シングルマザー親子を応援!休眠預金を活用した熊本での交流イベント「濃ぃヒープロジェクト2026」開催

深刻化するひとり親家庭の「孤立」

日本のひとり親世帯の相対的貧困率は約48%と、OECD諸国の中でも高い水準にあります。経済的な困難だけでなく、「相談相手がいない」「地域との接点が少ない」「将来への不安が強い」といった「孤立」が大きな社会課題となっています。特に地方では、支援制度があっても、実際に「つながる場」が不足していることが問題視されています。

このような状況を改善するため、きらり.コーポレーションは国の「休眠預金等活用制度」を活用し、シングルマザーへの包括的な支援(就労・キャリア形成・生活相談・伴走支援)を行っています。今回の交流イベントは、その支援をさらに広げ、「地域とつながる実践型の場」として企画されました。

「濃ぃヒープロジェクト2026」とは?

本イベントは、「濃い人生を生きるシングルマザーを応援する」をコンセプトにした「濃ぃヒープロジェクト2026」の一環として実施されます。このプロジェクトは、国際女性デー(3月8日)から2ヶ月間、全国の賛同カフェでオリジナルコーヒー「濃ぃヒー(こいひー)」を販売し、その売上の一部をシングルマザー支援に活用する寄付型キャンペーンです。

2025年度には全国29店舗が参加し、2,478杯のコーヒーが販売され、5件のメディア掲載実績があります。

「濃ぃヒープロジェクト2026」の詳細はこちらをご覧ください。
https://grameen.jp/coffee/

熊本での交流イベント詳細

今回の交流イベントは、令和8年4月4日(土)10:00から12:30まで、熊本県宇城市にある「アマテラス珈琲」で開催されます。会場となるアマテラス珈琲は、世界文化遺産・三角西港の歴史的建造物を活用した場所で、観光地でありながら地域に開かれたコミュニティの場として親しまれています。

このイベントは、観光地と福祉支援の融合、カフェ空間を活用した社会支援モデル、そして地域事業者の社会貢献の新たな形を示す取り組みとしても注目されています。

イベント概要

  • 日時: 令和8年4月4日(土)10:00〜12:30

  • 会場: アマテラス珈琲(熊本県宇城市三角町三角浦1268-1)

  • 対象: シングルマザーとそのお子さま(5〜10組予定)

  • 内容: グラミン日本の概要説明、濃ぃヒーを楽しみながらの交流会、親子撮影会 など

目指すは「地域と共に生きる主体」としてのシングルマザー

このプロジェクトが目指すのは、シングルマザーが「支援される人」という立場だけでなく、「地域と共に生きる主体」として活躍できる社会です。寄付という一方的な支援だけでなく、地域・企業・NPOが横断的に連携し、共に未来を築く「共創型の社会モデル」の構築を目指しています。

団体概要

一般社団法人グラミン日本
2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士が設立したグラミン銀行の日本版です。シングルマザーや経済的困難を抱える女性たちに対し、低利・無担保・保証人なしの少額融資(マイクロファイナンス)を提供し、起業や就労を通じて経済的自立をサポートしています。

株式会社きらり.コーポレーション
熊本を拠点に、人材育成やBPO事業(業務アウトソーシング)を通じて女性の就労支援を展開しています。休眠預金活用事業の実行団体として、デジタルスキル研修から就職支援まで一貫した伴走型サポートを実施。独自の企業ネットワークを活かし、シングルマザーの経済的自立を後押ししています。

グラミン日本の詳細はこちらをご覧ください。
https://grameen.jp/

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