ビールと日本酒のCO2排出量が丸見えに!岡山大学が地域金融機関と脱炭素化を推進

ビールと日本酒のCO2排出量が丸見えに!地域金融機関と岡山大学がタッグ

2026年3月17日、ひろぎんホールディングス本社ビルで、「CFP(カーボンフットプリント)集中講座」の成果発表会が開催されました。この講座に協力参画している国立大学法人岡山大学の教職員も参加し、各取り組みにアドバイスを送りました。

ビールと日本酒のCO2排出量を可視化

地域を牽引する人材を育成

この発表会は、株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループと株式会社ひろぎんホールディングスが、山陽地域の脱炭素化を推進する人材育成を目指して実施してきたプログラムの締めくくりとして行われました。両行の行員は、これまで取り組んできたCFP算定と、それを活用したブランディング検討案についてプレゼンテーションを行いました。

ビールと日本酒のCO2排出量を具体的に可視化

発表では、中国銀行が地ビール、広島銀行が日本酒を対象とした具体的な算定事例を報告しました。会場では、製品のライフサイクル全体におけるCO2排出量の可視化や、それを活用した新たな価値創造について、活発な議論が繰り広げられました。

CFP集中講座 成果発表会

CFP集中講座 成果発表会での講演

岡山大学の専門家がアドバイス

プログラムのアドバイザーを務める岡山大学からは、学術研究院社会文化科学学域の天王寺谷達将准教授と、研究・イノベーション共創機構産学官連携本部の舩倉隆央副本部長が参加しました。両名は専門的な視点から、各行の取り組みを総括しました。また、一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)の仲井俊文氏も登壇し、地域金融機関が脱炭素経営支援において果たすべき役割の重要性を改めて強調しました。

人材育成プログラムのプレゼンテーション

地域ぐるみでサステナビリティ推進へ

この発表会は、2025年11月から続いた実践的な学びの集大成となりました。両行の執行役員を含む多くの関係者が出席し、算定支援の実務能力を備えた人材が地域に誕生したことを示す重要な節目となりました。岡山大学は、今後も金融機関や地域企業との連携をさらに深め、学術的知見を生かした地域ぐるみのサステナビリティ推進に貢献していくとのことです。

CFP集中講座 成果発表会の集合写真

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