阪急うめだ本店でアバター接客が進化!Buddycomが実現するスムーズな連携って?

なぜアバター接客?お客様の「相談しにくい」を解消!

阪急うめだ本店11階のベビー・こども服売り場では、出産準備や育児、ギフトに関する相談ニーズが高い一方で、「店員さんに話しかけるのはちょっと気が引ける…」と感じてしまうお客様もいたそうです。これにより、せっかく来店しても十分な案内ができず、お店を後にするケースが課題となっていました。

そこで今回の実証実験では、アバターの「話しかけやすさ」を活かして、お客様が気軽に相談できる窓口を増やすことを目指しています。そして、アバターが受けた相談内容を専門知識を持つ販売員「カテゴリースペシャリスト」へとスムーズに引き継ぎ、より専門的な接客を行う新しいモデルが検証されています。

Buddycomが実現する、アバターとスタッフの連携

アバターと店舗スタッフ間の連携を円滑にするために、Buddycomが活用されています。Buddycomは、その高いセキュリティと、売り場の騒がしい環境でもハンズフリーでイヤホンから情報を受け取れる点が評価され、採用に至りました。

具体的な連携の流れは次の通りです。

アバター接客の連携フロー

  1. アバターがニーズをキャッチ!
    遠隔地(淡路島など)にいるアバタースタッフがお客様に声をかけ、「出産準備の悩み」や「ギフトの予算」といった潜在的なニーズを引き出します。
  2. Buddycomですぐに共有!
    アバタースタッフは、お客様の特徴や相談内容をBuddycomを通じて、売り場内のカテゴリースペシャリストが装着するイヤホンへダイレクトに音声で伝達します。
  3. カテゴリースペシャリストがシームレスに引き継ぎ!
    カテゴリースペシャリストは、作業中でもスマートフォンを操作することなく、ハンズフリーでイヤホンから情報を受け取れます。これにより、アバターから得た情報を踏まえて、すぐに的確な専門接客を行うことが可能になります。

Buddycomってどんなサービス?

Buddycomは、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォームです。インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を使って、スマートフォンやタブレットにアプリを入れるだけで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時に会話できるんですよ。

音声だけでなく、テキストチャット、動画、位置情報、さらにはAIを活用したデジタルアシスタントとのコミュニケーションも可能です。航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など、さまざまな業界で活用実績があり、コミュニケーションの強い味方となっています。

Buddycomについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください: https://buddycom.net/

Buddycomアプリ画面

サイエンスアーツの目指す未来

株式会社サイエンスアーツは、「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」ことをミッションに掲げ、Buddycomの開発・販売を行っています。2021年に東証マザーズに上場し、現在では5年連続でシェアNo.1※を獲得しているそうです。

今後も、スタッフ間のコミュニケーションだけでなく、スタッフとお客様、スタッフとAIを美しくつなげることで、フロントラインワーカーが明るく笑顔で働ける社会を目指していくとのことです。

※デロイト トーマツ ミック経済研究所「デスクレス SaaS 市場の実態と展望 2025 年度版」における音声(映像)コミュニケーションツール出荷金額・社数(ノンデスクワーカー向け)

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