せとうちの魅力を世界へ発信!
せとうちエリアは素晴らしい観光資源に恵まれているものの、訪日客の誘致にはまだまだ伸びしろがあると考えられています。そこで、プロジェクトでは世界的なブランドコンサルティング会社「サフラン・ブランド・コンサルタンツ」と協力し、海外からのお客様にとってのせとうちの魅力を再認識しました。それは、“海と島々”と、そこに根付く“暮らし”そのものです。
モダンラグジュアリー層を重点ターゲットに定め、海外起点でのブランド戦略を構築。せとうちの文化や暮らしを体験できる観光コンテンツや周遊ルートを提案し、効果的なプロモーションのための「ブランドデザイン」も開発されました。これにより、せとうちが世界に広く認知されるよう情報発信が行われていきます。
地域を元気にする「人財」と「ファイナンス」
せとうちの豊かな暮らしを守り、地域の持続可能性を高めるためには、地域の人々が主役となってプロジェクトを生み出し、経済が循環する仕組みが不可欠です。その鍵を握るのが、地域のアイデアを事業として具体化できる「地域のキーパーソン」の存在です。
人財プロジェクトで地域のリーダーを育成
プロジェクトでは、地域のキーパーソンを育成するための3つのプログラムを展開しています。
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次世代せとうちトレーニングセンター(次世代せとうちトレセン)
せとうちエリアで活躍するキーパーソン同士が、エリアや業種の枠を超えて知見や経験を共有する場です。先進的な地域でのフィールドワークと、ファイナンスなど事業に必要な知識を学ぶ座学を組み合わせ、新たな共創プロジェクトの創出を目指します。 -
地域共生推進プレーヤープログラム
地域の企業や団体の皆さんを対象に、各地の先進的な取り組みを学ぶフィールドワークと座学を実施します。次世代せとうちトレーニングセンターとの合同開催が基本で、地域のキーパーソンとの対話を通じて、エリアを超えた共創関係を築いていきます。 -
せとうちローカル起業家塾
地域での起業を目指す方を後押しするプログラムです。フィールドワークに加え、事業提案を行うプレゼンテーション講座などを通じて、地域ビジネスの実践力を高めます。また、地域でプロジェクトに挑戦する方のコミュニティ組成も目指しています。
2025年度は、せとうち各地のキーパーソン15名、地域の企業11社13名がプログラムに参加しました。2026年度も引き続きプログラムが計画されています。

地域プロジェクトを支えるファイナンスの仕組み
地域で生まれる挑戦を支え、活性化するプロジェクトに寄り添うためのファイナンスの仕組み「地域共生出資財源」も整備されました。地域のキーパーソンの知見や地域内外の企業との連携により、プロジェクトに対して機動的に出資を行い、地域経済の好循環に貢献していく考えです。

せとうちパレットプロジェクトとは
「せとうちパレットプロジェクト」は、魅力的な地域資源を多数有するせとうちエリアの活性化を目指し、2018年にスタートしました。観光高速船“SEA SPICA”や地域産品プロジェクトなどを展開し、2025年3月のプロジェクトアップデートを経て、地域や企業の皆さんと共に、せとうちの魅力発信と持続可能な地域づくりに取り組んでいます。
プロジェクトの詳細は、以下のウェブサイトで確認できます。
JR西日本グループは、これからもせとうちエリアの活性化と持続可能な発展に向けて、様々な取り組みを進めていくことでしょう。



