「子育ては、もっとあたたかくなれる!」SANTAMが描く、母親が自分を好きでいられる未来

「ひとりじゃない育児」を当たり前に!SANTAMのApril Dream

「子育ては、もっとあたたかくなれる。」という温かいメッセージと共に、株式会社SANTAMが「母親がもっと自分を好きでいられる社会へ」というApril Dream(4月1日に発信する夢)を発表しました。都内100以上の医療機関との連携実績を持つこのスタートアップは、子育て中の母親たちが抱える「ちょっとした孤独」を解消し、誰もが安心して育児に取り組める未来を目指しています。

産後の「ちょっとした孤独」をなくしたい

出産を終えたばかりの母親が、夜中の産院でスマートフォンを開き「夜泣きはいつ落ち着くの?」「育児休業給付金は?」「保育園の申し込みは?」と検索する中で、情報過多に疲れ、誰にも相談できない孤独を感じることは少なくありません。

母親が赤ちゃんを抱きながらスマホを見ている

SANTAMは、この「ちょっとした孤独」をなくしたいという想いから生まれました。日本では毎年、数十万人の新しい命が誕生し、その数だけ育児に向き合う母親が存在します。産後のメンタルヘルスは決して軽視できない問題であり、産後うつは珍しくなく、産後1年以内の女性の死因の第1位が「自殺」であるという調査結果も報告されています。これは個人の問題ではなく、社会全体で向き合うべき重要な課題だと考えられています。

孤立しやすい現代の育児環境

現代の育児環境は、核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化により、母親が孤立しやすい構造にあります。さらにSNSには「理想的な育児」があふれ、自分だけがうまくできていないのではないかという感覚を抱きやすい状況も生まれています。情報自体は豊富にあるにも関わらず、必要な人に、必要なタイミングで、必要な支援が届いていない現状があり、この課題の本質は「届け方の設計」にあるとSANTAMは考えています。

母親がスマホを見ながら理想と現実のギャップを感じているような画像

SANTAMが描く「届け方」の再設計

SANTAMは、この「届け方」を再設計することで、母親たちを支えることを目指しています。具体的には、産婦人科や小児科といった、女性が安心して悩みを話せる医療現場を情報と支援の接点として再構築。さらに、日々の育児日記に寄り添い、母親のメンタルをそっと見守るAIを日常に溶け込ませることで、支援が「届けられるもの」になると考えています。

これが、SANTAMが展開する2つのサービス「医療接点活用|Waiting Answer」と「生成AI 育児日記|Nicomic」です。

外と内、両輪で支える2つのサービス

育児の課題は、「外の情報」だけでは解決できませんし、「内なる感情」だけでも解決できません。SANTAMは「外とつながる力」と「自分と向き合う力」の両輪で母親を支える仕組みを構築しています。

Waiting AnswerとNicomicの連携図

お子さまの健康を守るために定期的に受診する産婦人科・小児科に訪れるたびに、Waiting Answerを通じてNicomicへ。受診という「外とつながる瞬間」が、日記という「自分と向き合う習慣」を生み出す。この循環の中で、母親は少しずつ、確実に支えられていく、というのがSANTAMの設計です。

Nicomic|自分と向き合う時間を自然と習慣化させるAI育児日記

Nicomicは、育児日記にAIが応答するプラットフォームで、すでにローンチしており、日々の子育ての中で自然に使えるように設計されています。使い方はとてもシンプルで、その日の育児の出来事や気持ちを思ったままに書き込むだけです。

Nicomicが大切にしているのは、「正しい情報を届けること」ではなく「今日に寄り添うこと」。アドバイスよりも共感を、解決よりもまずは「わかるよ」と言ってくれる存在であることを目指しています。

さらに、日々の言葉の積み重ねは、産後メンタルや育児ストレスの変化を捉えるデータとして蓄積されます。「なんか最近しんどいかも」という小さな違和感を、本人が気づく前にAIがそっと察知する仕組みです。産後うつをもっと早く、もっと自然に見つけられる社会を目指し、現在、産後うつ・育児ノイローゼ予防を目的とした臨床試験を実施中(倫理審査通過済み)です。

Nicomic: https://lp.nicomics.com/

Waiting Answer|医療接点活用プラットフォーム

Waiting Answerは、産婦人科や小児科といった医療現場を、母親が必要な情報や支援に出会える接点に変えるプラットフォームです。都内100院以上、累計5万人以上の医療接点から、妊娠期・産前産後・育児期まで、女性の人生のライフステージを支えるプラットフォームとして機能します。

5年後、「ひとりじゃない育児」が当たり前になる未来

SANTAMが目指すのは、今は「0〜3歳期は仕方ないよね…」と思われていることが、5年後には「そんな時代もあったね」と笑い話になっている未来です。

家族とAIが共存する未来のイラスト

具体的には、以下のような未来を描いています。

  • 待合室で、次のステップがやさしく手元に届く:必要な情報が、必要なタイミングで、難しくない言葉で自然に届き、「知らなかった」で損をする母親がいなくなるでしょう。

  • 「どこに相談すればいい?」と迷わなくていい:育児・医療・手続き・商品など、すべてがひとつの接点でつながり、迷子になる必要がなくなるでしょう。「なんとなく不安」なまま検索し続ける夜が、なくなるはずです。

  • 夜中に書いた育児日記が、翌朝の笑顔になっている:AIが「昨日のあの話、覚えてますよ」と続きを聞いてくれる。一人で抱え込んでいた感情が、言葉にすることで少し軽くなり、孤独な夜が対話のある夜に変わるでしょう。

  • 子育て中でも「自分らしさ」を失わない:キャリアも、趣味も、健康も。「母親である自分」だけでなく、「全部の自分」でいられる仕組みが整い、育児で磨いた力が社会に認められ、復職への不安ではなくワクワクを持って産院の待合室を出られるようになるでしょう。

  • 「なんか不安」が見過ごされない:育児日記の言葉の変化から、AIが産後うつの予兆をそっと察知し、適切なサポートへとつないでくれる。「気づいてもらえなかった」「もっと早く言えばよかった」という後悔が、過去の話になっているでしょう。

  • 「頑張らなくていい」が、本当になる:支えを求めることが当たり前で、孤独に耐えることが美徳じゃない社会。育児は「一人でこなすもの」ではなく、「みんなで支えるもの」という認識が、当然のこととして根づいているでしょう。

みんなで夢を実現するために

SANTAMが目指す社会は、一社の力だけでつくれるものではありません。医療機関、企業、行政、そしてメディアといった多様なパートナーとの連携を通じて、「子育てが、もっとあたたかくなる」社会の実現を目指しています。

株式会社SANTAMの公式サイト: https://santam.co.jp

会社概要

株式会社SANTAMのロゴ

  • 会社名:株式会社SANTAM

  • 事業内容:Nicomic(育児日記×AIプラットフォーム)/Waiting Answer(医療接点プラットフォーム)の開発・運営

  • 所在地:東京都港区南青山1丁目1番1号 新青山ビル西館7階

  • 代表者:代表取締役 原田利沙子

  • 公式サイトhttps://santam.co.jp

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