しい商品のアイデアを考えます。全5回の授業で、若者ならではの視点を取り入れた商品企画ワークショップが行われます。 -
自治体・事業者・教育機関を「つなぐ、つくる、つなげる」
JTBは、広島市のふるさと納税を支援する事業者として、広島市、地域の事業者、教育現場それぞれの役割や立場を整理し、実社会と教育をつなぐ実践的な学びの場を作り出します。これは、JTBグループが掲げる「つなぐ、つくる、つなげる」という交流創造の考え方を体現するものです。 -
ふるさと納税を活用した社会実装
学生が企画した商品アイデアは、実際に地域の事業者へプレゼンされます。採用されたアイデアは商品開発へと進み、将来的には地域産品として販売され、さらには広島市のふるさと納税返礼品として全国に届けられることを目指します。学生のアイデアが実際に商品として世に出ることで、学びの成果が目に見える形となり、地域の認知度向上や寄附の拡大にもつながることが期待されます。

JTBの役割と今後の展望
JTBは、この産官学連携プロジェクト全体の設計・運営・ファシリテーションを支援し、地域事業者と教育機関のマッチングを行います。また、地域産品の企画開発支援からふるさと納税返礼品としての登録・販促支援まで、幅広いサポートを提供します。
JTBは「ふるぽCoLABO」を通じて、地域事業者同士の連携強化、産官学連携による人材育成、そしてふるさと納税を起点とした地域価値の創出を推進していく方針です。今回の広島での取り組みをモデルケースとして、今後は他の地域や教育機関にも展開し、「次世代とともに持続可能な地域づくり」に貢献していくことでしょう。
「ふるぽCoLABO」について詳しくはこちらをご覧ください。
https://j-furusato.com/furupo_colabo



